説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】セル間干渉の回避もしくは軽減の対象として適切なセルの組合せを選択することに寄与する。
【解決手段】複数の基地局の各々に対して移動局との間の通信用の周波数チャネルを割り当てる無線通信制御方法であって、一移動局で受信される各基地局からの送信電波の受信強度を検出する過程(S3)と、検出された受信強度に基づき、通信品質に実質的に悪影響を及ぼすセルの重複を判定する過程(S4)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 OTDMの光信号のPMDを簡易に計測し、補償する。
【解決手段】
PMD補償装置12は、モニタ信号生成回路28からのPMDモニタ信号に従い、入力信号光10のPMDを補償する。分波器22は、装置12の出力光を2分割し、一方を出力信号光24とし、他方をダウンコンバータ26に供給する。ダウンコンバータ26は、装置12の出力光を低周波数の光信号にダウンコンバートする。モニタ信号生成回路28は、ダウンコンバータ26の出力信号光の信号対雑音比を計測し、計測結果をPMDモニタ信号として装置12の制御回路20に印加する。 (もっと読む)


【課題】画像内のどの領域に顔が映っているかを少ない計算量で効率良くかつ高精度に検出可能にすること。
【解決手段】特徴点抽出手段11は、画像内の部分領域において顔要素の可能性のある特徴点を抽出する。配置整合検証手段12は、抽出された特徴点の配置関係と顔との整合性を検証し、類似度測定手段13は、整合性が高いと検証された部分領域を処理対象として基準顔画像との類似度を求める。特徴点抽出手段11は、孤立点抽出部11-1、両目候補選択部11-2、部分領域決定部11-3、鼻突候補抽出部11-4を有する。姿勢特定手段を設けることにより顔向きを考慮したテンプレートマッチングによる顔検出も可能である。 (もっと読む)


【課題】システムリソースに制限がある組み込み装置に適用され、システムリソースの負荷を低減することができるマルチタスクスケジューリング機能搭載装置等を提供する。
【解決手段】タスク2は、実行命令として記述された実行ブレイクポイントに応じて、複数のセグメントルーチンに分割されている。装置は、タスク毎に規定された占有可能時間と、セグメントルーチン毎に対応付けられたセグメント実行時間とを有するタスク参考情報を蓄積するタスク参考情報蓄積部104と、タスク参考情報を用いて、実行すべき複数のセグメントルーチンのセグメント実行時間の合計が、そのタスクの占有可能時間以内となるように、そのタスクを実行するタスク切替部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】パスの品質クラスに応じた帯域制約を、各品質クラスのパスの特徴に基づいて設定する帯域制約設定方法およびパス設定方法を提供する。
【解決手段】ステップS21では、ネットワーク内の各リンクに関して、設定しようとしているパスの品質クラスに応じてリンクコストが計算される。ステップS22では、前記リンクコストに基づいて、品質クラスに応じた帯域制約の条件が各リンクで満足される最小コストの経路が最適経路として決定される。ステップS23では、決定された最適経路にパスが設定される。 (もっと読む)


【課題】大きい視距離では目立たせずにバーコードをカラー画像に埋め込め、小さい視距離ではバーコードを適切に分離でき、汎用的なバーコードリーダで読み取り可能にすること。
【解決手段】併置加法混色による表現可能性およびバーコードリーダによる画素分離読み取り可能性を元にカラー画像中のバーコード埋め込み箇所を求める(S11)。バーコード埋め込み箇所のカラー画像を併置加法混色で表現し、バーコードリーダで読み取り可能なコード領域用および背景領域用カラー画像を作成する(S12,S13)。コード領域用および背景領域用カラー画像を用いてカラー画像重畳バーコード画像を生成し、バーコード埋め込み箇所に埋め込む(S14)。必要に応じてカラー画像重畳バーコード画像を修正し(S15)、原カラー画像を補正する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディアアプリケーション向けなどの映像の品質を、人間の主観による判断なしに自動的に主観品質推定する。
【解決手段】 特徴量抽出部1は、原画像xに対する評価画像yのブロック歪度、PSNR大域時間変動度、およびPSNR局所時間変動度を特徴量として抽出し、重み付き和計算部2は、該特徴量の重み付き和を計算し、客観画質指標を算出する。フレームレート検出部3は、評価画像yのフレームレートを検出する。補正部4は、該フレームレート検出部3で検出されたフレームレートに基づいて、前記客観画質指標を補正する。客観評価尺度−主観画質マッピング部5は、予め与えられた客観画質指標と主観画質の相関関係に、前記補正された客観画質指標Qobjを適用して主観画質推定値DMOSを導出する。
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【課題】複数のクライアントから任意に選択したメンバーに対してVPNを構築することを柔軟且つ簡便に行う。
【解決手段】デジタル証明書の発行を受けているクライアントから任意に選択されたメンバーのメンバーリストと、デジタル証明書の発行に用いられた秘密鍵に対応する公開鍵とをハッシュ関数の引数としてハッシュ値を計算し、このハッシュ値をVPNサーバプロセスのIDに対応させる。生成されたVPNサーバプロセスに対してクライアントが接続を要求してきた際、デジタル証明書が検証され、当該クライアントが前記メンバーに含まれている場合にのみ、接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】音声合成装置における処理量、特に、予備選択における処理量を削減し、高速に音声合成処理を行う音声合成装置を提供する。
【解決手段】所定基準で選択した音声素片系列を基準とし、ある合成目標情報に対し、ある音声素片を使用する条件の下で、前記所定基準で選択した音声素片系列での合成音声波形の劣化度合いを示す、前記合成目標情報に対する音声素片のコスト悪化値を、合成目標情報ごとに示すコスト悪化値データベースを有し、入力合成目標情報それぞれについて、コスト悪化値データベースに含まれている1つ以上の合成目標情報を選択し、選択した合成目標情報に対応する複数の音声素片から、コスト悪化値に基づき、入力合成目標情報に対する音声素片候補を選択し、一連の入力合成目標情報と、選択した各入力合成目標情報に対する音声素片候補から、出力する合成音声波形に使用する一連の音声素片を選択する。 (もっと読む)


【課題】環境側システムによって移動体の位置が特定されることなく、且つ、環境側システムに依存することなく、自らの位置を検出することができる移動端末等を提供する。
【解決手段】当該移動端末を所持する移動体を含む環境を撮影した画像情報から抽出され、移動体に任意に付与された移動体IDと、移動体の位置座標とを含む2次元マップを受信する2次元マップ受信部と、移動体毎の位置座標の時系列変化から移動ベクトルを導出し、時間区間毎に他の移動ベクトルと異なる動きとなった特異ベクトルを導出する軌跡抽出部と、当該移動端末の加速度データを出力するセンサ部と、加速度データから、時間区間毎に当該移動端末の振る舞い情報を検出する振る舞い検出部と、同一の時間区間について振る舞い情報と特異ベクトルの変化とが一致する場合に、特異ベクトルの移動体の位置が当該移動端末の位置であると判定する照合部とを有する。 (もっと読む)


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