説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】ドメイン間パスに要求されるエンド・ツー・エンドでの品質を満足させながら、最小コストのドメイン間パスを設定できるドメイン間パスの品質クラス割当方法、プログラムおよびその記憶媒体を提供する。
【解決手段】自ドメインから着ドメインまでの下流ドメイン数N、および自ドメインと着ドメインとの間でドメイン間パスが満足すべき品質値Qごとに、リソース使用量の総和を最小化することを目的とした数理モデルを解いて、自ドメインを含む下流ドメインのドメイン内パスに割り当て可能な品質クラス候補を求め、この品質クラス候補のいずれかを自ドメイン内パスに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】低密度パリティ(LPDF)符号データに対するSum-Product復号について、チェックノードの計算量を低減させることにより、復号装置全体の計算量を低減させ、高速で且つ消費電力が小さい復号方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】検査行列H(n列m行)を有し、Gallagerの関数f(x)を反復計算するSum-Product復号を用いる。検査行列Hにおけるm行毎の非零の変数ノード集合A(m)の中で、最小の引数xminを導出し、最小の引数xminと、その他の引数xとの距離distanceを算出し、距離distanceが所定閾値d以下となる引数xのみを選択し、変数ノード集合A(m)に対する部分集合C(m)を導出する。その後、変数ノード部分集合C(m)について関数f(x)を反復して、チェックノード処理における対数外部値比αmnを更新する。 (もっと読む)


【課題】各種処理の遅延やメッセージ消失の可能性を低減することができるデータ管理装置を提供する。
【解決手段】処理部11は、IDi=(X+K×Ni)modNmなる式に基づいて算出したIDiを識別子空間上の管理対象の所定範囲に含むデータ管理装置1の識別子を含む経路表を生成する。ただし、識別子空間を構成する識別子の最大個数をNmとし、Xは自身のデータ管理装置1の識別子であり、Kは、iに応じて変化する係数である。これによって、経路表の大部分が特定のデータ管理装置1の識別子で占められる状況が発生する可能性が低減し、経路表に含まれるデータ管理装置1の識別子の種類数が従来よりも増加するので、メッセージの転送がより効率的に行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザにコンテンツ配信をきっかけとした最適なサービスを提供可能とする。
【解決手段】ユーザ端末20から送られるコンテンツ配信要求に要求を個々に区別することが可能な要求識別情報が含まれており、コンテンツ配信サーバ10は、この要求識別情報に基づき選択された付加情報をコンテンツに付加して、付加情報が付加されたコンテンツを当該要求の送信元であるユーザ端末20に配信する。 (もっと読む)


【課題】各種処理の遅延やメッセージ消失の可能性を低減することができるデータ管理装置を提供する。
【解決手段】識別子演算部14は、自身のデータ管理装置1のネットワーク上の位置に対応した位置識別値に基づいて、位置識別値が近いほど互いに近い値となるような識別子を算出し、識別子記憶部15に格納する。この結果、識別子空間上で互いに近い識別子を付与されたデータ管理装置1同士の間で送受信されるメッセージの伝送距離が短くなる。これによって、各種処理の遅延やメッセージ消失の可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの嗜好を十分に反映し、かつユーザの潜在的な嗜好までも反映したコンテンツ配信を可能にするコンテンツ配信方法および装置を提供する。
【解決手段】コンテンツごとにキーワードおよびコンテンツベクトルが登録されたコンテンツデータベース101と、ユーザのコンテンツ視聴履歴を取得する履歴取得部102aと、ユーザが視聴したコンテンツのキーワードを取得するキーワード取得部103aと、取得されたキーワードに基づいて、ユーザが視聴したコンテンツを嗜好クラスタに分類するクラスタリング部103bと、各嗜好クラスタの嗜好クラスタベクトルを生成する嗜好クラスタベクトル生成部103dと、新規コンテンツごとに、そのコンテンツベクトルと各嗜好クラスタベクトルとの類似度を算出する類似度算出部102bと、類似度に基づいて各新規コンテンツに優先度を設定する優先度設定部102cとを含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーを行う場合でも良好な特性で通信を継続することが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】通信端末装置10がハンドオーバーを行う際に、OS/デバイスドライバ部30のイベント情報生成部37がハンドオーバーの状態に関するイベント情報を生成して、生成したイベント情報を通信アプリケーション部20や相手方端末に通知する。通信アプリケーション部20では、取得したイベント情報を利用することで、パケットの送受信における適切な制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークにおける各セクタの通信輻輳状況を考慮してパケット転送を行うことにより、パケットの伝送効率の向上を図る。
【解決手段】送信制御装置10は、アンテナ指向性により分割されたセクタ毎の在圏する隣接ノードを探索し、各隣接ノードの通信輻輳状況からセクタ毎の通信輻輳状況を調べ、各セクタの通信輻輳状況に基づいて各セクタの選択確率を算出し、各セクタの選択確率に従って、送信方向のセクタを選択する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーを行う際にハンドオーバーの状態に応じてパケットを適切に処理する。
【解決手段】通信端末装置1は、ハンドオーバーの際、該ハンドオーバーの状態に関するイベント情報を生成、または当該通信端末装置がパケット通信を行っている相手方通信端末装置からイベント情報を受信して、そのイベント情報に基づき音声パケット送信部12におけるパケットの送信間隔や、順序入替補償部15aにおける受信パケットの順序入れ替え用バッファのバッファ長や、音声符号化部13における送信する音声データの符号化処理の内容や、パケットロス補償制御部18におけるパケットロス補償の処理内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセスメディアシステムの通信品質に応じてジッタバッファの蓄積量を適切に制御する。
【解決手段】受信したパケットを一時的に蓄積するジッタバッファ16と、受信したパケットのジッタ量に基づいてジッタバッファ16におけるパケットの蓄積量の閾値を設定するバッファ閾値設定部21とを通信端末装置1が備える。通信端末装置1は、ハンドオーバーの際、該ハンドオーバーの状態に関するイベント情報を生成、または当該通信端末装置がパケット通信を行っている相手方通信端末装置からイベント情報を受信して、そのイベント情報に基づきバッファ閾値設定部21により前記閾値を補正する。 (もっと読む)


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