説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】FEC装置の設置時や障害時における高信頼化対象外の通信の遮断を防止することができる通信システム、符号化装置、および復号化装置を提供する。
【解決手段】ルータ3aと3cの間には、ルータ3aと3bを直接結んだ通信経路、およびルータ3bと3cを直接結んだ通信経路からなる第1の通信経路と、ルータ3aからエンコーダ4、ルータ3d、ルータ3b、ルータ3c、デコーダ5を経由してルータ3cに到達する第2の通信経路の少なくとも2種類の通信経路が存在する。高信頼化対象外のパケットに関しては、エンコーダ4もデコーダ5も経由しない第1の通信経路で転送することが可能となるので、FEC装置の設置時や障害時における高信頼化対象外の通信の遮断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術における割当て通知(変更有)、分割損、送信電力の大きなダイナミックレンジ、与干渉変動などのデメリットを防止、若しくは軽減し、効率の良い制御チャネルを実現する。
【解決手段】移動局毎に割り当てられた複数の制御チャネルを周波数軸上で多重する際に、移動局毎に割り当てられた複数の制御チャネルを直交符号を用いて符号拡散する符号拡散手段と、該符号拡散により得られたサブキャリア信号を周波数軸上で多重する多重手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータウィルス等によるコンピュータの異常を検知することができ、特に未知のコンピュータウィルスによるコンピュータの異常をも検知することができる異常検知装置、異常検知プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】ウィルスに感染していないことが保証されている正常な1以上のホスト10の情報が収集され、正常ホストプロファイル100Aが生成される。監視対象のホストにおいて、そのホストの情報が収集され、予め生成された正常ホストプロファイル100Aと比較される。そして、収集された情報の中に、正常ホストプロファイル100Aに含まれる情報と一致しない情報があった場合に、監視対象のホストに異常が発生したと判定される。 (もっと読む)


【課題】画像を劣化させることなく、短時間で高品位のフェードを効果的に付与できる動画像編集方法および装置を提供する。
【解決手段】編集条件設定部101は、編集区間や編集種別に基づいて編集条件を設定する。エントロピー復号部102は、映像コンテンツを取り込んで編集区間のみを部分的にエントロピー復号する。フェード係数算出部103は、編集区間のI,P,Bの各スライスに関して重み係数wiおよびオフセット係数diを算出する。変換係数編集部104は、編集区間のIスライスの各変換係数に重み係数wiを乗じ、さらにはオフセット係数diを加算することで、このIスライスにフェード効果を直接付与する。エントロピー符号化部105は、P,Bの各スライスの重み係数wiおよびオフセット係数diをエントロピー符号化してH.264/AVCに固有の重み付け予測値を生成すると共に、編集後のIスライスをエントロピー符号化する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが利用するリソースを更新する場合に、安全且つ簡単にリソースを更新することができるリソース更新方法、サーバ、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバが、第1のリソースにおけるセキュアな第1のデータチャネルを確立させる。次に、自側更新前端末が、第1のデータチャネルで用いた鍵情報とを含むリソース更新要求を、シグナリングチャネルの中でサーバへ送信する。次に、サーバが、リソース更新要求を相手側更新前端末へ送信する。次に、相手側更新前端末が、第1のデータチャネルで用いた鍵情報を含むリソース更新応答をサーバへ送信する。サーバは、その鍵情報を含むセッション変更要求を、シグナリングチャネルの中で全ての端末へ送信し、自側更新後端末と相手側更新前端末との間で、第2のリソースにおける第2のデータチャネルを確立させる。 (もっと読む)


【課題】伝送の高信頼性を確保した状態で、予備系の伝送容量を有効利用できる複数経路画像受信装置を提供することにある。
【解決手段】入力画像1は、符号化器3,4で時間的にずれた関係となるように符号化され、伝送路を介して伝送される。受信側では、復号化器5、6により復号化され、平均化処理部7aで各画素ごとに平均値が求められて出力される。データ選択部7bは複数の経路が正常の時には該平均化処理部7aの出力を選択し、該複数の経路の中に障害が発生すると、正常な経路の復号化出力を選択する。画像を時間的にずれた関係とする具体的な方法として、符号化のフレーム内符号化タイミングをずらす方法がある。 (もっと読む)


【課題】第1のグループ通信型サービスから第2のサービスに切り替える際に、第2のサービスに基づくデータ種別のデータを処理できない端末がメンバとして存在している場合であっても、できる限り第2のサービスを提供できるようにするサービス切替方法、サーバ、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】自側切替前端末が、自側切替後端末のアドレスとデータ種別識別子とを含むREFERリクエストを、サーバへ送信する。サーバは、データ種別識別子を含むNOTIFYリクエストを送信する。NOTIFYリクエストを受信した相手側切替前端末が、データ種別識別子のデータを処理しないと判定した際に、420 Unsupportedをサーバへ送信し、データ種別識別子のデータを処理可能な相手側切替後端末のアドレスを含むREFERリクエストをサーバへ送信する。サーバは、新たなアドレスを含むUPDATEリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】話題分割結果に対するユーザの評価をフィードバックして学習することで、より確度の高い話題分割を可能にする。
【解決手段】クライアント端末1の動画像話題分割モジュール11は、動画像ファイル52を話題分割して話題分割結果53をユーザに提示する。フィードバック情報収集モジュール12は、話題分割結果53に対してユーザ50が指示した訂正をフィードバック情報として収集し、これをセンタサーバ3へ送信する。センタサーバ3のフィードバック情報統合モジュール31は、各クライアント端末1から取得したフィードバック情報を統合して統合フィードバック情報を生成する。再学習モジュール32は、統合フィードバック情報に基づいて、動画像話題分割のための学習モデルを再構築する。再学習モデル配信モジュール33は、この再学習モデルをクライアント端末1へ配信する。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉の回避もしくは軽減の対象として適切なセルの組合せを選択することに寄与する。
【解決手段】複数の基地局の各々に対して移動局との間の通信用の周波数チャネルを割り当てる無線通信制御方法であって、一移動局で受信される各基地局からの送信電波の受信強度を検出する過程(S3)と、検出された受信強度に基づき、通信品質に実質的に悪影響を及ぼすセルの重複を判定する過程(S4)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 OTDMの光信号のPMDを簡易に計測し、補償する。
【解決手段】
PMD補償装置12は、モニタ信号生成回路28からのPMDモニタ信号に従い、入力信号光10のPMDを補償する。分波器22は、装置12の出力光を2分割し、一方を出力信号光24とし、他方をダウンコンバータ26に供給する。ダウンコンバータ26は、装置12の出力光を低周波数の光信号にダウンコンバートする。モニタ信号生成回路28は、ダウンコンバータ26の出力信号光の信号対雑音比を計測し、計測結果をPMDモニタ信号として装置12の制御回路20に印加する。 (もっと読む)


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