説明

中国電機製造株式会社により出願された特許

61 - 69 / 69


【課題】 ブッシング取付フランジを損壊することなく柱上変圧器からブッシングを取外すための取外治具を提供すること。
【解決手段】 ブッシング取外治具は、一端側に握持操作部を設け、他端側に太い先端部を有する挟持作用部を設けた一対の挟持半体を回動可能に交叉枢着してなる。握持操作部は挟持作用部よりも細く、挟持作用部は先端に挟持内方向に突出した鉤状の鋭利な把持爪を有する。ブッシングとフランジとの間のガスケットに把持爪を食い込ませた状態で、把持爪の端部を支点に治具を倒すことにより、梃子の原理を応用してブッシングを容易に取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 柱上変圧器の二次ブッシング保護カバー等の固定ピンの押込みに用いる固定ピン押込み用具を提供すること。
【解決手段】 固定ピン押込み工具(1)は、枢着部(6)で回動可能に枢着された一対の操作レバー(2a・2b)からなり、第1操作レバー(2a)は平板部(4)を、第2操作レバー(2b)は固定ピン保定部(5)をそれぞれ他端に備える。固定ピン(7)の先端部(8)を部材の貫通孔にあてがい、平板部(4)を固定ピン(7)の底部(9)側に、保定部(5)を先端部(8)側に配置して、握持部を握りこむ。平板部(4)と保定部(5)とを協働させることにより、固定ピン(7)の先端部(8)を貫通孔に貫通させ、部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】対象負荷に対し安価な時間帯に通電することを可能とする。
【解決手段】通電制御装置2の計時手段12が、基準信号発生手段11によって発生した基準信号をカウントして時刻情報を生成し、通信手段21が、通電制御装置2の外部の外部装置から時刻合わせ込み信号を受信し、受信した時刻合わせ込み信号に基づいて、計時手段12により生成された時刻情報を標準時刻に合うように補正する。そして、制御手段18が、時間帯別料金記憶手段14内に記憶された時間帯別の電気料金情報と、補正後の時刻情報とに基づいて、電気料金の安価な時間帯に限って、開閉手段17が通電制御電源取り込み手段15と通電制御電源送り出し手段16との間をオンし、通電制御電源送り出し手段16から負荷側へ通電制御電源が送り出されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造に際しては、任意の最大開放角度に対応可能としつつも、使用に際しては、設定された最大開放角度を不用意に変更されることなく、安全を確保することができる収容箱を提供することを課題とする。
【解決手段】 箱本体1に電力機器が収納され、内部を開放可能な扉10を有する収容箱であって、全開状態よりも開放角度が狭められた半開状態を限度として、扉10がさらに開放されることを規制するための規制手段42を、扉10の基端部13に取り付け可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配電線における電圧降下を精度良く求める。
【解決手段】交流電圧を負荷に配電する配電線に設けられ負荷側電圧を切り換えるためのタップを有する変圧器とタップ切換器とを備えた電圧調整装置であって、電圧計測部と、電流計測部と、電圧及び電流に基づいて力率を求める力率取得部と、力率と配電線の抵抗及びリアクタンスとに基づいて配電線のインピーダンスを算出するインピーダンス算出部と、インピーダンスを電流に乗算して配電線の電圧降下を求める電圧降下算出部と、電圧降下を電圧から減算して求められた負荷側電圧の実測値と予め定められた負荷側電圧の基準値との差分値に応じてタップを切り換えるべくタップ切換器を制御するタップ切換制御部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】海水などの電解水からミネラル成分などが濃縮された電解水を連続して生成することができる成分濃縮電解水生成装置を提供する。
【解決手段】隔膜(イオン交換膜30)を有し、導入された電解水からアルカリ性電解水及び酸性電解水を生成する電解槽20と、電解水供給路(原水管10)と、アルカリ性電解水排水路(アルカリ性電解水排水管11)と、酸性電解水排水路(酸性電解水排水管12)とを具備する成分濃縮電解水生成装置(ミネラル濃縮電解水生成装置1)において、電解槽20は、アルカリ性電解水側及び酸性電解水側に配置される一対の第1の電極40、41を介して所定の電圧を印加することにより電解水を電解させる第1の領域26と、第1の領域26の下流側にあってアルカリ性電解水側及び酸性電解水側に配置される一対の第2の電極40、42を介して間欠的に高い電圧を印加してイオンを移動させる第2の領域27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配電電圧の最短半周期のサイクルでスイッチの切り替えを行うことを可能とする。
【解決手段】スイッチ部1のスイッチaがON状態となっており、交流電源100からの配電電圧によって、Q点→S点→R点方向に正の電流が流れている場合において、Q点とR点間に加えられる正の電圧が最大となった時に、スイッチ部1のスイッチaをOFFし、スイッチaをOFFしてから配電電圧の半周期が経過した時点において、スイッチ部2のスイッチcをONして電流がS点→T点方向に流れるようにする。また、スイッチcをONした時点から配電電圧の半周期が経過した時点において、電流がT点→S点方向に流れるようにスイッチ部2のスイッチdをONする。 (もっと読む)


【課題】 源水へのカルシウムの添加を容易に且つ確実に行って、医療用及び美容用として用いることができるアルカリイオン整水器を提供する。
【解決手段】 水道水供給路11aに、水道水供給路11aから分岐された分岐路50と、分岐路50に一端が連通すると共に他端側に外部に対して開閉自在となる開口部61を有し且つ外部からカルシウムが充填可能なカルシウム添加室60と、分岐路50内に設けられて分岐路50内の水道水の水圧によりカルシウム添加室60側に付勢されてカルシウム添加室60の一端側を封止する封止部材70と、カルシウム添加室60内に設けられて封止部材70に一端が当接すると共に他端が開口部61から突出し且つ開口部61を蓋部材65で封止する際に、蓋部材65により押圧されてカルシウム添加室60の一端側を開放する押圧部材71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】多相交流電圧をバランス良く調整できる。
【解決手段】複数相の交流電圧を負荷に配電する複数の配電線にそれぞれ設けられ、負荷に印加される負荷電圧を切り換えるためのタップをそれぞれ有する複数の変圧器と、タップを切り換えるタップ切換器と、を備えた電圧調整装置であって、電圧計測部と、電流計測部と、電圧及び電流に基づいて求められる負荷に実際に印加される電圧と、負荷に印加されるべき電圧との差分電圧を複数の配電線毎に算出する差分電圧算出部と、複数の差分電圧が予め決められた差分電圧範囲内にあるか否かを判定する差分電圧判定部と、何れかの差分電圧が予め決められた差分電圧範囲内にはないと差分電圧判定部が判定した場合、該当の差分電圧を予め決められた差分電圧範囲内とすべくタップ切換器を制御するタップ切換制御部と、を備えてなる。 (もっと読む)


61 - 69 / 69