説明

長谷川電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】 配電線路の接地極の接地抵抗値が容易に測定でき、しかも共同接地系の合成接地抵抗も求めることができる接地抵抗測定装置を提供することである。
【解決手段】 配電線路の接地抵抗の測定対象接地極に接続される接地極接続端子22と、接地抵抗の測定の際に施設される補助接地極に接続される補助接地極接続端子24と、共同接地系の共同接地線に接続される共同接地線接続端子23とを有し、これらの接続端子と電圧電源25との接続を切り替えて第1の回路と第2の回路との2通りの回路を形成する切替回路28を備え、2通りの回路を流れる電流の中から、測定対象接地極の接地抵抗RCならびに共同接地系の合成接地抵抗RAを求める際に必要となる電流を第1の電流検出器26および第2の電流検出器27で測定する。 (もっと読む)


【課題】 安全性の確保が十分であり、簡単な設備で可搬性を有する簡易な列車接近警報システムを提供する。
【解決手段】 鉄道線路1における工事区間9への列車8の接近を警報する列車接近警報システムであって、前記工事区間9から所定距離だけ離間した地点に設置され、列車8の通過を検知してその検知信号を発信する通報機3と、前記工事区間9内に設置され、前記通報機3からパケット通信方式によるデータ通信ネットワーク網11を介して発信された検知信号を受信し、その受信信号に基づいて列車8の接近を報知する警報機6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 各種の照明形態の変更が正確、迅速に行える実用価値に優れた照明器具付ヘルメットを提供する。
【解決手段】 ヘルメット本体2の前部2aに、複数のLED光源11を備えた投光器10と照明形態切換スイッチ部40を設置し、ヘルメット本体2の後部2cに電池ボックス20と充電端子部50を設置して、これらをヘルメット本体2内のヘルメット内装体3に装着した配線部30で配線する。切換スイッチ部40を手動で操作、あるいは、音声入力で制御して、投光器10の複数のLED光源11を選択的に点滅させ、発光色を適宜に変更させることで、投光器10に予め設定された異なる複数種類の照明形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手段により、地絡故障が発生した回線の特定を正確かつ確実に行う。
【解決手段】 直流電源1を有する主回路2とその主回路2から分岐した複数の回線AMとを備え、それら回線AMのいずれかに発生した地絡故障を検出する継電器3を前記主回路2に設けた直流制御電源回路について、その地絡故障が発生した回線AMを特定する装置であって、前記回線AMの正極側電路SPMまたは負極側電路SNMに介挿されて、所定の電圧を降下させる手段としてダイオードD1〜D8を有する。 (もっと読む)



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