説明

株式会社エネゲートにより出願された特許

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【課題】 配電線から侵入する雷サージが電力需要家内の家電機器や情報機器まで達することを阻止する雷サージ対策を施した電子式電力量計を提供する。
【解決手段】 電線が接続された端子部14を有する筐体12を備え、電線からの通電により電力量を計測する電子式電力量計において、端子部14の電源側端子部15Sと負荷側端子部15Lとを繋ぐ一方の接続線17と、端子部14の電源側端子部16Sと負荷側端子部16Lと繋ぐ他方の接続線18との間に、電源側端子部15S,16Sから侵入するサージを吸収する交換可能なサージ防護素子19を接続する。 (もっと読む)


【課題】家電機器が接続された家屋のコンセント全てに電気料金表示器を取り付け、家庭のエネルギー管理ができるようにする。
【解決手段】エネルギー診断のために利用される電気料金表示器10に無線モジュール27と監視用のセンサ25を装備する。そして、その電気料金表示器10の電力量データとセンサ25のデータをインターネット上のサーバ11が収集する。サーバ11は、収集した電力量データからエネルギー診断を行うと同時に、電力量データとセンサのデータを突き合わせて監視し、異常の発生を検知して報知する。こうすることで、安否確認などのサービスをエネルギー診断と同一のシステムを使って提供し、エネルギー診断のコストを吸収してエネルギー診断が経済的にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】主に一般消費者が家電機器を買い換えるにあたり、その買い換えによる省エネ効果を、簡便に把握できるようにする。
【解決手段】家電機器1の電力供給用のプラグ2と電源コンセント10との間に電力計測器20とを配置し、電力計測器20は、家電機器1の消費電力量を測定する測定手段25と、プラグ2に設けられたICタグ3の読取手段23とを備える。測定手段25が測定した家電機器1の消費電力をもとに、電力算出部22で所定期間内の消費電力量が算出され、読取手段23が取得した家電機器1の識別情報とともに、処理装置31へネットワーク経由で送信される。処理装置31は、家電機器1に関する識別情報をもとに、評価手段34において、買い換え前の家電機器1の消費電力量と、買い換え後の家電機器1の消費電力量との差を算出し、その評価手段34によって算出された消費電力削減量が評価出力手段35によって出力される。 (もっと読む)


【課題】主に一般消費者が家電機器を省エネ家電機器に買い換えるにあたり、買換による省エネ効果を簡便に把握できるようにする。
【解決手段】電力計測器にネットワーク送信機能を持たせるとともに、データベースサーバに、旧家電機器の消費電力量を読み出し又は登録する手段を設けることで、電力計測器を細かくチェックしなくても、システム側で省エネ効果を算出して、それを買換購入者に対して出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子式電力量計を設置する場合にその設備費の低減化を図ると共に、複数の電子式電力量計を収納する計器盤のコンパクト化を図る。
【解決手段】 複数の電子式電力量計11を同一の計器盤13に収納し、各電子式電力量計11からのデータ信号を送信する電気計器システムであって、各電子式電力量計11に簡易な通信装置14を設け、各電子式電力量計11の通信装置14に共通して単一の遠隔通信装置12を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】既存のガスメータやガス管に対して非破壊にて簡易にガス流量を把握することができる流体流量計測システムを提供する。
【解決手段】流体流量計測システム1は、流体の流量と相関を持った周期的運動を流体流路内で行う磁性部材から、流体流路の外部にて漏洩磁場を検知する磁気センサ111と、この磁気センサ111の検知データを記憶する記憶手段133と、前記検知データのうち、前記磁性部材の周期的運動に対応する周波数成分を抽出する変動成分抽出手段21と、前記周波数成分と前記相関とを用いて流体の流量を演算する流量演算手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信性能の高いアンテナを計器本体から突出させることなく、簡便な手段により、十分な通信性能を持つ長さのアンテナを具備し得る通信機能付き計器を提供する。
【解決手段】 計器本体1とその計器本体1の前面に着脱自在に取り付けられた保護カバー2とからなる絶縁性筐体3を備えた計器において、外部機器との双方向無線通信が可能なアンテナ導体8を保護カバー2に配設し、計器本体1に内蔵された送受信回路とアンテナ導体8とを、保護カバー2および計器本体1に設けられた接続構造により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 車上荒らし等に対する防犯機能や、漏電や感電、火災等に対する安全確保機能を併せ持つ電気自動車の給電装置を提供する。
【解決手段】 系統電源3からの電力を制御する給電回路4を備え、その給電回路4から延びる給電ケーブル5の先端に設けられた給電プラグ6を電気自動車1のバッテリ7に電気的に接続することにより、給電回路4からバッテリ7へ電力を供給する給電装置であって、給電プラグ6に、電気自動車1に発生した加速度を検出する加速度センサ8を内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電した場合であっても無線基地局の利用をより長期化できる複合給電システムを提供する。
【解決手段】この複合給電システムは、電動車両50の車載電池に給電するための給電スタンド10CSと、この給電スタンド10CSに接続された電動車両50の認証を行う認証手段と、給電スタンド10CSに併設された無線基地局10BSと、通常時、給電スタンド10CSと無線基地局10BSとに電力を供給する商用電源PSと、この商用電源PSが利用できない非常時に、給電スタンド10CSと無線基地局10BSとの電源を、認証手段で認証された電動車両50の車載電池に切り替える切替手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 系統電源の停電が発生しても無線通信器への電力供給を確保する。
【解決手段】 系統電源7から電気自動車1に搭載されたバッテリ8へ電力を供給する充電部9を備え、各種情報を送受信するための無線通信器6を付設した給電装置2であって、電気自動車1のバッテリ8からの電力を変換する電力変換部10と、系統電源7の停電時に充電部9への電力供給が遮断されたことを検出する停電検知部11と、系統電源7から無線通信器6への電力の供給とバッテリ8から無線通信器6への電力の供給とを切り替える切替部12とを備え、系統電源7の停電時にバッテリ8から無線通信器6への逆給電を可能とする。 (もっと読む)


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