説明

株式会社エネゲートにより出願された特許

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【課題】 ネジの不充分な締め付けや経年的な緩みなどにより端子部での電線接続部位が発熱しても、筐体の溶融変形や短絡事故、地絡事故を未然に防止する。
【解決手段】 配電線16,17がネジ止めにより接続された端子部13を有する筐体11を備え、その配電線16,17からの通電により電力量を測定する電力量計であって、端子部13の電線接続部位である入出力端子14,15での発熱による温度上昇を検知する温度センサ21を、発熱温度が測定可能な箇所として、筐体11の端子部13の入出力端子14,15が接する部位に埋設する。 (もっと読む)


【課題】 環境に配慮した生活を実践して地球への負荷を下げようという運動がある。このような運動を実践する者の間には、電気のムダづかいについても積極的に対処しようとする機運が見られる。しかしながら、電気のムダづかいについては、十分な満足が得られるほどの成果が得られていない。本発明は、電力のムダづかいを未然に防ぐためになされたものである。
【解決手段】 簡易型電力量表示器10は、電気料金の予測額を表示する。これにより、ある状況で電気機器を使用した場合にどの程度の電力料金が必要になるかが事前に示されることになる。それを見た者は、そのまま電気機器を使用し続けるか、使い方を改めるか、考えることになる。また、どのように使うとどの程度の電力料金が必要になるかが分かるようになる。それらのことから、予測額を見る者は知らず知らずのうちに電力のムダづかいをしなくなる。 (もっと読む)


【課題】虚負荷時から実負荷時への切り替え作業を簡素化する。
【解決手段】処理回路が実装された配線基板10を筐体20内に収容し、処理回路に電力を給電する入力端子42a〜42cと負荷に電力を給電する出力端子44cとを筐体20に並設した電力量計において、配線基板10に形成された導電性の給電ランド62a〜62cと、一端が入力端子42a〜42cに電気的に接続され、他端が配線基板10の給電ランド64a,64cに離間可能に弾圧接触する板ばね70a,70cとを備え、試験用電源が接続された電源用治具80で板ばね70a,70cを押圧することにより板ばね70a,70cをその弾性力に抗して配線基板10の給電ランド64a,64cから離間させると共に、電源用治具80を配線基板10の給電ランド62a,62cに電気的に接触させることにより電圧と電流を夫々独立して給電ランド62a,62cから処理回路に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ低コストで送電線の故障点を標定できる故障点標定方法および故障点標定システムを提供する。
【解決手段】商用周波交流の送電線1aの端子(母線)2aに接続された電圧分圧器4の2次側回路と接地との間に接続されたコンデンサCに、上記送電線1aの電気事故時に発生したサージ電流が電圧分圧器4を介して流れたとき、コンデンサCに流れるサージ電流を高周波電流センサCTにより検出する。そして、上記高周波電流センサCTにより検出されたサージ電流の波形とそのサージ電流の到着時刻に基づいて、送電線の故障点を故障点標定装置10により標定する。 (もっと読む)


【課題】送電線を含む系統が分岐している場合においても、送電線の送電端又は受電端において計測した故障サージの波形データに基いて故障点の高精度な標定を低コストで可能にする送電線の故障点標定方法、送電線の故障点標定プログラム及びその故障点標定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体を提供すること。
【解決手段】仮想サージ生成ステップS2においては仮想サージデータを生成する。仮想サージデータは、遺伝的アルゴリズムにより、故障サージ波形データに対する仮想サージの波形データの適合度が高くなるように生成される。この仮想サージデータは、送電線における仮想故障点G’の位置データと、仮想故障点G’において発生すると想定された仮想サージの波形振幅初期値と、仮想サージの減衰割合とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 照射方向に指向性を有し、その照射方向の調整を容易に行うことのできるLED照明電球を提供する。
【解決手段】 基板(2)に複数の発光ダイオード(1)を並べて配置し、この発光ダイオード(1)を配置した基板(2)を一般的な電球用口金(4)を有するハウジング(3)内に配置したLED照明電球であって、ハウジング(3)を電球用口金(4)が装着されているボディ部(5)と、このボティ部(5)に揺動回転可能に装着されているリング部(6)と、リング部(6)と一体になって揺動回転する透光性キャップ部(7)とで構成し、複数の発光ダイオード(1)を配置している基板(2)を前記リング部(6)に固定支持することにより、基板(2)をボディ部(5)に対して相対回転揺動可能に構成し、前記基板(2)に複数の発光ダイオード(1)を照射光量が多い方向と照射光量が少ない方向とが混在する状態に配設することによりLED照明電球として照射方向性を持たせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 十分な照度を持つものでありながら、発光ダイオードの発熱を効率よく放散することのできるスポットライトを提供する。
【解決手段】 基板(6)に白色発光ダイオード(5)を設置し、この基板(6)の前方にスペーサ(7)を介してレンズ固定板(8)を配置する。前記白色発光ダイオード(5)に対応させて配置したレンズ(9)をこのレンズ固定板(8)に挿入固定するとともに、レンズ固定板(8)の前側に前カバー(10)を配設し、この前カバー(10)をレンズ固定板(8)に連結固定する。基板(6)を放熱用ブラケット(11)を介してランプシェード(12)内に配設固定することにより、基板(6)、レンズ固定板(8)、前カバー(10)をランプシェード(12)内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 どのような定格電流の電流センサーが接続されても、自動的に定格電流を検出することのできる電力量計を提供する。
【解決手段】 電流センサー(1)に定格電流毎に定数の異なる電流/電圧変換回路(7)を取り付けるとともに、抵抗を配置する。この電流センサー(1)を電力量計の計器部分(3)に接続することにより、被測定回路(2)での定格電流に応じて生じた信号を制御部に入力することで、被測定回路(2))での定格電流値を自動的に検出して、電力量を計量する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高速かつ高精度な送電線の故障点標定方法および送電線の故障点標定装置および故障点標定プログラムを提供する。
【解決手段】 信号処理部12において事故サージ波形データを二進ウエーブレット変換により1次から所定の次数までの次数毎の変換波形データに変換し、合成した合成波形データを作成し、事故サージ波形の直接波の到着時刻と絶対値および反射波の到着時刻と絶対値を抽出する。また、シミュレーション部13において、送電線に沿って仮想事故点を移動させながら仮想事故波形の直接波の到着時刻と絶対値および反射波の到着時刻と絶対値を予測する。そうして、比較部14において、合成波形データから抽出された直接波の到着時刻と絶対値および反射波の到着時刻と絶対値に対して、最も相関関係のある上記予測された直接波の到着時刻と絶対値および反射波の到着時刻と絶対値に対応する仮想事故点を、送電線の電気事故時の事故点とする。 (もっと読む)


【課題】 表示画像が複数の画像から構成された動画である場合やユーザが複数である場合であっても、リアルタイムに、所望の表示範囲を決定し、決定した表示範囲の画像を表示すること。
【解決手段】 本発明では、仮想空間にて設定された多面体に、表示画像自体を貼り付けるのではなく、表示画像の各ピクセル座標を画像として表示する座標画像を貼り付ける。ユーザから視点情報が送信されると、送信された視点情報からユーザの視野範囲に対応する多面体の面範囲が決定され、ユーザの視野範囲に対応する表示範囲を指定するピクセル座標が、決定された面範囲に貼り付けられた座標画像から導出される。 (もっと読む)


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