説明

東光電気株式会社により出願された特許

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【課題】 従来、開閉器等の密閉容器の密閉状態の点検は、作業者にとって煩わしい作業を必要とした。また、外観目視による点検では、正確な判断ができなかった。超音波を用いた浸水検出装置では、予防保全の効果はなかった。
【解決手段】 本発明の密閉監視装置では、密閉容器1の内部に湿度センサ3及び温度センサ4と、検出回路5と、表示部6とを備える。前記検出回路5は、前記湿度センサ3及び前記温度センサ4からの出力信号から求めた温度に依存しない量と予め求めておいた基準量とを比較し、警報信号を出力する。前記表示部6は、前記警報信号を表示する。 (もっと読む)



【目的】 需要家側の端末器との間で検針指令や自動検針データ等を送受信する集中検針装置において、送信時の信号の消費や受信時の信号レベル低下を防止し、送受信効率及び精度を向上させる。
【構成】 端末器411〜41nとの間で低圧配電線搬送線間方式により送受信する集中検針装置30において、送信部10は、端末器への送信信号を中性線Nに対し単相2相とも同位相で配電線R,N,Bに注入するCPU33、モデム32,31、アンプ11R,11B等を備える。受信部20は、単相2相に分散して到達した端末器からの受信信号を加算する加算器22、減算器23と、これらの加算及び減算出力を復調するモデム31,32と、その出力波形に基づき何れか一方のモデムの出力を正常な受信信号として選択するCPU33とを備える。 (もっと読む)


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