説明

東北日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】絶縁型電源回路の2次側の電位を基準にして電源出力の起動および停止を行なう場合において、起動停止用の補助電源回路を不要として回路を簡略化し、小型化と費用の削減を実現する。
【解決手段】絶縁型電源装置において、スイッチ素子31は、出力電源ラインにおいて負荷への電源の供給をオンまたはオフし、制御回路32は、出力電圧を動作電源とし、スイッチ素子31を制御する。 (もっと読む)


【課題】連続最大出力よりも大きい電流を一時的に負荷へ供給することができ、かつ、部品点数の少ない安定化電源装置を提供すること。
【解決手段】入力電流の電流値を監視し、電流値が所定の閾値を超えた場合には入力電流を調整して出力電流として出力するように構成された安定化電源装置10であって、閾値設定回路15は、閾値の引き上げ要求を入力した場合には閾値を所定の期間に亘って引き上げる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路の入力と出力電圧の差が大きい場合にも、利得上昇を抑制し、位相余裕の減少を防ぎ、高速応答特性を得ることができる電源回路を提供する。
【解決手段】基準電圧源(12)の基準電圧信号と電圧変換回路(11)の出力電圧との誤差を誤差増幅器(19)で増幅する帰還制御系に、ローパスフィルタ(20、21)を備え、基準電圧源(12)の基準電圧信号や電圧変換回路(11)の出力電圧に応じて、遮断周波数を可変させる。電圧変換回路(11)の入力と出力電圧の差が大きい場合に、帰還制御系の利得を下げ、各種変動や過渡状態にあっても、安定した出力電圧を得ることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実装密度の高い半導体装置のフリップチップ実装基板を提供することを目的とし、また、放熱性に優れた半導体装置のフリップチップ実装基板を提供することを他の目的とする。
【解決手段】 半導体装置のベアチップ1がフリップチップ実装されるサブ基板2と、このサブ基板が装着されて、前記ベアチップが収容されるマザーボード6とを備え、前記マザーボードには、前記ベアチップが収納されるキャビティ5が形成されているとともに、このキャビティを取り囲む位置に、前記サブ基板の周縁部が嵌合させられる段差部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実装密度の高い半導体装置のフリップチップ実装基板を提供することを目的とし、また、放熱性に優れた半導体装置のフリップチップ実装基板を提供することを他の目的とする。
【解決手段】 半導体装置のベアチップ1がフリップチップ実装されるサブ基板2と、このサブ基板が装着されて、前記ベアチップが収容されるマザーボード6とを備え、前記マザーボードには、前記ベアチップが収納されるキャビティ5が形成されているとともに、このキャビティを取り囲む位置に、前記サブ基板の周縁部が嵌合させられる段差部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱可逆性感熱記録媒体に記録された情報を消去するための処理時間を短縮することができ、したがって、熱可逆性感熱記録媒体の長寿命化を図ることができ、さらに、小型化に対応することが可能で、安価で保守管理の面における操作性が容易な情報消去機構を提供する。
【解決手段】 熱可逆性感熱記録媒体1の搬送路に設けられ、この記録媒体1を搬送しつつ記録媒体1に記録された情報を消去する情報消去機構であって、記録媒体1上を摺動しつつ記録媒体に記録された情報を加熱消去する消去手段10と、消去手段10を搬送路に平行な水平面上の一方向の軸17の回りに回動自在かつ軸17の回りの所定の位置に固定可能に支持する支持手段11と、支持手段11を介して消去手段10を駆動させる駆動手段4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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