説明

日栄化工株式会社により出願された特許

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【課題】容易に作製できるにも関わらず、補強シールを容易に一枚ずつ剥がして被貼着体に貼り付けることができる円筒ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】補強環体1の裏面11に粘着層2を付着させた補強シール7が複数枚積層されると共に一枚ずつ最下層部位から剥がれて被貼着体のパンチ孔の周縁に貼り付けられるものである。各補強環体1の表て面10は、平坦面部5と平坦面部5に突設された多数の凸部3…とを有する離型処理した凹凸剥離面8を具備する。また、粘着層2の裏面21は平坦面状である。また、隣り合って積層された上方の補強シール7Aの粘着層2が、下方の補強シール7Bの凹凸剥離面8の平坦面部5と離間している。 (もっと読む)


【課題】大きな立体性を付与することができる窓用装飾シートを提供する。
【解決手段】シート基材1と粘着剤層2と剥離シート3を順次積層した窓用装飾シートに於て、全ての層に一体的にランダム模様凹凸形状Eを形成する。剥離シート3を剥離除去した貼着直前状態において、粘着剤層2の露出面の凹凸形状を、多数の独立状小凹窪部と、小凹窪部間に形成された連続陸部とをもって構成する。さらに、正味厚さ寸法T0 を50μm≦T0 ≦ 150μmに設定する。ランダム模様凹凸形状Eの表裏各面8,9における深さ寸法H0 を 150μm≦H0 ≦ 500μmに設定する。 (もっと読む)


【課題】唐辛子からカプシノイド化合物を抽出するに際し、色素成分と分離してカプシノイド化合物を選択性良く抽出分離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る抽出分離方法は、水と有機溶媒を含有してなる混合抽出溶媒、唐辛子粉砕物、及び活性炭を相互に接触させることによって、前記混合抽出溶媒中に唐辛子中のカプシノイド化合物を抽出すると共に、前記混合抽出溶媒中の唐辛子由来の色素成分を前記活性炭に吸着せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ美しく貼ることのできる粘着シート構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明の剥離シート3と、透明の粘着層2と、表面基材1とを、順次積層させた粘着シート構造体に於て、剥離シート3は、被粘着相手部材に対して非粘着面12を形成するために残存させる非着面形成用の残留中間面部4と、残留中間面部4から剥離シート3の端縁に向かって延設されると共に被粘着相手部材に対して非粘着面45を形成するために残存させる1個以上の突片部35と、分離線8に沿って中間面部4及び突片部35と分離して剥離可能な周縁除去予定部5とを、有するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ美しく貼ることのできる粘着シート構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明の剥離シート3と、透明の粘着層2と、表面基材1とを、順次積層させた粘着シート構造体に於けるものである。かつ、剥離シート3は、被粘着相手部材に対して非粘着面12を形成するために残存させる非着面形成用の残留中間面部4と、分離線8に沿って残留中間面部4と分離して剥離可能な周縁除去予定部5とを、有するものである。 (もっと読む)


【課題】 貼り付けられた後、剥がされたか否かを容易に判別できるセキュリティ用ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明又は半透明の樹脂フィルム1と、透明又は半透明の粘着層2と、剥離シートと、を順次積層したセキュリティ用ラベルである。かつ、粘着層2の剥離シート側に多数の微小凸部5を有する装飾面4を形成している。さらに、粘着層2から剥離シート3を剥離してその粘着層2の装飾面4を被着体6に貼り付けた使用状態に於て、粘着層2自身の凝集破壊を起こす破壊強度が、被着体6と粘着層2との間に剥離を起こす付着強度、粘着層2と樹脂フィルム1との間に剥離を起こす付着強度、及び、樹脂フィルム1自身の破断強度より、小さくなるように設定したものである。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子からカプシノイド化合物を低コストでかつ高効率で抽出できる抽出分離方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る抽出分離方法は、唐辛子粉砕物と、水及びアセトンを含有してなる混合抽出溶媒とを接触させることによって、該混合抽出溶媒中に唐辛子中のカプシノイド化合物を抽出分離する方法であって、前記混合抽出溶媒として、水とアセトンの混合モル比が、水/アセトン=95/5〜0.1/99.9の範囲に設定された混合抽出溶媒を用いることを特徴とする。アセトンに代えてエタノールを用いても良い。 (もっと読む)


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