説明

シコク景材株式会社により出願された特許

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【課題】不測に蓋が風圧により吹き上げられるのを防止できるうえ、ハンドルを押すだけの操作で簡単に蓋を開けられるごみ集積ボックスを提供する。
【解決手段】蓋3の前端側の中央付近部にラッチ錠20を取り付けており、このラッチ錠20は、蓋3に埋設される錠ケーシング24と、この錠ケーシング24内に先端が錠ケーシング24のフロントに対し出没自在に配設されかつ常に付勢手段で突出付勢されたラッチ25と、蓋3の外面に回転中心軸30回りに上下方向に回転可能に取り付けられたハンドル21と、このハンドル21を上方に押して回転中心軸30回りに回転させるに伴いラッチ25を錠ケーシング24内に没入させて解錠する錠機構19と、を備える。前面パネル5の上端側にはストライク22を取り付け、このストライク22には蓋3を閉めたときにラッチ25の先端部が突出状態で係合するラッチ係合凹部33を形成している。 (もっと読む)


【課題】門扉の表面裏面共に装飾可能で、容易かつ強固に取り付けができる門扉用装飾部材、およびその門扉用装飾部材により装飾された装飾門扉を提供する。
【解決手段】枠体10の外周に嵌合突起11が、背面にフランジ12が形成されており、フランジ12の外周にタイル保持壁13と係合部14とが形成されているタイル保持部材Aである。一対のタイル保持部材Aがフランジ12同士を相対向させ係合部14で係合されており、装飾タイルBは相対向するフランジ12に挾持されている門扉用装飾部材Cである。門扉用装飾部材Cは表面と裏面が同一形状であるので、門扉の表面裏面共に十分な装飾を施すことができる。門扉用装飾部材Cの嵌合突起11と門扉の嵌合溝部とが嵌合するので、容易かつ強固に取り付けができる。 (もっと読む)


【課題】 吊元側支柱と戸当り側支柱との間の開口幅の全幅域を通路として使用できるうえ、伸縮扉の設置場所の地表面が水勾配をつけている傾斜地であっても、伸縮扉の略90度回転収納時にスムースに回転させることができ、扉体やヒンジ、あるいはキャスターに変形を加えることのない伸縮扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ伸縮機構により伸び縮み可能な扉体2の吊元側端部が吊元側支柱15に上下のヒンジ17を介して水平方向に回転自在に取り付けている。各ヒンジ17は吊元側支柱15側に固定されたヒンジ軸18と、このヒンジ軸が挿通嵌合される軸孔19を有し扉体2側に固定された軸受筒部材20からなり、少なくとも上側のヒンジ17において軸孔19がヒンジ軸18に対し扉体2の設置される傾斜地の傾斜方向に対応してスライド自在に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】伸縮門扉のサイズに関わらず使用することができ、門扉に無理な力をかけたり不完全伸長が生じない伸縮門扉のストッパーを提供する。
【解決手段】吊り元側支柱と戸当たり側支柱との間に設置された門扉レール6上を開閉方向に走行する伸縮門扉Aにおいて、伸縮門扉Aの吊り元側端部の開閉時移動距離を規制するストッパーBであって、停止金具31の取付位置を伸縮門扉の走行方向に沿う複数個所に設けた基体10と、基体10を、門扉レール6に対し、門扉レール6の長手方向の任意の位置に取付ける設置金具21,22とからなる。基体10の前後両端にそれぞれバー状の設置金具21,22が取付けられており、その左右両端には、門扉レール6の側面に当接する接触面部23,24がそれぞれ形成されており、かつ一方の接触面部23には門扉レール6に対し押し付ける押付けボルト28が螺合されている。 (もっと読む)


【課題】組立工数が少なくて生産性の高い構造のゴミ集積ボックスを提供する。
【解決手段】左右の側面パネル2,3と前面パネル4と背面パネル5とで四面を囲ってゴミ収納部を構成し、ゴミ収納部を開閉できる蓋パネル1を設けたゴミ集積ボックスであって、蓋パネル1は、複数枚の中空形材11〜18を用いて、中空形材同士を互いに嵌合して形成されている。中空形材11〜18は、長辺側の表裏両面の天板と、短辺側の左右両側の側板とからなる断面長四角形の長尺部材であって、左右の側板には、雄形の嵌合部材と雌形の嵌合部材とがそれぞれ形成されている。蓋パネル1は、互いに嵌合された複数枚の中空形材11〜18の両端面に小口カバー30を取付けている。 (もっと読む)


【課題】引戸パネルの奥行き寸法を小さくし、隣接するフェンスとのデザイン上の統一性をとれるようにした連結式引戸を提供する。
【解決手段】台車に引戸パネルP1,P2を立設した引戸を複数個用い、各引戸を一方の引戸パネルに設けたガイドレール4,5と他方の引戸パネルに取付けたガイドローラ6,7で係合して伸縮自在に連結した連結式引戸であって、引戸パネルP1,P2は、左右の縦框1,2と、左右の縦框1,2の間に並列して立設される複数本の縦格子3を備え、複数本の縦格子3を上部に配置される上ガイドレール4と下部に配置される下ガイドレール5で互いに固定している。上ガイドレール4は、縦格子3の上方部分における裏面側を切り欠いて形成した切り欠きに嵌められている。上下ガイドレール4,5におけるガイドローラ6,7に対向する側の外側面は、縦格子3の裏面と面一となっている。 (もっと読む)


【課題】移動側端の垂れ下がりを防止でき、大きな間口に対応できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】吊元側上がりの斜架材2Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の上側に固定した上側ガイド部材26に対し上部移動ピン24を介して上下摺動自在に連結し、吊元側下がりの斜架材3Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の下側に固定した下側ガイド部材27に対し下部移動ピン25を介して上下摺動自在に連結する。斜架材2Aの吊元側端と斜架材3Aの吊元側端との間に配された、斜架材2Bの吊元側端と吊元側下がりの斜架材3Bの吊元側端との交差部は前記固定部材に対し固定ピン軸4Aを介して回動自在に枢支連結する。扉本体6を伸長するときは、吊元側上がりの斜架材2Aと吊元側下がりの斜架材3Aとが固定ピン軸4Aを中心として反時計方向に回転し、これにより扉本体6の移動端側を持ち上げる力が作用して扉本体6の移動側端の垂れ下がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】 フェンス体と隣接するブロック塀の端部に端部ブロックを用いなくても、外観を悪化することなくブロック塀にフェンス体を取付けることができると共に、ブロック壁面に生じる雨染を防ぐことのできるブロック塀用フェンス体を提供する。
【解決手段】 フェンス体1の周囲にブロック塀Hの端面H1を覆い隠す枠体11を設け、枠体11内に格子体を配設し、格子体を形成する格子部材12の前後方向における厚みがブロック塀Hの厚みと略同じとし、該枠体11をブロック塀Hの端面H1に重合して固定する。 (もっと読む)


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