説明

日本精密測器株式会社により出願された特許

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【課題】手を下げた状態で正確に脈拍を測定できるようにする。
【解決手段】この脈拍センサ取付用バンドは、指Yの根元側Y1に巻き付け固定されることで脈拍センサ60を測定可能な状態で指Yにセットする第1バンド100と、第1バンドよりも指の先側に巻き付け固定される第2バンド200と、を有し、第2バンド200が、第1バンド100と独立して指に対する締め付け力を調節可能とされている。第2バンド200の外表面には図形が印刷されており、第2バンド200を伸長させて指に巻き付け固定したときの図形の形により、適正な締め付け力を発揮できているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に感度良く血液の流動性を評価できるようにする。
【解決手段】被験者の指先100等の皮膚の表面に加圧袋帯10を巻いて圧迫を加えることにより、皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、圧迫を加えた皮膚に発光素子21から光を照射して、その光の吸収度合いを受光素子22の受光光量として計測することにより、毛細血管内の血液量の変化を光学的に測定し、圧迫を加えてからの毛細血管内の血液量の時間変化を求めることにより、血液の流動性(主に粘性μ)を評価する。 (もっと読む)


【課題】バンドの巻き付け力の適正化を図る。
【解決手段】生体情報測定センサ取付用の指装着バンド100の外表面に、バンド伸縮量に応じて伸び縮みする図形102を印刷する。バンドの伸縮方向を縦方向、それと直交する方向を横方向とした場合、その図形102は、最適な締め付け力を発揮する適正な伸長量だけバンドが伸びたときに縦横寸法の略等しい適正バランスの図形(例:真円=○)となり、それより過小の伸長量のときに縦寸法が横寸法より短い歪んだ図形(例:楕円)となり、また過大の伸長量のときに縦寸法が横寸法より長い歪んだ図形(例:楕円)となるものである。バンド100の両端は、面ファスナ11、12で任意の位置で止められる。 (もっと読む)


【課題】 音響機器等に使用されるVUメータ等の指示計器において、点接触の軸受け構造を使用せず、安定した軸受け構造とし、応答性の優れた電子回路で制御ができ、指針に発光機能も搭載できるアナログサーボ方式の指示計器を提供する。
【解決手段】 可動マグネット1の回転軸2の上端部に指針3を駆動する指針駆動部10が設けられ、可動マグネット1に近接して回転を検出する回転検出部4が設けられ、回転検出部4の出力により可動マグネット1の回転を制御する制御回路部20が設けられたアナログサーボ方式の指示計器において、可動マグネット1の下端側の回転軸2の形状を径小なる段付き形状に形成され、段付きの段面2aをフレーム5で回転可能に支承され、段付きの先端部2bがフレーム5に形成された軸受け孔5bに挿入され、可動マグネット1の上端部の回転軸2の先端がフレーム5の孔に挿入される構成とした。 (もっと読む)


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