説明

日本調理機株式会社により出願された特許

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【課題】給食センタ等に設置されて大量の食材を調理する大型の調理釜を多数台配置するための調理釜の配列構造について、調理加熱源の構造を複雑化させることなく調理釜の配列長を短縮する。
【解決手段】釜本体11,21,31の両側部に取付けられた支軸が釜本体11,21,31の両側部に設けられた軸受台13,14,23,24,33,34に支持されて釜本体11,21,31が傾倒可能とされている。隣接する調理釜1,2,3の軸受台14,23,24,33は、支軸12,22,32の軸線Yと直交する方向の直線上に配置されている。各調理釜1,2,3の支軸の軸線Yは、配列方向Lに対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境が特殊な雰囲気下で物品を搬送するコンベアを構成するコンベア用リンク部材について、劣化、損傷した際の修理を容易にし、コンベア用シャフトへの連結強度が低下することがないようにし、衛生面の不具合が生じないようにする。
【解決手段】板状の本体部1の両端部にコンベア用シャフトBが挿通される連結筒2が設けられたコンベア用リンク部材Aからなる。連結筒2は、軸方向に切断され切断面に係合着脱可能な係合突起4、係合溝5が設けられるとともに、切断面から離れた部分に薄肉構造のヒンジ3が設けられて合成樹脂材で成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】風等の影響による二次排気筒からの外気の逆流を生じさせることなく、排気の冷却と排気に含まれている一酸化炭素,二酸化炭素の濃度の低減とを行えるようにする。
【解決手段】排気Gの上流側に配置された一次排気管2と排気Gの下流側に配置された二次排気管3とが分離され、一次排気管2,二次排気管3の間にバッフル構造が備えられている。一次排気管2は、端口に排気Gがそのまま通過することを許容する切除部5cが一部に形成されたバッフルプレート5が対面されている。二次排気管3は、一次排気管2よりも大きく形成されて一次排気管2の外側に間隔を介して一次排気管2の軸方向に深く被せられている。 (もっと読む)


【課題】トレイの収容,取出しが面倒になったりトレイの収容枚数が少なくなったりすることなく、洗浄液が確実にトレイの間に噴射されるようにトレイを内部に整列させることができるようにする。
【解決手段】トレイが収容される籠枠1の内部にトレイを整列させる支持部材3が取付けられている。支持部材3は、く字形の直線部31,傾斜部32によってV字形となる配設形態として整列されるトレイを整列方向に複数枚ごとに区画する仕切構造である。 (もっと読む)


【課題】 食器の大きさかかわらず使用でき、洗浄液が確実に食器の間に噴射されるように食器を内部に整列させることができる食器籠を提供する。
【解決手段】 食器籠において、籠枠1に収容された食器Dを整列させる支持部材2が取付けられている。支持部材2は、食器Dの整列方向に配設され食器Dの外縁を共通に規制する棒形に形成されている。支持部材2と籠枠1との間には、支持部材2の取付け位置を調整する取付調整機構3が設けられている。支持部材2には、食器Dの整列の長さを規制する整列長さ規制部材4が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】噴射された液体が充分に正確な幕状となるようにするノズル装置を提供すること。
【解決手段】液体Wが供給される供給パイプ1の下部の長さ方向に液体Wが幕状に噴射されるスリット形のノズル口5が設けられている。供給パイプ1とノズル口5との間に、スリット形の補助ノズル口3が設けられている。ノズル口5と補助ノズル口3との間に、補助ノズル口3から噴射された液体Wを集合させる液体集合部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パイプの内部の清掃作業を確実に容易化する。
【解決手段】液体が流通されるパイプ1が端口を開放されて配設されている。パイプ1の端部には、液体の漏出を阻止する逆止弁4と逆止弁4の開閉状態を選択的に維持する逆止弁操作機構5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴射される液体の汚損を防止する。パイプの内部の清掃を容易にする。
【解決手段】パイプ1に穿孔された取付孔11に液体を噴射するノズル6が取付けられる。パイプ1は、取付孔11の周囲に平坦な座面12が設けられている。ノズル6は、パイプ1の座面12にパイプ1の内部から当接されるフランジ61bと、フランジ61bに連続されてパイプ1の取付孔11から外部に突出されるネジ部61cと、ネジ部61cの先端部に設けられて工具等が係合される係合部61dと、ネジ部61cにパイプ1の外部から螺合されるナット62とからなる。 (もっと読む)


【課題】ガス,石油等を燃料とするバーナで大量の食品を煮炊きする大型の調理釜において、燃焼空気を利用した非機械的構成の断熱構造の機能を保障し断熱性能を高める。
【解決手段】内釜1と外釜2との間に内外を区画する隔壁3が設けられ、外釜1の上部に設けられた空気導入口4から燃焼空気bを導入して外釜2と隔壁3の間を降下させ外釜2の底部に密閉状態で設置されたバーナ5に供給する。外釜2の外側に覆板7が設けられている。覆板7は、外釜2の上部に取付けられて外釜2との間に間隔を介し空気導入口4よりも下方まで延びている。 (もっと読む)


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