説明

日立機電工業株式会社により出願された特許

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【課題】前輪側でスリップが生じても後輪はその速度指令と同じ速度で回転するよう指令されて搬送台車の走行が後輪側駆動モータにて継続されるようにした搬送台車の走行制御方法を提供すること。
【解決手段】前輪駆動用のモータ4からの信号をモータ回転速度モニタ出力とするともに、速度指令を後輪側駆動制御回路Rの後輪駆動側のモータ7のモータ制御回路6に投入し、後輪駆動側のモータ7を駆動し、これにより後輪W2を前輪W1と等速になるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】水処理系から発生する汚泥量を可溶化処理により減少させるとともに、廃水からリンを効率的に除去する処理方法において、生物反応槽へ返流する固形分又は流入廃水のリン分をあらかじめ低減させることにより、脱リン効率を向上させることができる有機性廃水の処理方法を提供すること。
【解決手段】リンを含む有機性廃水を活性汚泥微生物を用いて生物学的に処理する有機性廃水の処理方法において、廃水処理施設で発生した余剰汚泥Dに対しpHが4以下となるように酸を添加するとともに、物理化学的処理を行うことにより活性汚泥微生物中からリンを溶液中に放出させた後、固液分離を行い、固形分Fは生物反応槽1に返流し、上澄水Gは流入廃水と混合するとともに、pHが5〜10となるようにアルカリ剤Hを添加することにより、該混合液中のリン成分を析出させて固形物Jとして系外に取り出し、その後、該混合液Iを生物反応槽1に返流するようにする。 (もっと読む)


【課題】固定用軸具を抜き取ることなく取り外すとともに、プラグをプラグ抜け防止器具から容易に取り外すことができるプラグ抜け防止器具を提供すること。
【解決手段】機器1のジャック部に差し込んだDCプラグ2の後方に、DCプラグ2の軸と直交するように立設される保持プレート3と、保持プレート3からDCプラグ2の引き抜き側に延設された1対のベースプレート4とを備え、保持プレート3に、DCプラグ2の基部21に係合する一部が開放された保持溝5を形成するとともに、各ベースプレート4に、固定用軸具6の軸61が摺動可能に嵌挿されるDCプラグ2の引き抜き方向の長溝7と、この長溝7と連通し一部が開放された抜き溝8とを形成する。 (もっと読む)


【課題】危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした安全作業管理サポートシステムを提供すること。
【解決手段】各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグ1と、このRFIDタグ1のもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグ1との間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラ(CTL)2と、音声にて安全作業方法等の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成する。 (もっと読む)


【課題】 直線部と曲線部が連なった走行路においても常に安定して給電できるようにする。
【構成】 誘導線30を一次側とし、ピックアップコイル34を二次側としてこれに発生した電力によって走行する非接触給電式走行台車10において、走行台車10の中心部に設けた中空軸12と、中空軸12に旋回可能に設けたボギー20と、ボギー20にそれぞれ設けられたピックアップコイル34と走行車輪24とガイド車輪26とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電源用内蔵電池を充電可能とすることで、電池の交換を不要とした充電可能な携帯タグを提供すること。
【解決手段】管理システムのコントローラCTL側と、人などの移動側が携行するタグTとを赤外線で通信するようにしたタグにおいて、タグT内に外部からの照射光により発電可能とした発電回路6と、赤外線発光を受光する赤外線受光回路7と、この赤外線受光信号を位置IDとタグID(固有ID)を合成する信号(ID)合成回路と、合成IDを赤外線信号として発光させるようにした赤外線発光回路9と、これらの回路へ電力を給電し、かつ発電回路より充電可能とした二次電池、充放電回路10とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】各ステーションとの情報の交換だけでなく、各ステーションに不法に近づく侵入者の検知等の状況をも把握するようにした広域管理方法を提供すること。
【解決手段】管理すべき全地域を複数の地区ブロックグループA、B、Cに分け、かつ各地区ブロックグループA、B、Cを少なくとも1つの有人の代表ブロックaとその管理、監視下におかれる複数の無人ブロックbとに分けるとともに、各地区ブロックグループの代表ブロックa、無人ブロックbと個別的に情報交換可能状態にて運用管理センターSと接続し、この1カ所に配備される運用管理センターSにて全地域の地区ブロックグループA、B、Cからの情報を、有人の代表ブロックa、無人ブロックbの区別なくキャッチするとともに、有人の代表ブロックaに対して、当該代表ブロックaだけでなく、無人ブロックbに対しても必要な指示を与えるように或いは表示するようにして集中管理及び/又は監視するようにする。 (もっと読む)


【課題】設備単位で操作をする運転員の操作権限認証を、運転員が携行するタグの固有IDに基づいて行い、かつその運転履歴を制御側に記録することにより操作ミス等を未然に防止し、これによりセーフティロック機能を有するようにしたプラント設備における操作認証システムを提供すること。
【解決手段】プラント設備を操作する操作盤Cに対してある一定の範囲内で、一定の距離に近づくと、操作盤側に配設した認証コントローラ1とタグT間にて光及び電波にて送受信を行って、タグTの持つタグIDを認証コントローラ1にて読み取り、タグTの固有IDをコントローラ1側に予め入力された認証用データベースより判定して位置ID及びタグIDの特定を行い、当該運転員の操作権限等を認証し、この認証結果に基づいて制御シーケンサ2にて操作盤Cの操作可能範囲を決定して特定運転員による操作盤Cの操作権限を付与或いは不可を選択し、かつその付与操作権限範囲内での操作を可能とするとともに、その操作履歴を記録する。 (もっと読む)


【課題】全方向性のダイポールアンテナにコーナリフレクタを組み合わせて使用することで、受信の信頼性の向上を図り、かつ指向性を持った高利得のアンテナとして使用できるコーナリフレクタ付アンテナを提供を提供すること。
【解決手段】アンテナの放射素子にて電波を受ける1面のみを開口するようトラス形としたコーナリフレクタ1と、このコーナリフレクタ1内で放射素子が指向性を持つように垂設固定したアンテナ2とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】巡視者がデータ収集が必要な無人設備の電気計器の前でデータ伝送要求をすることで、携行しているRFIDタグにて本人を特定して巡視者が持参したデータ収集端末に自動的にデータが伝送、記録することで、データの読み取り誤りや誤記記入を不正で、常に正確なデータ収集を迅速に行えるようにしたプラント設備における設備巡視データ収集システムを提供すること。
【解決手段】巡視者が携行するようにしたRFIDタグ5及びデータ収集端末器4と、プラント設備の電気計器側に配設し、IDタグ(固有ID)の認証を行う認証コントローラ2及び電気計器1の計測データを送受信する計測データ送受信装置3とから構成する。 (もっと読む)


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