説明

株式会社日鉄エレックスにより出願された特許

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【課題】点検作業における安全性を確保しつつ、より正確に点検作業を行うことができる携帯点検装置、携帯点検システム、点検方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】点検対象の動作状態を測定した結果を表す測定データを記録する点検サーバ3とネットワーク11を介して通信可能な携帯点検装置2を提供する。この携帯点検装置2は、測定データの測定方法を表す情報を含む点検情報が予め記録された点検情報記録部34と、点検情報のうち少なくとも測定方法を表す情報を音声として出力する音声出力部107と、測定方法による測定データを取得する測定データ取得部109と、測定データ取得部が測定データを取得した時点における点検対象の動作を制御するための制御データを、点検サーバから取得する制御データ取得部110と、を有し、測定データと制御データとは、点検対象の動作状態が正常であるか否かの判定に使用される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの内部温度を人手及びコストを削減しつつ迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】試験機10上で走行後のタイヤ12の内部温度を静止状態で測定する温度測定システムである。タイヤ12の所望箇所に設けた穴に熱電対から成る温度センサを挿入して当該タイヤ部分の温度を測定する。複数の熱電対から成る温度センサをリード線42で1台の無線子機45に接続する。複数の無線子機45から無線親機に送信された温度データは、無線親機50に接続されたコンピュータである解析機で解析して、タイヤ内部の正しい温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】電池の表面にある電解液がどの程度の厚さを有しているのかを判別できるようにする。
【解決手段】面状光源1から電池10の検査対象面10aに対して照射された遠赤外線の反射光を受光する撮像装置3が、7[μm]以上12[μm]以下の帯域の波長を有する光のみを、選択的に取得するようにした。これにより、電池10の検査対象面10aにある電解液の厚さに応じた量(強度)の光を撮像装置3で受光することができ、撮像装置3で撮像された画像信号に、電解液の厚さに関する情報を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】加湿ガスに含まれる液滴を効率よく除去する液滴除去装置を提供する。
【解決手段】固体高分子型の燃料電池に連続的に供給する加湿ガス11中の液滴を除去する液滴除去装置10であって、内部に多数のボール13が充填されると共に、ボール13を浸漬する水14が貯留された貯水槽15と、貯水槽15内に水位を保って水14aを供給又は排出する水位調整手段16と、貯水槽15の下部から貯水槽15内に加湿ガス11を供給する加湿ガス供給手段17と、貯水槽15内の水14を所定温度に調節する水温調整手段18とを有し、加湿ガス11中の液滴を除去して、所定露点温度の加湿ガス12とする。 (もっと読む)


【課題】 通常は両耳で音声を聞くことができ、また必要な時には送受話機能に切替えて外部騒音の影響を受けずに明瞭な通話を実現でき、しかも装着が容易なイヤホンマイクを提供する。
【解決手段】 第1の音声信号出力部11、第2の音声信号出力部12および音声信号入力部13を有する入出力端子14と、一方の耳に装着して使用され、第1の音声信号出力部11に接続される第1のイヤホン15と、他方の耳に装着して使用され、外耳道を空気伝搬によって伝わる音声を直接拾うマイクロホンおよび第2のイヤホンを兼用するイヤピース16と、イヤピース16を、音声信号入力部13または第2の音声信号出力部12のいずれか一方に接続する切替えスイッチ17と、切替えスイッチ17を制御する切替え制御手段18とを備え、切替え制御手段18で2チャンネルの音声再生と、送話および受話との切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮影範囲の死角を少なくし、通勤、通学または就業時の安全性を高めることができる安全行動支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明の安全行動支援システム10は、ネットワーク11に接続され、受信した画像データを保存する画像記録装置12と、撮像した画像データを、ネットワーク11を介して画像記録装置12に無線で送信する全方位カメラ13とを備えているので、移動時の撮影範囲が広くなり、カメラの撮影範囲の死角を少なくすることができる。また、全方位カメラ13の動作状況を表示する装置を備えているので、全方位カメラ13によって周囲の状況が撮影されていることが一目でわかり、犯罪者に対して牽制する効果がある。このようにして、通勤、通学または就業時の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとイヤホンを用いて外部騒音の影響を受けず明瞭な通話又は音声の記録が実現できる送受話装置を提供する。
【解決手段】一方の耳に装着するマイクロホン11と、他方の耳に装着するイヤホン12と、イヤホン12に音声出力電気信号を出力する第1のアンプ13と、マイクロホン12からの音声入力電気信号を所定出力まで増幅する第2のアンプ14とを有する送受話装置10であって、マイクロホン11からの音声入力電気信号の高音域に対して低音域を相対的に減少して自然な音声に近づけるハイパスフィルタ31が、マイクロホン11の出力回路又は第2のアンプ14に設けられ、しかも、マイクロホン11は外耳道を空気伝搬によって伝わる音声を直接拾う音声トランスデューサ26を有している。 (もっと読む)


【課題】 作業内容を作業環境に応じて日々高度化し、労働災害のない職場環境を実現可能にするための安全作業支援システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク環境下で1又は2以上の設備の安全関連情報の入力及び入力し蓄積された安全関連情報の取得を可能にするユビキタス設備関連情報処理部11、及びネットワーク環境下で音声及び他形態の情報のやりとりができる同時多極通話部12を備える災害防止支援手段13と、ユビキタス設備関連情報処理部11から収集される設備の安全関連情報と、法令集をベースとした社内規定集、過去の事故例集、類似災害事例といった安全関連情報を記憶し、誰もが参照できるようになっているデータベース19を備えて作業指示書14を作成する作業手順策定手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 センサネットワーク端末の配線を簡単にするとともに電力消費量を抑え、測定対象物の状態データを、簡易に計測し、収集することができる機器情報収集システムを提供する。
【解決手段】 センサネットワーク端末13,14に、センサ手段23,23aと、センサ制御手段43,43aと、センサ側無線通信手段24,24aと、電力を供給する電池25,25aとを設け、データ収集サーバ16に、測定条件通信手段27と、本体側無線通信手段29と、測定条件データおよび状態データの一方が設定条件に合致する場合に、他方を関連データとして蓄積して記憶する関連データ記憶手段とを設け、センサネットワーク端末の配線を簡単にするとともに非計測時のセンサ手段の通電を停止して電力消費量を抑え、測定対象物の状態データを、簡易に計測し、収集する。 (もっと読む)


【課題】 フラットパネルを効率よく冷却しながら薄形に形成することができるフラットパネルのエージング装置およびエージング方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフラットパネルのエージング装置10は、電極端子12,13に電圧を印加する通電用電極16,17と、フラットパネル11の表面および裏面に沿って空気を吹き付ける冷却装置24と、通気口32を備えてフラットパネル11を覆う函体15とを備えている。本発明のフラットパネルのエージング方法は、通気口32を、函体15の前側に形成し、冷却装置24を用いて、フラットパネルの両側端部22,23に沿って前側から空気を吹き付け、函体15の前側に形成された通気口32から排気を行うので、フラットパネル11を効率よく冷却しながらエージング装置10を薄形化することができる。 (もっと読む)


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