説明

株式会社日鉄エレックスにより出願された特許

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【課題】回転機械に設けられた軸受の振動値から算出したリアプノフ指数及びシャノンエントロピーを利用して回転機械の異常を検出する回転機械の異常診断方法を提供する。
【解決手段】診断対象となる回転機械26に設けられた軸受13の振動を計測した値から算出したカオス解析特徴量であるリアプノフ指数X及びシャノンエントロピーYを、正常な回転機械に設けられた軸受の振動を計測して予め算出したリアプノフ指数X’及びシャノンエントロピーY’とそれぞれ比較して診断対象となる回転機械26の異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の短縮化を図り、通常の事業所等で利用可能な商用電源を用いることができる急速充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源11から供給された電力を蓄えるバッファ用高速充電電池17と、バッファ用高速充電電池17に蓄えられた電力を供給して、車載二次電池37〜41を充電する充電電流制御部18〜22とが設けられた急速充電装置10であって、充電のために車載二次電池37〜41に供給される電力の電流値及び電圧値の変化を表す充電パターンを記憶した統合充放電制御部43を有し、統合充放電制御部43は、充電パターンを参照して充電電流制御部18〜22から充電中の車載二次電池37〜41に供給されている電力の電流値を基に、充電中の車載二次電池37〜41の充電率が予め設定された充電終了値に達したのを検知したとき、充電電流制御部18〜22に車載二次電池37〜41の充電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、機構部が高炉内の熱や高濃度粉塵等の影響を受けずに、高精度なプロフィル測定を行うことができる高炉内装入物のプロフィル測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発信器18と、マイクロ波を放射するアンテナ11と、 マイクロ波発信器18とアンテナ11とを連結する導波管17と、マイクロ波を反射する反射板12と、反射板駆動装置21と、反射板12と反射板駆動装置21とを連結する駆動軸22と、を有し、アンテナ11、導波管17のアンテナ11側の端部17a、反射板12、駆動軸22の反射板12側の端部22aが、高炉2の炉頂部に設置され高炉2の炉内に向けた開口部13を有する耐圧容器10内に収納され、マイクロ波発信器18および反射板駆動装置21が、耐圧容器10の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】測定物の厚みと出力値の関係を示すX線検出器の校正曲線を高精度かつ安価に作成することが可能な校正曲線の作成方法を提供する。
【解決手段】測定物10の厚みとX線検出器15の出力値の関係を示す校正曲線の作成方法は、X線源14からX線検出器15に至る経路に存在する物質とX線との相互作用断面積値のデータから、X線源14とX線検出器15の間に測定物10と同材質で厚みの異なる複数の仮想試験体を通過させたときのX線検出器15の理論出力値を計算して、測定物10の厚みと理論出力値との関係を示す計算校正曲線を求める第1工程と、X線源14とX線検出器15の間に標準試験体35を通過させたときのX線検出器15の実測標準出力値を求める第2工程と、理論標準出力値を算出し実測標準出力値に一致させる換算係数を求める第3工程と、換算係数に基づいて計算校正曲線から校正曲線を求める第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の正極及び負極端子と電源側端子との確実な接続を行うための充放電装置を提供すること。
【解決手段】複数の二次電池5を幅方向に重ねるように並べて配置し、当該二次電池5の正極端子5a及び負極端子5bに電源側端子24を差し込んで充放電を行うものであって、複数の二次電池5に対して一又は二以上の組みになった二次電池5毎に電源側端子24を持った複数の充放電ユニット20を備え、その充放電ユニット20が、二次電池5の並び方向にスライド可能に取り付けられたものであることを特徴とする充放電装置1。 (もっと読む)


【課題】 移動体に乗っている作業者が所持している携帯端末と、当該移動体の外部とが無線通信を行う際のセキュリティを可及的に確実に守ることができるようにする。
【解決手段】 PDA25の通信エリアを運転室18a、18b内に限定すると共に、PDA25と車内アクセスポイント21との間で無線通信を行うデータの暗号化よりも、車外ワイヤレスLANユニット23とアクセスポイント11との間で無線通信を行うデータの暗号化を高度なものにした。したがって、PDA25のような、通信セキュリティの性能が高くない携帯端末を使用した場合でも、無線LANシステムにおける通信のセキュリティを可及的に確実に守ることができる。 (もっと読む)


【課題】高騒音環境においても騒音に邪魔されず確実に音声通話による相互連絡や確認ができ、また、メーカや機種が異なった複数の携帯音声無線装置を同時に使用しても良好な通話状態を確保することができる、汎用性のある実用的な通話システムを提供する。
【解決手段】サーバ11に接続されたスイッチングハブ12及びアクセスポイント13を有し、スイッチングハブ12には固定電話機14及び拡声器放送用端末機18が接続され、アクセスポイント13には携帯音声無線装置16が接続され、携帯音声無線装置16には、騒音が入り込むのを抑制する耳穴挿入形のマイクイヤホン25及び騒音処理装置26を備えた全二重通信に対応する防雑ヘッドセット17が接続され、サーバ11は、携帯音声無線装置16毎に異なる受話音声信号を、予め、接続する携帯音声無線装置16毎の最適値にあったレベルに調整して送信する。 (もっと読む)


【課題】多数の発光パネルの光学及び電気特性検査を小スペースで連続して同時にかつ安定して行うことが可能な発光パネルのエイジング検査方法を提供する。
【解決手段】検査パレット12に並べて搭載されたエイジング試験中の発光パネル11の明るさを一定時間毎に光検出器16で測定する発光パネル11のエイジング検査方法であって、光検出器16に積分型ラインカメラを使用し、その走査周期を該積分型ラインカメラで撮像する1ライン内に存在する発光素子の発光周期の整数倍に設定する。そして、積分型ラインカメラで撮像した一定時間毎の発光パネル11の画像から赤発光画素、緑発光画素、及び青発光画素毎の領域を抽出してそれぞれ平均輝度を算出し、該各平均輝度の時間変化の大きさから色度変化を求め発光パネル11の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】車両内に人が残っていないか確認する従来の生体検出システムは、車両内に予めセンサを設けておき、そのセンサの出力信号を用いて車両内の生体を検出する構成が一般的であった。この構成では、センサが設けられている特定の車両にのみ適用が可能であり、不特定の車両に適用することはできない。
【解決手段】本発明の生体検出システムは、停車した車両の車体あるいは車輪に振動検出手段を接触させて車両の振動を検出し、その振動信号に生体信号が含まれるか検出することにより車両内に人が残っていないか検出する。車両とは独立して振動検出手段を設けるので、不特定の車両に対して車両内の生体検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】設けられた出力接点数に限られることなく、監視対象のネットワーク端末の増加に対応することができ、また、使い勝手良く監視処理ができるネットワーク端末監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されたネットワーク端末に対し監視信号を送出して、ネットワーク端末の監視を行うネットワーク端末監視装置において、ネットワーク対応型シーケンサによりネットワーク端末18に送出した監視信号への応答を検出し、且つ、検出結果に基づき警報出力装置17を作動させ或いは警報出力装置17の作動を停止させる警報作動情報を出力する。 (もっと読む)


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