説明

任天堂株式会社により出願された特許

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【課題】仮想3次元空間内にはない2次元オブジェクトを仮想3次元空間内に配置された3次元オブジェクトと一緒に立体視表示する場合に、2次元オブジェクトを違和感なく自然に立体視表示させること。
【解決手段】ゲーム装置10では、まず、仮想3次元空間の状況に応じた奥行き値が取得される。そして、仮想3次元空間には存在しない2次元オブジェクト51をその奥行き値に応じたずらし量だけずらした左目用画像及び右目用画像が、3次元オブジェクト50Bを仮想ステレオカメラ60で撮像して得られた左目用画像及び右目用画像とそれぞれ合成描画されて、立体視画像が生成される。これにより得られた立体視画像が、上側LCD22に出力される。 (もっと読む)


【課題】新規な、ゲーム装置、ゲームプログラム、ゲーム制御法およびゲームシステムを提供する。
【解決手段】ゲーム装置10はマイコンを含み、マイコンはゲーム装置10が閉じられたスリープモードで、ユーザがゲーム装置10を持ち歩くと、加速度センサからの加速度データが示す加速度の大きさに応じて歩数をカウントする。この歩数は獲得コインに変換される。ゲーム装置10で実行される複数のゲームのそれぞれでは、獲得コインを用いて、特殊アイテムを購入したり、特別コースでのプレイを許可したり、ヒントを表示したり、ゲームを早送りしてプレイしたりする。 (もっと読む)


【課題】不適切な立体視表示を制限することのできる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】平面視表示及び立体視表示のいずれかで画像を表示手段に表示する表示制御装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、平面視表示、及び立体視表示を切り替える切替手段と、表示手段による画像の表示を平面視表示のみに制限する状態、又は制限しない状態に設定する設定手段と、平面視表示に制限しない状態に設定されている場合、表示設定に従って、表示手段による画像の表示を平面視表示又は立体視表示に切り替え、表示手段による画像の表示が平面視表示のみに制限する状態に設定されている場合、切替手段によって設定される表示設定に関わらず、表示手段に画像を平面視表示させる表示制御手段としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】所定位置よりも仮想カメラに近い位置にあるオブジェクトの立体感を調整すると、所定位置を奥行き方向に通過するオブジェクトは、所定位置の前後(手前側と奥側)において不自然な立体感で視認されることがある。
【解決手段】表示制御プログラムは、視差補正率設定手段を備える。視差補正率設定手段は、基準補正率に対して、仮想3次元空間において、第1の基準面から奥側の視差補正率を当該基準補正率よりも大きくし、かつ、当該第1の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第1の設定と、第2の基準面から手前側の視差補正率を当該基準補正率よりも小さくし、かつ、当該第2の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第2の設定のうち、少なくとも一方の設定を行った視差補正率を設定する。 (もっと読む)


【課題】新規な画像処理プログラム等の提供。
【解決手段】立体視可能に画像を出力し得る画像処理装置のコンピュータで実行される画像処理プログラムであって、コンピュータを、仮想空間を撮影して第1右眼用画像および第1左眼用画像を立体視可能な形式で提供するための仮想ステレオカメラの設定情報を取得する手段、仮想ステレオカメラの撮影方向である奥行き方向の位置を含む、仮想空間における第1オブジェクトの位置を指定する手段、仮想ステレオカメラの設定情報および第1オブジェクトの奥行き方向の位置を利用して、第1オブジェクトの像を立体視するためのずれ量を算出する手段、および指定された位置にあるとした場合の第1オブジェクトの像を、ずれ量に基づき所定の位置から前記奥行き方向と垂直な面と平行に移動させた像を含む、第2右眼用画像および第2左眼用画像を生成する画像生成手段として機能させる、画像処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】2つの筐体から構成される情報処理装置で1つの筐体にのみ姿勢検出センサが搭載されているような情報処理装置であっても、姿勢検出センサが搭載されていないほうの筐体の姿勢を利用した情報処理が可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】姿勢を検出するための姿勢検出部を有する第1の筐体と、所定の画像を表示する画面部を有する第2の筐体とが、第1の筐体に対する第2の筐体の姿勢が変更可能なように接続される。そして、姿勢検出部で検出された検出データに所定のオフセットを加えた値に基づいて第2の筐体の姿勢を推定し、当該第2筐体の姿勢に基づいて、画面部に所定の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示する場合に、ユーザの視聴スタイルに合わせて視差を調整することが可能な表示制御技術を提供する。
【解決手段】ゲーム装置の上側LCDには仮想3次元空間に配置された仮想オブジェクトと、ユーザインターフェースとが立体視表示される。下側LCDにはユーザインターフェースの奥行き方向の表示位置を調整するための画像が表示される。ユーザは、UI調整スライダをタッチペンで操作して調整することにより、ユーザインターフェースの視差を調整する。これにより、仮想3次元空間の視差とは別に、ユーザインターフェースの視差を調整することができ、ユーザインターフェースの奥行き感を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作をより細かく判定することができる情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、入力装置、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理システムの一構成例は、ユーザの身体の少なくとも一部を乗せることが可能な第1の入力装置と当該第1の入力装置から得られたデータを処理する情報処理装置とを含む。第1の入力装置は、ユーザの身体の少なくとも一部を乗せる第1の台部、および距離データ出力手段を備える。距離データ出力手段は、第1の台部の台面に対して離間する方向に位置する物体までの距離にしたがって決められる距離データを出力する。情報処理装置は、データ取得手段および処理手段を備える。データ取得手段は、距離データ出力手段から出力された距離データを取得する。処理手段は、データ取得手段が取得した距離データに基づいて、所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】共有リソースへのアクセス方法及び装置を提供する。
【解決手段】メモリコントローラは帯域幅制御回路620を備え、帯域幅制御回路は、プログラム可能ハードウェアレジスタ710及びハードウェアアキュムレータ720を含む。アキュムレータ720は、ある所定の数に初期化され(例えば0.00000000)、サイクル毎に、プログラム可能レジスタ710にプログラムされた数は、自動的にアキュムレータ720に加算される。アキュムレータ720のビット8(最上位ビット)が設定されると、対応する要求はそのサイクルで調停される。 (もっと読む)


【課題】複数のゲーム画像を表示する場合に、表示装置の表示領域の分割数を抑え、見やすいゲーム画像を表示する。
【解決手段】ゲームシステムは、複数の操作装置と、ゲーム装置と、少なくとも1つの可搬型の表示装置とを含む。ゲーム装置は、操作装置に対する操作に基づいて出力される操作データを複数の操作装置からそれぞれ取得し、各操作データに基づいてゲーム処理を実行する。さらに、ゲーム装置は、複数のプレイヤのうちの所定の第1プレイヤのための第1ゲーム画像をゲーム処理に基づいて生成する。また、第1プレイヤ以外の他のプレイヤのための第2ゲーム画像をゲーム処理に基づいて生成する。第1ゲーム画像は、可搬型の表示装置へ出力されて表示される。第2ゲーム画像は、可搬型の表示装置とは異なる所定の表示装置へ出力されて表示される。 (もっと読む)


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