説明

任天堂株式会社により出願された特許

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【課題】画面に表示される仮想空間のリアリティを向上する。
【解決手段】ゲームシステムは、ゲーム装置と、当該ゲーム装置と通信可能な端末装置とを含む。端末装置は、撮像部による撮像画像をゲーム装置へ送信する。ゲーム装置は、撮像画像を受信し、所定の仮想空間を第1仮想カメラから見た画像と、撮像画像の少なくとも一部とを合成した第1画像を生成する。第1画像は所定の表示装置へ出力されて表示される。また、ゲーム装置は、第1仮想カメラとは異なる第2仮想カメラから仮想空間を見た第2画像を生成する。第2画像は端末装置へ出力されて表示される。 (もっと読む)


【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の第1の領域から得られた画素値と第1の閾値とに基づいて、第1の領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、第1領域情報が検出された場合における第1の領域から得られた画素値に基づいて第2の閾値を算出する算出手段、検出された特定対象のうち第1の領域とは異なる第2の領域から得られた画素値と算出手段により算出された第2の閾値とに基づいて、第2の領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させる情報処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】撮影された花の形状カテゴリに応じて、検索用データを篩分け、類似画像検索処理負担を軽減する。
【解決手段】ゲーム装置は、CPUを含み、撮影した画像から花を調べるモードで、CPUは、2つの外側カメラを起動し、ユーザに花を撮影される。CPUは、撮影画像から、撮影された花の色情報、形状情報および大きさを求める。形状情報から形状カテゴリを求めて、検索用データベースに含まれる検索用データを篩分ける。そして、使用する検索用データと比較することにより、色情報の近似度、形状情報および大きさなどの合致度のスコアを求める。そして、スコア(類似度)の高い順に、候補としての花の画像を提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身の動作に基づいた操作を行って当該ユーザ動作に基づいた処理を行う場合に、ユーザが当該処理結果を好適な状況で見ることができる情報処理プログラム、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】可搬型表示装置から出力される姿勢データに基づいて、仮想世界に配置されたオブジェクトの姿勢を制御する。また、荷重検出装置に加えられた荷重に基づくデータに基づいて、仮想世界においてオブジェクトを移動させる。そして、オブジェクトを少なくとも含む仮想世界を示す第1画像を可搬型表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な入力でプレイヤオブジェクトの動作と移動のような異なるゲーム処理を実行できるようにする。
【解決手段】ゲーム装置は、タッチパネルのような操作領域における入力座標を検出する。たとえば、操作領域には動作入力領域とそれを囲む方向入力領域とが固定的に設けられる。動作入力領域の検出座標に基づいてプレイヤオブジェクトの動作が制御される。たとえば座標の属するサブ領域、入力軌跡、所定条件判定等に応じて動作の種類が選択されて当該動作が実行される。また、方向入力領域の検出座標に基づいてプレイヤオブジェクトの移動が制御される。たとえば、動作入力領域の中心座標を基準とする入力座標の相対座標に基づいて移動方向や移動モーションが決定されてプレイヤオブジェクトが移動される。 (もっと読む)


【課題】画像から所定の物体または図柄を高い精度で検出できるようにすること。
【解決手段】まず、撮像装置から取得した画像から、物体または物体に表される図柄の輪郭を表す一連のエッジ画素を検出する。そして、検出された一連のエッジ画素に基づいて複数の直線を生成し、当該複数の直線に基づいて上記輪郭の頂点を検出する。さらに、検出された頂点に基づいて上記撮像装置と上記物体との相対的な位置および姿勢を算出し、当該位置および姿勢に基づいて、仮想空間内の仮想カメラを設定する。そして、当該仮想カメラで仮想空間を撮影することにより得られる仮想空間画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像をより見やすく提供するとともに、画像に関する操作を容易にする。
【解決手段】ゲームシステムは、据置型のゲーム装置と、ユーザによる操作入力が可能な端末装置とを含む。ゲーム装置は、ネットワークに接続可能であり、当該ネットワークを介して所定の外部装置と通信を行う。通信によって受信された受信データに含まれる画像は、テレビへ出力される。また、ゲーム装置は、上記画像に関する操作を行うための操作画像を端末装置へ出力する。操作画像に対する操作を表す操作データは、端末装置からゲーム装置へ取得される。ゲーム装置は、テレビに表示される画像に関する情報処理を上記操作データに基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】音声入力によりプレイヤキャラクタに所定の動作を行わせるアクションゲームにおいて、誤った音声入力を検出してしまってキャラクタがプレイヤの意図しない動作を行ってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】プレイヤの拍手によって発生した音がマイクロフォンによって電気信号に変換されてゲーム装置に入力される。ジャンプ指示が入力されるとキャラクタがジャンプするが、プレイヤの拍手に応じてキャラクタがジャンプするのは、キャラクタが仮想ゲーム世界に設置されたジャンプ台の上に位置しているときに限られる。キャラクタがジャンプ台の上に位置していないときに、周囲の雑音がマイクロフォンによって入力された場合には、キャラクタはジャンプではなく挑発動作を行う。この挑発動作はキャラクタの移動には影響を与えることのない動作である。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身が生活する地域において他のユーザから自己の作成したコンテンツへの評価を受けることができるシステムを、簡易な構成によって提供すること。
【解決手段】近距離無線による通信範囲内の他の情報処理装置を繰り返し探索して自動的に無線接続し、無線接続した他の情報処理装置に対してデータを自動的に送信すると共に、他の情報処理装置から送信されたデータを自動的に受信する。そして、ユーザの操作に基づいて、当該受信されたデータによって示されるデータ内容に対する当該ユーザの評価を示す評価データを生成する。更に、当該生成された評価データを、当該評価データにより示される評価の対象となったデータの送信元を指定して送信する。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置10は第1LCD16および第2LCD18を含み、2つのLCDにはゲーム画面(100)が表示される。第2LCDに表示される下画面(102)では、第1プレイヤオブジェクト(110)が、タッチ操作に従って移動される。これに応じて、第1LCDに表示される上画面(104)では、第2プレイヤオブジェクト(114)が、第1プレイヤオブジェクトと点対称に移動される。また、上方向に弾く操作がされると、2つのオブジェクトが入れ替わる。すると、第2プレイヤオブジェクトがタッチ操作に従って移動され、これに応じて、第1プレイヤオブジェクトが、第2プレイヤオブジェクトと点対称に移動される。
【効果】 タッチ操作によって両方の画面のオブジェクを操作するので、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


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