説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】この発明は、真空断熱空間を備えた二重管を不要とし、現地据え付け工事における作業性を高め、かつ汎用性に優れた安価な冷媒流通配管用断熱具を得る。
【解決手段】冷媒流通配管用断熱具1は、重ね合わされた矩形の第1および第2弾性シート2,3の外周部を枠状に、かつ気密に接合して作製された袋体4と、袋体4の相対する2辺を連結/分離するレールファスナー5と、袋体4に装着されて袋体4内に空気を導入するための逆止弁付きエアバルブと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でエスカレータ降り口での乗客滞留具合を検出してエスカレータの安全性を向上させる。
【解決手段】エスカレータ装置は、ステップを駆動する駆動ユニットと、エスカレータの降り口32の床板36上に作用する重量Wを検知する検知部38,44と、検知部38,44により前記重量Wが予め設定される閾値を超えたことを検知したときにステップの移動を減速または停止させるよう駆動ユニットを制御するエスカレータ制御盤とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの利用者の利便性を向上することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】 比較手段13によって、非認証者がエレベータのかごに乗車していることが検知される。この比較手段13が非認証者の乗車を検知している状態は、たとえばキャンセル手段5または利用者有無判定手段18によって解除される。これによって、たとえば、比較手段13によって非認証者を検知した後に、エレベータのかご8内に利用者がいなくなった場合に、非認証者を検知している状態をキャンセル手段5または利用者有無推定手段18によって解除して、エレベータを通常動作の状態に戻すことができるので、エレベータの利用者の利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かごの行先階の誤登録の発生を低減させることができるとともに、乗客の利便性を向上させることができるエレベータのかご呼び登録装置を提供する。
【解決手段】運転制御装置2は、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値以下である場合には、かご操作盤4からの操作信号に基づいてかご1の行先階登録を行う。一方、運転制御装置2は、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値を超過している場合には、マイクロホン5,6からの音声信号、及びかご操作盤4からの操作信号のそれぞれに基づいてかご1の行先階登録を行う。即ち、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値を超過している場合には、運転制御装置2は、操作内容認識部2bによる操作認識と、音声認識部2cによる音声認識とを併用して、かご1の行先階登録を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者の操作性を損なわずに、精度良く、また安価に共連れを検知し、防犯性を向上させることができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの通過人数と、ドアを通過した利用者の進行方向とをそれぞれ別々の手段で推定し、これらの推定結果から乗車人数を推定する。これによって、通過人数を推定する通過人数推定手段では、通過人数を推定することに注力することができるので、通過人数を精度良く検出することができる。また進行方向を推定する進行方向推定手段では、進行方向を推定することに注力することができ、また通過人数推定手段による通過人数の推定結果に基づいてノイズを無視することができるので、進行方向を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明に係る窓付きエレベータは、防犯機能を損なうことなく、恐怖感、不安感を解消し、またかご側扉の開動作に支障をきたすような事態の発生が低減される窓付きエレベータを得る。
【解決手段】この発明に係る窓付きエレベータは、かご側扉5及び乗場側扉にそれぞれ窓7が設けられた窓付きエレベータにおいて、かご側扉5の窓7には、乗場側のみから透視できるマジックミラー9が取り付けられ、乗場側扉の窓には、乗場側及びかご1側から透視できるガラスが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の管理情報を共有データとして一元的に管理し、その建物の関係者が建物管理情報を容易に取得できる建物管理情報共有システムを提供する。
【解決手段】オーナー端末機2と、テナント端末機3と、管理業務を受託した管理会社13の管理会社端末機4と、管理会社13から管理業務の委託を受けた社外業者14の社外業者端末機5と、常駐管理者15の常駐管理者端末機6と、管理会社13の共有データサーバ7と、が通信ネットワーク40を構築し、共有データサーバ7は、少なくとも2者間で共有するデータ23,23´を記憶する共有データ記憶部8と、登録されたデータ23,23´の種別により各端末機のアクセス権を設定して管理する共有データ管理部9と、登録されたデータ23,23´の種別により返信メッセージ24,25を作成して各端末機2〜5に送信する連絡メッセージ送信部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の梯子にとらわれることなく様々な梯子において、この梯子をピット底面と最下階乗場との間に安定した状態で立て掛けることができるとともに、様々なピット深さの場合に対応することが可能であり、かつ、作業員が一人であっても、この作業員がピット底面の降りた後に、敷居溝と係止部材との係止の解除及び再係止をすることができるエレベータピット用梯子固定装置を得る。
【解決手段】エレベータの最下階乗場とピットとの間に立て掛けられる梯子に取付されて用いられるエレベータピット用梯子固定装置において、固定装置本体と、固定装置本体を、梯子の縦枠の任意の位置に、縦枠外周の少なくとも三方を取り囲むようにして挟持することにより固定する本体固定手段と、固定装置本体に回動自在に設けられ、最下階乗場の敷居溝に係止される掛け金係止部を有する固定掛け金と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライム化防止薬をドレンパンに外部から供給してドレン水のスライム化を防止することを簡易な構成で実現できる安価な空気調和室内機の保守装置を得ることを目的とする。
【解決手段】ドレン水を受けるドレンパン9,10、及び該ドレンパンに受けられた該ドレン水を上記筺体3外部に導く排水用配管18を有する空気調和室内機に付設されてドレン水のスライム化を防止する空気調和室内機の保守装置45において、筺体3外部に配設され、スライム化防止薬47が貯蔵された薬液タンク46と、薬液タンク46からドレンパン9,10にスライム化防止薬47を供給するための給薬配管48と、給薬配管48内を開閉可能に配設された電磁弁50と、投入間隔時間が経過するごとにスライム化防止薬47がドレンパン9,10に投入されるように電磁弁50を開閉制御する投薬制御手段52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】展望用エレベータにおいて、かごの透明窓部から釣り合い錘が視認されないようにする。
【解決手段】展望用エレベータは、少なくとも一壁面が透明壁部30として形成される昇降路16内に配置され、透明壁部30に対向する展望用透明窓部28を有するかご18と、ロープ20を介してかご18に連結され、かご18の透明窓部28が対向する所定位置でかご18に対してすれ違い移動する釣り合い錘22と、前記所定位置でかご18の透明窓部28と釣り合い錘22との間に位置するよう昇降路16内に固定される表示装置32と、釣り合い錘22がなければ前記所定位置でかご18の透明窓部28から透明壁部30を介して展望可能な風景を撮影する撮影装置36と、撮影装置36によって撮影された風景画像をかご18と釣り合い錘22とがすれ違うときに表示装置32に表示させる制御を実行する制御部38と、を備える。 (もっと読む)


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