説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】監視映像に録画される人物像が特定されることによるプライバシーの侵害をなくし且つ保守作業等の用に供する監視映像表示端末および監視映像レコーダを提供する。
【解決手段】監視映像表示端末は、監視する領域を撮影することにより得られる監視映像を表示する監視映像表示端末において、上記監視映像を表示することを認める条件を満たすときだけ上記監視映像を表示し、上記条件を満たさないとき上記監視映像を表示しないまたは映像モザイク化処理が施された上記監視映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、エレベータかごの改造を最小限に止めて、手指によるボタン操作が困難な状況にあるユーザの行き先階設定を容易にすることである。
【解決手段】エレベータシステム10において、エレベータかご20は、エレベータかごの内部の壁面24の下部であってかご床面26との間に設けられる幅木部28と、幅木部28に設けられるくぼみに取り付けられ、ユーザ6の足先8の挿入操作を検出する検出部40と、検出部40によって検出されたユーザ6の足先8の挿入操作に基いてエレベータかご20の行き先階を設定して表示する表示部60とを含んで構成される。検出部40は、ユーザ6の行き先階の階数を増減するために2対の受発光素子で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】室内機及びリモコンのそれぞれに、複数の色から指定した発光色を発光制御可能に配設した室内機側発光ユニット及びリモコン側発光ユニットのそれぞれを有する空気調和機を得ることを目的とする。
【解決手段】リモコン50a,50bは、第2LEDユニット58と、第2LEDユニット58の発光指令を行う発光駆動スイッチ67と、発光指令が行われたときに、複数の色からロータリースイッチ21C,21Dで指定された発光色を発光させるように第2LEDユニット58を発光制御するとともに、発光指令信号を室内機11a〜11hに送信するリモコン制御手段70と、を備え、室内機は、複数の色を発光可能に構成された第1LEDユニット32と、発光指令信号の受信時に、ロータリースイッチ21A,21Bで指定された発光色を発光させるように第1LEDユニット32を発光制御する室内機制御手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人の行動をキーに検索することができるエレベータ向け監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータ向け監視装置は、監視領域を撮影して得られる映像を蓄積し且つ必要な部分の映像を表示するエレベータ向け監視装置において、上記映像に時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、エレベータの運行データに時刻情報を付加して蓄積する運行データ蓄積手段と、人の行動に関する検索条件を入力する検索条件入力手段と、上記入力された人検索条件をエレベータの運行に関する検索条件に変換する検索条件変換手段と、上記運行検索条件に該当する運行が行われていた時刻を上記運行データ蓄積手段から抽出する運行データ抽出手段と、抽出された時刻の映像を抽出する映像抽出手段と、抽出した映像を運行データと合わせて表示する映像・運行データ表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配管トラブル等による油漏れが発生した場合に、確実に非常止め装置を動作させて、かごの落下を防止する。また、誤検出による非常止め装置の動作を低減させる。
【解決手段】油圧式エレベータにおいて、かご速度検出器27と、かご1が異常走行した際にかご1を非常停止させる非常止め装置14と、所定の動作指令に基づいて非常止め装置14を動作させる非常止め動作装置28とを備える。なお、上記かご速度検出器27は、かご1の走行に連動して回転するプーリ21の回転角度に基づき、かご1の走行速度を検出する。そして、走行指令がなく、且つかご速度検出器27の検出結果が所定値以上の場合に、かご1の異常走行有りを判定し、非常止め動作装置28に対して上記所定の動作指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、三方枠と乗場ドアとの隙間の調整に設置者の熟練度に関係なく、迅速な調整を可能にするエレベータの乗場ドア調整用治具を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場ドア調整用治具は、エレベータの乗場側の出入口を構成する三方枠1と、ドアレール5上に転動するドアローラ6を回転自在に支持したドアハンガ4が上面に取り付けられた乗場ドア2との間の隙間を調整する、エレベータの乗場ドア調整用治具11であって、ドアハンガ4に乗場ドア2を取り付けるときに、三方枠1の縁部1aの裏面と乗場ドア2の上縁部の面とに当接し、三方枠1と乗場ドア2との間の隙間を規制する規制部13と、この規制部13に連続して設けられドアハンガ4の下面と乗場ドア2の上面との間に介在する渡り部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駐車場に停車中の車両を遠隔の中央監視センタより監視する車両監視システムにおいて、車両が盗難や悪戯などの被害に遭ったこと、または被害に遭うおそれがあることを車両の所有者が容易に知ることができるようにする。
【解決手段】異常発生判断手段24は、監視カメラ22により撮影された画像データに映し出される像の変化量に応じて、車両14に接近した不審者と車両14が移動したこととを検知し、車両の異常と判断する。異常発生判断手段24が異常と判断した画像データを、画像データ送信手段26が通信ネットワーク16を介して中央監視センタ30に送信する。中央監視センタ30は、異常発生判断手段24が判断した異常に基づいて、車両14の所有者の端末機50に警報を発報する。これにより、車両14が危機的な状況にあることを、その車両14の所有者が容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の動線を簡易に変更できるようにし、建物内のレイアウト変更の自由度を大きくできるエスカレータ装置を得る。
【解決手段】エスカレータ本体21の一端部が、その下部の架台29に取り付けられた回転軸30を駆動室2の底部に設置された支持台3の軸受4に軸支されて、下層階1に軸受4の軸心周りに回動自在に支持されている。エスカレータ本体21の他端部が、上層階10に軸受4の軸心を中心とする円弧状に敷設された走行レール13上を走行可能に支持されている。モータ6が駆動室2内に配設され、モータ6の回転トルクが減速機構7を介して架台29に取り付けられた歯車31に伝達されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】管理業務の入札に参加した複数の社外業者からその管理業務に最適な社外業者を容易に選定して発注する社外業者自動発注システムを提供する。
【解決手段】管理会社端末機10と、社外業者端末機11と、ASPサーバ12とが通信ネットワーク50により接続され、社外業者21の対応能力を判定する対応能力評価点入力手段2と、社外業者21の技術力を判定する技術力評価点入力手段3と、社外業者21の過去の管理業務におけるトラブルの履歴を記憶するトラブル履歴記憶手段4と、選定された社外業者21が管理業務を実施した際に発生したクレームをトラブル履歴記憶手段4に記憶させるトラブル履歴評価点入力手段6と、その社外業者21の入札価格と対応能力と技術力と過去の管理業務におけるトラブルの履歴とからなる項目により発注する社外業者21を自動的に選定する社外業者選定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜間のビル等の無人となる建物や建物内に設置された全てのエレベータについての監視が困難である建物への不法侵入者、徘徊者やエレベータのかご内に潜んで待機している不審者を捕獲することができるエレベータの防犯装置及び防犯方法を得る。
【解決手段】エレベータの防犯装置において、エレベータのかごと、かご内に設けられ、人物有無を確認するかご内人物確認手段と、現在時刻が、サービス提供時間帯の一部分に予め設定された防犯運転モード適用時間帯の範囲内となった場合に、エレベータを防犯運転モードにし、乗場に設けられた乗場呼びボタンが押下されることによりかごが戸開閉してからエレベータに呼び登録がなされることなく所定時間経過した後、かご内人物確認手段によりかご内に人物がいることが確認されたときに、この人物をかご内に閉じ込める閉じ込め動作を行う防犯運転制御手段を備える。 (もっと読む)


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