説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

821 - 830 / 1,792


【課題】建物の使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、使用者が所在する複数の異なる建物において、個人情報に基づき共通化されたきめ細かい設備管理サービスを実施する建物設備遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備管理センタ2は、建物内の設備機器の配置及び稼働状況に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、複数の建物を使用する使用者に関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、建物の出入口に設けられた監視カメラ6が検知した入退室者情報を受信して使用者の個人認証を行い、使用者が所在する建物を把握する所在建物把握手段7と、各建物の設備制御装置3に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、を備え、制御指令発信手段8は使用者が所在する建物において、使用者のその建物での所在期間に亘り、記憶された個人情報に基づきその建物の設備機器17の制御指令を判断する。 (もっと読む)


【課題】建物の居住者や使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、個人情報に基づくきめ細かい設備管理サービスを実施する建物設備遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備管理センタは、設備機器に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、居住者に関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、入退室口に設けられたID読取り装置15が検知した入退室者情報を受信し、居住者の個人認証を行う居住者認証手段6と、監視カメラ16が撮影した映像に基づき居住者の個人状況を把握する個人状況把握手段7と、設備制御手段3に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、を備え、制御指令発信手段8は、居住者認証手段6による居住者の個人認証と、個人情報記憶手段5に記憶された居住者の個人情報と、個人状況把握手段7が把握した居住者の個人状況と、に基づいて設備機器17への制御指令を判断する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる専用無線送受信装置34を用いて、公衆回線20とは別に構築されている緊急時専用無線ネットワーク24を介して遠隔監視装置22に接続する。この異常発生信号は、保守技術者(FE)40の携帯型の異常発生信号受信装置42によっても受信することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして、異常状態に対応して予め定められた周波数情報を有する無線信号を送信する無線送信装置34を備える。送信された無線信号は携帯型の異常発生信号受信装置42が受信し、周波数情報を解析して異常状態の発生している建物4、エレベータのかご8の特定等を行う。 (もっと読む)


【課題】着床ずれ状態を自動的に検出してカゴを修正運転することにより、利用者の不具合の発生を確実に解消したエレベータ制御装置を得る。
【解決手段】カゴ側敷居10に設けられて光信号L1を出射する投光器11と、乗場側敷居20に設けられ、着床時に投光器11と対向して光信号L1を受光する受光器22と、乗場側敷居20に設けられて光信号L2を出射する投光器21と、カゴ側敷居10に設けられ、着床時に投光器21と対向して光信号L2を受光する受光器12とを備えている。制御手段は、カゴの通常走行による乗場への着床時に、受光器22、12が光信号L1、L2を受光している場合には戸開動作を行い、受光器22または12が、光信号L1、L2を受光していない場合には、カゴを低速で上昇または下降運転させて、受光器22、12が光信号L1、L2を受光した時点で戸開動作を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる異常発生信号手段としての発音装置30、発光装置32、無線送信装置34と、建物4の外部環境状況を検出するセンサ36と、外部環境状況に対応して異常発生信号出力手段の出力レベルを変更する制御装置50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる緊急用無線送受信装置34を用いて、緊急用無線ネットワーク24と地域行政防災ネットワーク28とを介して遠隔監視装置22に接続する。この異常発生信号は、保守技術者(FE)40の携帯型の異常発生信号受信装置42によっても受信することができる。 (もっと読む)


【課題】異常設備検知システムにおいて、ビル設備の異常状態の存在の識別を行わせるための電力消費をさらに抑制することである。
【解決手段】異常設備検知システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる発音装置30、発光装置32、無線送受信装置34と、無線送受信装置34と交信して、異常発生信号の出力を要求する発信指令信号を送信し、出力された異常発生信号を受信する携帯型送受信装置42を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生時に通信回線の輻輳を招くことなく通信回線を確保することができる遠隔監視システムを提供することである。
【解決手段】監視センタ6と通信回線を用いて通信を行う遠隔通報装置12a,12b,12c,12d,12e,12f,12gを有する複数の建物がローカルエリアネットワーク接続によりネットワーク構築された遠隔監視システム10であって、災害が発生しているか否かを判断する災害判断部と、災害が発生していると判断したときに予め設定された建物である親建物のみが監視センタ6との通信を行えるように通信回線を確保する通信確保手段と、親建物がローカルエリアネットワーク接続された親建物以外の子建物の情報をローカルエリアネットワークによって取得し、通信確保手段によって確保している通信回線を用いてその情報を監視センタに送信する通報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】戸開時に扉に手指を引き込まれるような体勢であるときに、自然に扉から離れさせることができるエレベーター出入口装置を得る。
【解決手段】扉2に設置され、人が扉2に接近すると検出信号を出力する扉接近センサー3と、扉2に設置され、不透明制御信号に基づいて不透明になる、又は透明制御信号に基づいて透明になる液晶ガラス窓5と、扉接近センサー3が検出信号を出力するときには、前記不透明制御信号を液晶ガラス窓5へ送信して不透明にするとともに、前記検出信号を出力しないときには、前記透明制御信号を液晶ガラス窓5へ送信して透明にする制御装置4とを設けた。 (もっと読む)


821 - 830 / 1,792