説明

不二電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】端子台の収容空間が制限されている既設の分電盤・配電盤等に収めることができ、クランプCTを固定状態で設置できる端子台を提供する。
【解決手段】本発明に係る端子台では、一次端子部と二次端子部を導通させる経路が交換可能とされ、前記経路を、前記両端子部を内包する枠体の内部において前記両端子部を最短距離で接続する第一の経路と、前記枠体の外形輪郭から突出する湾曲部を有する第二の経路に選択できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。
【解決手段】ねじ211および座金212は、座金212の後部の一方側から上方に他方側にL字状に折り曲げたL字状に折り曲げ部212aで下方に突出した突起部212bにより圧縮ばね213と連結しているため、座金212と圧縮ばね213とを前後に配置してねじアップ機構を低くして小型化を実現している。これによって、カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。 (もっと読む)


【課題】試験用配線作業の効率を大幅に向上する。
【解決手段】ねじアップ機能を持つねじアップ式端子台10に試験用配線を電気的に接続する試験用配線治具1において、アップしたねじ12の下端部12aと導体端子11の上面との間に、上側接触子2および下側接触子3をそのばね性を利用して挿入することによりワンタッチで着脱可能であるため、ねじ12による締結および取り外し作業を無くしてワンタッチによる装着作業のみとすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】座金だけを容易に上から押えることができて、座金のねじ保持用穴からねじを素早く、容易かつ確実に抜き取る。
【解決手段】端子5のねじ用穴4からねじ2を回転離脱させた状態で端子5の広面に対して垂直方向にねじ2を座金3と共にアップするねじアップ式端子台1Aにおいて、ねじ2が座金3のねじ保持用穴4に挿抜自在に装着された状態で、圧縮ばね8の付勢力によりねじ2の平ワッシャ21を受けて保持可能とするねじ保持部63がねじアップ式端子台1Aのユニット6Aの天井部分64に設けられている。ドライバ101の先端部分を、この天井部64の切り欠き部65Aを通して、座金3のL字状部35上を押圧することにより、座金3だけを上から押える。浮き上がったねじ2をラジオペンチで摘んで、座金3のねじ保持用穴4からねじ2を抜き取る。 (もっと読む)


【課題】ユニット数が少なく全体長が短い端子台の場合であっても、ユニット数が多く全体長が長い端子台であっても、さらに抱き合わせタイプのユニットの場合であっても、文字板が簡単に脱落せずかつ文字板や収容溝を傷めず文字板を容易に挿入または取り外す。
【解決手段】外力によるエンドプレート15のマークバンド保持部分を前後、左右または上下に撓ませて変形させることにより、マークバンド17の端面が抜け止めとして当接するエンドプレート15のマークバンド端面当接部が移動して抜け止めが解除されるように構成されている。この場合、両側にエンドプレート15が配置されてマークバンド17の端面がエンドプレート15に当接して抜け止めとなっている端子台などの配線装置であれば、外力を加えてエンドプレート15を変形させるだけでエンドプレート15側から、マークバンド17や収容溝18を傷めず容易に挿入または取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンや音声装置を含めた組立や、レイアウト変更が容易で、フレキシブルなシステムとしてのアナンシェーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 窓枠内に複数個の開口部の窓を集合させ、各窓の裏面に端子を設け、端子間を渡り配線したアナンシェーターにおいて、窓枠の内の各窓に、取付け方法が表示灯ユニットと互換性がある押しボタンや音声ブザー装置を着脱自在に配置できるようにしたアナンシェーターとした。 (もっと読む)


【課題】 既存のスイッチの任意のスイッチユニットから信号を取り出すことができ、制御盤の中の並列配線長を著しく減少させることが出来るスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作機構部分と、スイッチユニットとを備えたスイッチ装置において、操作機構部分の反対側のスイッチユニットの最終端に隣接して、伝送素子を収納した着脱自在のアダプターを取付けたスイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】接地レールへの固定に要する手間と作業工数を削減して、接地レールの鍔部分の変形を抑えつつ接地不良を防止する。
【解決手段】 導電端子1の下方位置で導電端子1の長手方向に互いにスライド自在に設置され、長穴11に対向してねじ穴21が設けられ、接地レール5の両側鍔部分5aに係合可能とする二つの接地金具2と、二つの接地金具2に対して互いに内側に付勢力を付与するばね3とを有し、絶縁ユニット4には、二つの接地金具2およびばね3が収容保持され、ばね3の付勢力により導電端子1が二つの接地金具2を介して接地レール5に接地可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 表示灯設置表面からの所定の突出量により多方向で遠くからの視認性を確保した状態で、プリント基板および発光ダイオードの数を削減すると共に、発光ダイオードの寿命をも向上させる。
【解決手段】 プリズム装置5は、断面がV字状(またはL字状)または山型状によって、複数の発光ダイオード4からの出射光を、各隙間から正面方向、階段状(ここでは3段×2)の直角プリズムの斜面反射によって前方方向および後方方向の3方向に導く機能を有している。このように、プリズム装置5は、長尺棒状プリズムを複数本用いて、前方方向および後方方向の両側からも視認できるように複数段(ここでは片側3段)に構成している。しかも、プリズム屈折率により光が透過もするし全反射もすると共に互いの隙間からの直接光により前面方向からも視認できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 拡散板に分割面に遮光性と反射率が高く、且つ薄い材料で仕切りを設けて例えば2色表示の場合で異色表示してもその境界面で色が滲まず、同色表示してもその境界に仕切りの黒い線が目立たず、特に色が特定されていないインテリジェント表示灯などに用いて極めて品位の高い表示を行うことができる表示灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 プリント基板上に複数個のLEDを配置し、プリント基板のLED実装面の前面に拡散板を配置した表示灯において、前記拡散板を分割色ごとに分割し、拡散板間の隙間に光不透過性の区切りを設けた表示灯とした。 (もっと読む)


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