説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】開閉体の構成の複雑化を招くことなく開閉体の持ち上がりを適切に抑制できる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置1は、巻取方向および巻戻方向に回転可能な巻取体11を備える。巻取体11には、巻取体の巻取方向への回転により上昇し巻取体の巻戻方向への回転により下降する開閉体21の上端部を取り付ける。開閉体21は、一方側へのみ湾曲変形する構成になっている。開閉装置1は、開口部3を閉鎖しかつ開閉体21の上端部の巻取方向への移動を制限した状態で、巻取体11から離れる方向に湾曲変形した上端部側と当接してこの開閉体21の持ち上がりを抑制する持上抑制体31を備える。
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【課題】 地下施設等の構造物施設の出入口に対して容易にかつ迅速に設置されて出入口との間に水密構造を形成でき、しかも設置に大掛かりな工事を必要としない止水装置を提供する。
【解決手段】 この発明の止水装置1は、床面と互いに対向する2つの壁面とからなる出入口に設置されるものであり、複数の押圧手段により止水扉2および/または止水シート11と第1収納ケース3および第2収納ケース6との間に水密構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】 地下施設等の構造物施設の出入口に対して容易にかつ迅速に設置可能であり、しかも設置に大掛かりな工事を必要としない止水装置を提供する。
【解決手段】 床面Fと互いに対向する2つの壁面W1およびW2とからなる出入口Pに設置される止水装置1は、床面P上に横置きされた状態で出入口Pを遮断する止水扉2と、この止水扉2を縦置き状態で収納する第1収納ケース3と、この第1収納ケース3内に縦置きされた止水扉2の一端部を回転可能に支持するブッシュユニット4と、このブッシュユニット4により回転して床面F上に横置き状態になった止水扉2の他端部を収納する第2収納ケース6を含む。 (もっと読む)


【課題】 構造物のサッシ窓に対応させてシャッター装置を頑丈かつ容易に取付けることが可能なシャッター装置の取付け構造を提供する。
【解決手段】 シャッターカーテン31をその開放方向側で収納する収納ケース34aを、構造物10の開口部に設けられたサッシ枠21に対応させて取付けるようにしたシャッター装置の取付け構造において、サッシ枠21の周囲で該サッシ枠21を固定する基枠11に対し、前記収納ケース34aを固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉状態を容易に認識できるようにする。
【解決手段】開閉体手段の状態を検出する状態検出手段を設け、この状態検出手段によって検出された開閉体手段の状態を表示したり、発音したり、認識可能に報知する状態報知手段をとを備えたことにある。情報報知手段は、開閉体手段であるシャッターカーテンが全閉状態にあるのか、全開状態にあるのか、開放動作中なのか、閉鎖動作中なのか、停止中なのか、その時々の状態を状態検出手段よって検出し、検出した情報を目視可能に表示したり、音声認識可能に発音したりする。また、開閉体手段であるシャッターカーテンの現在の状態を報知すると共に開閉体手段がこれからどのような動作を行うのか、その予定の動作も報知する。 (もっと読む)


【課題】 地下施設等の構造物施設の出入口に対して容易にかつ迅速に設置されて出入口との間に水密構造を形成でき、しかも設置に大掛かりな工事を必要としない止水装置を提供する。
【解決手段】 この発明の止水装置1は、床面Fと互いに対向する2つの壁面W1およびW2とからなる出入口Pに設置されるものであり、止水装置1を構成する止水扉2の切欠き部15および16を介して止水扉2に内蔵された止水シート部を下流側Dに押圧するクランプ機構27および31を備えている。 (もっと読む)


【課題】施工現場や笠木の取付箇所によって異なる種々の笠木の幅方向寸法に対応できる笠木受け具を提供する。
【解決手段】笠木受け具3は、笠木の幅方向寸法に対応した笠木幅方向寸法を有するベース部材5を備える。ベース部材5は長手状のベース素材を切断して形成する。ベース部材5の笠木幅方向一端側には笠木2の一側部と係合する第1笠木受け部材21を取り付ける。ベース部材5の笠木幅方向他端側には笠木2の他側部と係合する第2笠木受け部材31を取り付ける。
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【課題】 地下施設等の構造物施設の出入口に対して容易にかつ迅速に設置可能であり、しかも設置に大掛かりな工事を必要としない止水装置を提供する。
【解決手段】 止水装置1は、床面F上に横置きされた状態で出入口Pを遮断して上流側Uおよび下流側Dを区画する止水扉2と、この止水扉2を回転可能に支持するガイドプレート7と、止水扉2の一端部2aを鉛直方向に案内するガイドローラ10、ガイドレール25および26と、止水扉2の一端部2aを鉛直方向上方に付勢するバランサースプリング27と、止水扉2の他端部2bを水平方向に移動するキャスター12を含む。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えを低下することなく、雨水やほこり等が極力付着しにくい位置にストロークダンパーを設ける。
【解決手段】この発明は、ストロークダンパーをガイドレールであるガイド手段の長手方向に延長した場合の空間内、すなわち、シャッターケース内に収納したり、ガイドレール内に直接設けたものである。開閉手段はガイドレール内を移動するように構成されたものであり、ガイドレール内には水切り部のようなものは存在しない。そこで、開閉手段の動作に連動してガイドレール内を移動する連動手段を設け、この連動手段とストロークダンパーの先端部とを接触させて、開閉手段の開閉動作に制動をかけるようにした。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルばね式の装置よりも、適用できることになる左右のガイドレール間距離とシャッターカーテンの開閉移動距離についての範囲を拡大できる戻しばね付きシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッターカーテン1を巻き取り、繰り出す巻取体4が、回転しない中心軸20と、この中心軸20を中心に回転自在であってシャッターカーテン1を巻き取り、繰り出すための回転体21と、を含んで構成され、一端が中心軸20に結合され、他端が回転体21に結合されていて、シャッターカーテン1を下方へ繰り出しのための回転体21の一方への回転時に戻しばね力が蓄圧され、この蓄圧された戻しばね力がシャッターカーテン1を巻き取るための回転体21の他方への回転のための補助力として利用される戻しばねは、ぜんまいばね26となっている。 (もっと読む)


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