説明

株式会社森機械製作所により出願された特許

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【課題】 稚貝を自動で正確に、かつ、効率よく計量し、育成篭に分配することを可能とする方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本方法は、稚貝を水とともに稚貝供給部から稚貝堆積部まで移動させ、稚貝堆積部に堆積した稚貝の少なくとも一部を複数の搬送容器内に移動させて複数の第1の稚貝群に分配し、分配された複数の第1の稚貝群を複数の搬送容器を用いて計量容器への投入部まで搬送し、投入部まで搬送された複数の第1の稚貝群を水とともに搬送容器から計量容器内に移動させて各々が所定量からなる複数の第2の稚貝群に分配し、複数の第2の稚貝群を水とともに計量容器から育成容器に排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収穫した生海苔を板海苔として完成させるまでの間に用いられる海苔用処理水を海苔の劣化を防止することができる性質を有するものとして利用可能な状態に貯留することのできる海苔用処理水貯留装置を提供する。
【解決手段】減圧状態によって空気から窒素を吸着し酸素を残留させる合成ゼオライトを充填された濃縮塔を有する酸素濃縮装置4によって取り出される濃縮酸素を、貯留槽2内の水中にマイクロバブル状に噴出させ、貯水槽内に過飽和酸素水3を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 水底を耕しながらの水底や水中への酸素の供給をより効率的、且つ確実に行う。
【解決手段】 上下方向に回動可能に支持されたノズル1を、曳航時においてその噴射方向が下向きとなるように回動させるとともに、当該下向き状態を保持する。
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【課題】 より効率的、且つ確実に微細気泡を発生させる。
【解決手段】 液体噴射ノズル20の口径よりも大径であり、且つ液体噴射ノズル20から噴射された液体41の径よりも大径とする噴出孔11aが液体噴射ノズル20の軸線と同軸線上に開孔され、当該噴出孔11aと同軸線上で連通する誘導管20が突設されている。
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【課題】海苔養殖用の網のみならずロープ、伸子棒、支柱、ヴイ等の各種漁業用資材の洗浄装置を提供する。
【解決手段】漁業用資材を載置する載置面31を有する載置部3と、前期載置面31の上方に前期載置面31の略全面に対して洗浄液を噴射可能に配設された洗浄ノズル2と、前期載置面31に配設されポンプの圧力により前期洗浄ノズル2から噴射された洗浄液を排水する排水口32とから構成される漁業用資材の洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる活魚介類に対して、容易に、且つ自然環境に影響を与えず、しかも、そのコストを低減した上で運動制御する。
【解決手段】 水中の活魚介類に対して、水中に亜酸化窒素を溶解させ、当該亜酸化窒素を活魚介類に吸入させることでその運動を制御する。
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【課題】 ホタテに代表される養殖業において、非熟練者でも熟練者と同じように漁業を行えるように支援する栽培漁業支援システムを提供することにある。
【解決手段】 操業管理装置で予め登録した操業計画データを元に操業が行われ、作業船の設置されている端末装置のGPSにより現在位置情報を取得する。現在位置情報を監視し、状況に適した指示を出すことにより、より正確な操業を行うことができる。さらに、操業管理装置は、操業後に作成される操業実績データを取りまとめることにより、資源の生育状況、各漁場での収穫状況の把握、収穫済みの場所を一括して管理することができる。 (もっと読む)


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