説明

NECライティング株式会社により出願された特許

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【課題】漏れ電流の増加を回避しつつ、暗黒空間における始動性の向上を図る。
【解決手段】アルゴン及び水銀が封入された発光管2の両端外周面上に外部電極3が設けられた放電ランプ1であって、発光管2の内周面に設けられた酸化物層6と、酸化物層6に積層された蛍光体層7とを有し、酸化物層6は、酸化亜鉛と酸化イットリウムとの混合物からなり、蛍光体層7は、酸化物層6のうち、発光管2の管壁を挟んで外部電極3と対向する領域以外の領域に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 リモコン本体を紛失しないように不使用時に保管できること、壁の損傷を防止できること、リモコン本体の収納場所で壁スイッチを容易に操作できることは勿論のこと、リモコン本体の着脱時にホルダが破損しにくいリモートコントロール装置を提供する。
【解決手段】 この装置はワイヤレスのリモコン本体14とリモコン本体14を着脱可能に収納するホルダ15とを含み、ホルダ15が、壁面に設けられた壁スイッチ11のカバープレート取付けネジ穴12aを利用して固定可能である。ホルダ15のフロントプレート15dとバックプレート15aには、壁スイッチ11のスイッチ部分12bを前面から操作するための開口15c,15eが設けられており、リモコン本体14には、これをホルダ15に収納した状態で壁スイッチ11のスイッチ部分12bを前面から操作するための開口14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 遮蔽部材に堆積した堆積物が、一対のリード線間に亘って連続的に堆積することを抑え、各リード線間に短絡が生じることを防ぐ。
【解決手段】 内面に蛍光体膜が形成された発光管に設けられた電極部を備える。この電極部は、一対のリード線11と、各リード線11の基端部を支持するリード支持部13と、各リード線11間に跨って設けられたフィラメント12と、各リード線11間に跨って設けられリード支持部13に付着する堆積物14を遮蔽する絶縁材からなる遮蔽部材15とを有する。そして、遮蔽部材15には、リード線11間の位置に、リード線11の軸方向に貫通してスリット18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 照明として使用した場合に、演色性の良い、特に赤色の再現性が良い白色光を発光することができる白色発光LEDランプを提供する。
【解決手段】 白色発光ランプ1は、紫外線を発する紫外線LED2と赤色を発光する赤色LED3とを、紫外線で励起され発光する複数の蛍光体4(複数の青色発光蛍光体および緑色発光蛍光体)を含む透明樹脂5によって封止された構造である。 (もっと読む)


【課題】 複数種の光源部による照明光の多様性を図り、副光源部による照度を良好に得る。
【解決手段】 管状蛍光ランプ3が電気的に接続される主光源部6と、内部に蛍光管21が収容された円板状ランプ4が電気的に接続される副光源部7とを備える。副光源部7は、円板状ランプ4を装着するためのソケット15を有する。ソケット15は、円板状ランプ4に設けられた位置決め凸部25が挿入される位置決め凹部31と、この位置決め凹部31を挟んで対向する位置に配置され円板状ランプ4側の一対の電極23が係合されて電気的に接続される一組の係合溝32とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ランプ電流のばらつきや局部的な温度上昇がない外部電極型蛍光ランプを提供するものである。
【解決手段】 本発明に関わる外部電極型蛍光ランプは、蛍光ランプの両端部のそれぞれにおいて、その外側に金属製短管をはめ込むか又は金属製薄板を巻き付けることにより構成される金属製外部電極の上に更にガラス接着性のある融点200℃以下のハンダ合金の融着層を設けて前記金属製外部電極を保持した構造を有するものである。かかる構造は、蛍光ランプの両端部のそれぞれにおいて、その外側に金属製短管をはめ込むか又は金属製薄板を巻き付けることにより金属製外部電極を構成し、更に蛍光ランプの両端部のそれぞれをガラス接着性のある融点200℃以下のハンダ合金の溶融物に浸漬することによりハンダ合金の融着層を設けて前記金属製外部電極を保持することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を流れる管電流を正確に測定することのできる放電灯電流測定装置を提供する。
【解決手段】 絶縁性材料で形成されたコアFRTCと、コアFRTCに沿って螺旋状に巻かれるとともに放電灯CCFLに接続された入力コイルCOIL1と、コアFRTCに巻かれた検出コイルCOIL2と、コアFRTCに巻かれた帰還コイルCOIL3−1、COIL3−2とが設けられた検出トランスT1と、反転入力端子(−)が他の抵抗R2を介して検出コイルCOIL2の一端に接続された反転増幅器OP1と、反転増幅器OP1の反転入力端子(−)と出力端子との間に接続された第1の抵抗R1と、反転増幅器OP1の出力端子と帰還コイルCOIL3−2の一端との間に接続された第2の抵抗R3と、反転増幅器OP1の出力端子に接続されて出力端子の出力電圧を測定する交流電圧計Vとを備えた放電灯電流測定装置である。 (もっと読む)


【課題】発光強度をより向上させることができる真空紫外光励起蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明の真空紫外光励起蛍光体は、一般式(Y1-x-yGdxScy)Al3(BO34(0≦x<0.5,0<y≦0.5、ただしx+y<1)で表されるガドリニウム付活希土類アルミニウム・スカンジウム硼酸塩から成る真空紫外光励起蛍光体、または、一般式(Y1-x-y-zGdxTbyScz)Al3(BO34(0≦x<0.5,0<y<0.5,0<z≦0.5、ただしx+y+z<1)で表されるテルビウムおよびガドリニウム付活希土類アルミニウム・スカンジウム硼酸塩から成る。 (もっと読む)


【課題】 ロイヤー回路方式において、輝度立ち上げ時間の短縮ができ、低価格で実現できる冷陰極放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】 直流の電源Vccと、電圧を変換・昇圧・共振させる共振トランスTFと、回路を共振させるNPNバイポーラ形のトランジスタQ1、Q2と、トランジスタQ1、Q2を共振させる共振コンデンサC1a、C1bと、トランジスタQ1、Q2にベース電流を供給する抵抗R1、R2と、チョークコイルL1と、共振トランスTFに接続される負荷としての冷陰極放電管CCFLと、この冷陰極放電管CCFLに流れる管電流を制限するバラストコンデンサC2と、電源をオン/オフさせる電源スイッチSWと、ゲート信号発生・タイマー回路CONT1と、双方向制御整流素子TR1とを備えて構成される冷陰極放電管用インバータ回路である。 (もっと読む)


【課題】 電源印加直後の発振の初期においてもサージ電圧の発生を防止することのできる安価な放電管点灯回路を提供する。
【解決手段】 電源Vccと、電圧を昇圧させる昇圧トランスT1と、回路を共振させるトランジスタQ1、Q2と、トランジスタQ1、Q2にベース電流を供給する抵抗R1、R2と、トランジスタQ1、Q2を共振させる共振コンデンサC1と、電源に直列接続される抵抗R3と、チョークコイルL1と、昇圧トランスT1に接続される冷陰極放電管CCFLと、冷陰極放電管CCFLに流れる管電流を制限するバラストコンデンサC2と、電源Vccをオン/オフさせるスイッチSWとを備えた放電管点灯回路である。 (もっと読む)


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