説明

NECライティング株式会社により出願された特許

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【課題】引掛けシーリングボディと本体取付用アダプタとが確実に係合していない場合は本体取付用アダプタに照明器具本体が取り付けできない直付照明器具取付装置を提供する。
【解決手段】本体取付用アダプタ20にロック部材34を設ける。ロック部材34には、給電金具回転ロック爪34aとスライド爪ロック部34bとが設けられている。給電金具回転ロック爪34aは引掛けシーリングボディと本体取付用アダプタ20とが正しく固定されたときに引掛けシーリングボディの給電金具受けの挿入口に貫入し両者の関係を固定する。同時にスライド爪ロック部34bも移動して本体固定用スライド爪41の拘束を解除するので、本体取付用アダプタ20への照明用器具本体の取付けが可能となる。従って、引掛けシーリングボディと本体取付用アダプタとが確実に係合していない限り本体取付用アダプタ20に照明器具本体が取り付けできない。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量低下を検知し、以後の放電灯点灯回路への通電を一切行わない放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】マイコン10は、電解コンデンサ6の、電圧変換回路9でレベル変換された電圧を入力端子13から入力し、そのパターンを判定し、判定基準に一致した場合、電解コンデンサ6の静電容量が低下したと判定し、スイッチング素子12を強制にオンさせる信号を出力端子14からスイッチング素子駆動回路11に出力する。スイッチング素子駆動回路11はマイコン10からの信号に応答してスイッチング素子12をオンする。この結果、矢印15で示す方向に過電流が発生し、過電流保護素子2が溶断され、放電灯点灯回路100が電源1から切り離される。 (もっと読む)


【課題】アークランプに印加される直流ランプ電圧を制御して、一定の直流ランプ電圧とすることのできるアークランプの点灯回路を提供する。
【解決手段】電力を供給する電源PSと、電源PSの電圧を昇圧する変圧器T1と、変圧器T1を断続するスイッチング素子FET1と、変圧器T1で昇圧された電圧を整流する整流素子D1と、整流素子D1で整流された電圧を平滑化して直流ランプ電圧にする平滑コンデンサC1と、高電圧パルスを発生する高電圧回路120と、分圧直流電圧V2が入力され所定の閾値電圧VXと比較する比較回路150と、比較回路150の比較の結果、直流電圧は閾値電圧を超えるときに、スイッチング素子FET1の接続時間を短くする制御信号をスイッチング素子FET1に出力する制御回路130とを具備したアークランプの点灯回路である。 (もっと読む)


【課題】火災報知手段が内蔵された引っ掛けローゼットを実現する。
【解決手段】天井に照明器具を設置すると共に、設置された照明器具に電力を供給するために、天井に固定される引っ掛けローゼットであって、本体ケース2と、照明器具を係止・係止解除可能な係止部3と、熱を検知する温度センサ及び温度センサの検知結果に基づいて音を発するブザー5aを備えた火災報知部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災報知機を内蔵し、かつ、照明器具を容易に脱着可能な照明器具取付け具を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1の上面に設けられ、天井に設けられているローゼットに係止・係止解除可能な係止金具2と、本体ケース1の側面対向位置に設けられ、天井面と平行に往復移動可能な可動片3と、温度センサ及びその検知結果に基づいて音を発するブザー8を備えた火災報知部5と、可動片3を本体ケース1の外側に向けて常時付勢するバネ7とを有し、可動片3は、照明器具が天井に向けて押し上げられると、該照明器具の係止受部の縁によって押圧されて本体ケース1の内側に後退し、係止受部の縁が通過すると、バネ7の付勢によって自動的に元の位置に復帰して係止受部に係止する。 (もっと読む)


【課題】青色LEDと補色となる黄色発光蛍光体とで得られる白色光は演色性が充分でないと言った問題がある。
【解決手段】青色LEDの補色としてカルシウム(Ca)、アルミニウム(La)、シリコン(Si)、ユーロピウム(Eu)、窒素(N)から成り一般式Ca1-xAlSi47:Eux(0.001<x≦0.15)で表される黄色発光蛍光体を用いることで温かみのある白書光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】将来の化石燃料枯渇による電力不足問題や、環境破壊といった地球規模の課題に鑑みてなされたもので、自然エネルギーを利用した自己発電型の照明装置を提供する。
【解決手段】この照明装置は、地熱によって加熱される電極Aを備える。電極Aの加熱される面とは反対面には中央に発光素子1が実装され、発光素子1の周囲に熱発電素子2の一端が接続されている。そして、熱発電素子2の他端には電極Bが接続されて外気に曝されている。熱発電素子2は例えばペルチェ素子のような熱電変換効率の高い半導体熱発電素子を使用している。熱発電素子2は、加熱側の電極Aが地熱により高温に、冷却側の電極Bが外気により低温になることで、その熱勾配に応じた直流の熱起電力が発生する。この熱発電素子2より発生した直流電圧は、発光素子1に直接印加されている。この結果、発光素子1は光を放射する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で損失の少ないLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置は、一方の電極が電源10の正極に、他方の電極がフライホイールダイオードD1を介して電源10の負極に接続されるとともにチョークコイルL1を介してLED100の正極側ラインに接続されたスイッチング素子Q1と、LED100の負極側ラインに直列に接続された抵抗R6と、一方の入力がLED100と抵抗R6を接続するラインに接続され、他方の入力が、直列に接続された抵抗R4、R5の接続点に接続され、これら入力に供給される電圧間の大小比較に応じてスイッチング素子Q1のオン/オフの切り替えを制御するIC1とを有する。 (もっと読む)


【課題】LEDランプの薄型化を図る。
【解決手段】このLEDランプは、IEC規格のGX53型の口金1と、口金1に取り付けられた、LED2を実装した基板2と、この基板2をカバーするように口金1に取り付けられた発光面カバーケース5とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明器具の点滅や停電にも関係なく常時自動火災警報装置が作動する自動火災警報装置付照明器具を提供する。
【解決手段】天井近傍に取付け可能な照明器具10に自動火災警報装置20が設けられていて照明器具本体部11の床面と対向する下面に感知部21が取り付けられている。充電式電池部23を備えているので照明器具10のランプ電源の点滅に関係なく常時火災の感知が行なわれる。取付けに工事を必要としない照明器具10に自動火災警報装置20が取り付けられていれば、工事の必要なしに自動火災警報装置20が設置できる。任意の電源から電気エネルギーが供給可能な外部電源端子24が設けられることにより、照明器具10の点滅と無関係に自動火災警報装置20に電源を供給でき、警報信号を外部に出力するための警報信号配線用端子台25が設けられることにより、離れた場所にも警報を発信することができる。 (もっと読む)


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