説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから客待ちデモ開始コマンド・客待ちデモ停止コマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから遊技に関する演出処理を制御するための制御コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、制御コマンドに基づいて演出処理の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。認証部3bは、第1の認証データに基づいて主制御部2aを認証し、正当である場合は第2の認証データを生成する。周辺部3aは、生成された第2の認証データに基づいて主制御部2aを認証する。主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、大当たり時に選択される変動パターンのうちリーチ演出を行う変動パターンを指定するための大当たりリーチコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、認証データを出力する。認証部3bは、この認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか否かを判断する。周辺部3aは、主制御部2aが正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】認証部において、主制御部が正当であるか認証を行なうので、周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】主制御部2aから、遊技に関する特賞状態の開始・終了を指定するための大当たり開始・終了コマンドおよび制御データ、自らが正当であることを認証させるための第1の認証データ、CPUが実行する命令情報を出力する。周辺部3aは、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、命令情報を用いて主制御部の接続状態を認証し、また第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づき主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】配下の無線端末の通信を中継し、かつ配下の無線端末に指示を送信すること。
【解決手段】アクセスポイント110は、情報取得部202によって所定の情報を取得し、認証部204によって無線端末との相互認証をおこなう。そして、所定の情報に基づいて、生成部211によって、相互認証された無線端末に対する指示を生成する。指示は、設定部223によってあらかじめ設定されていてもよい。そして、指示送信部221によって無線端末に指示を送信する。さらに、完了通知受信部222によって、指示を送信した無線端末から、指示に応じた処理が完了した旨の完了通知を受信し、管理部212によって完了通知を管理する。 (もっと読む)


【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知できるとともに、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】遊技機は、画像を表示する図柄表示部104と、制御コマンドデータ及び認証データを含む制御信号を認証部202に出力する主制御部21と、主制御部201を認証する認証部202と、制御コマンドデータに基づいて画像の処理を行う周辺部203とを備えている。認証部202は、認証データを用いて主制御部201を認証するとともに、認証結果及び制御コマンドデータを周辺部203に供給する。前記周辺部203は、VRAM203dを有し、必要な画像データをVRAMに書込むことで、前記図柄表示部に画像を表示させ、認証結果が認証不成功の場合には、その旨を報知する報知信号を図柄表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知できるとともに、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】遊技機は、制御コマンドデータ及び認証データを含む制御信号を認証部202に出力する主制御部21と、主制御部201を認証する認証部202と、制御コマンドデータに基づいて所定の処理を行う周辺部203とを備えている。認証部202は、認証データを用いて主制御部201を認証するとともに、認証結果及び制御コマンドデータを周辺部203に供給する。周辺部203は、認証結果に応じた処理を行う。そして、認証部と前記周辺部とが同一の基板上に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知できるとともに、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】遊技機は、制御コマンドデータ及び認証データを含む制御信号を認証部202に出力する主制御部21と、主制御部201を認証する認証部202と、制御コマンドデータに基づいて所定の処理を行う周辺部203とを備えている。主制御部201は、大当たりに対応する制御コマンドデータである場合に、認証データを制御コマンドに付加して認証部202に供給する。認証部202は、認証データを用いて主制御部201を認証するとともに、認証結果及び制御コマンドデータを周辺部203に供給する。周辺部203は、認証結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】主制御基板を認証するために用いる期待値を簡単な方法で補正し、かつ主制御基板から周辺基板に対する不正制御や、期待値の流用を防止すること。
【解決手段】主制御基板310の認証データ生成部313は、データ記憶部311内のデータを所定のデータ量に分割して認証データを生成する。補正データ生成部314は、周辺基板320に保持される期待値を補正するための補正データを生成する。送信部316は、分割数に基づくタイミングで補正データを送信する。周辺基板320の認証部323は、主制御基板310から受信した認証データを用いて主制御基板310に対する認証処理をおこなう。補正部324は、認証部323による認証が成立した際に2項演算の対象となった認証データの数に基づくタイミングで期待値を補正する。 (もっと読む)


【課題】主制御部によって送信された制御コマンドに基づいて所定の処理をおこなう周辺部を備える電子機器に対する不正を防止すること。
【解決手段】主制御基板310の認証値生成部313は、結合法則を満たす複数の2項演算の中から所定の2項演算を選択し、データを所定数に分割し、分割されたデータのそれぞれに対して所定の2項演算をおこなって所定数の認証値を生成する。周辺基板320の認証部323は、所定の2項演算を選択し、受信した認証値に対して2項演算をおこない、当該演算結果と、演算値記憶部322に記憶された対応する演算値とに基づいて主制御基板310を認証する。次回の認証に用いる2項演算は、所定数または主制御基板310に対する認証が成立した際に2項演算の対象となった認証値の数(結合数)に基づいて選択される。 (もっと読む)


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