説明

有限会社デザインサポートオフィスにより出願された特許

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【課題】高齢者などの昇降動作での安全性の向上と恐怖感を緩和し、使い勝手の工夫により効果的に力を入れ易くして身体への負担を軽減させる。
【解決手段】連接固定手段を備える連接固定部材11と縦手摺12からなる縦手摺ユニット1と連結手段を備える連結部材21と横手摺22からなる横手摺ユニット2とを90cm程度の間隔で階段数に応じて交互に配置して階段状に形成し、縦手摺12と横手手摺22の上下可動12a・22aを行い、最適な手摺高さ設定を可能にして保持させる手段を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な方法で快適に情報端末が使用できる使い勝手のよい簡素な情報端末保持スタンドを提供する。
【解決手段】転倒防止台11と一体にした縦軸12からなる支柱1と、この支柱1に連結される軸受2と、該軸受2に連結されるアーム軸31と保持枠32を有する左右水平方向に伸びる腕3によって形成し、枠本体321と枠案内322で形成された端末保持枠32はアーム軸31と可動可能に連結し、前記支柱1を支点にして前記軸受2と連結された前記腕3が可動することによって情報端末の位置設定および画面向きを自在に調整できて手を離すとその位置で保持され、端末を挟んで保持するようにした保持枠32を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】扉を開けた時に蝶番の開口による扉枠と扉の隙間を確実に塞ぎ、扉を閉める時に指はさみ事故を防止し、扉を閉めた時に隙間覆いの外観が目立たないようにした開き戸カバー装置を提供する。
【解決手段】扉枠1と蝶番と扉2の備えに対し、外装引戸構造の化粧板覆い5を備えて形成されており、扉枠には、蝶番板部3aと側面塞ぎ1aと案内溝を設けている。扉2には、蝶番板部3aに設けた回転支持軸に支持化粧板覆いを嵌合し、先端化粧板覆いと連結し、その先端に備えた案内体を案内溝に溝合わせして形成される。 (もっと読む)


【課題】
足(膝)の不自由な人が室内での自力移動を容易にすると同時に自力で座位調整ができ、背
もたれ角度の微調整ができ、室内に馴染む木製家具調の動作補助用のリフト機能を持つ移動可
能な座椅子を提供する。
【解決手段】
移動用のキャスター走行装置1と移動レバー機構2を備え、座面高さ調整用のリフト機構3
と背もたれの傾斜角度が調整できるリクライニング機構4を備えて構成した座椅子として利用
でき、操作レバー2−01によって後輪1−06に駆動力を与えて移動を可能にし、着座状態
で自力でリフトハンドル3−01を回して座位調節を行い、調整ノブ4−02を回して背もた
れの傾斜角度調整を行い、木材をベースに家具調のくつろぎ感を与えるデザインの座椅子とし
て利用できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 扉と扉枠の衝突力を緩衝することにより、衝突音と跳ね返りを解消する。
【解決手段】 本緩衝ブラシ1,2を扉10と扉枠11間に設置する。緩衝ブラシ1,2の植毛素線1a,2a同士を突き当て、割り込ませてクサビ作用をさせることにより、衝撃力の緩衝を図ることができる。例えば、本緩衝ブラシ1,2を扉10と扉枠11間に設置すれば、扉10を閉めたときの衝突音と跳ね返りを解消することができる。また、家具の引き出しとその枠間に、本緩衝ブラシ1,2を設置すれば、引き出しを閉めたときの衝突音と跳ね返りを解消することができる。 (もっと読む)


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