説明

コヴィディエン アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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センサー(7)のための容器は、ガスストリーム中に挿入可能であり、このガスストリームの少なくとも1つの物理的/化学的パラメーターを制御するために少なくとも1つのセンサー(7)を収容し、そして少なくとも1つの境界壁(8、9)によって規定され、この境界壁(8、9)の少なくとも一部が、上記ガスストリームのガス相にのみ透過可能な濾過要素(17)により規定されている。この濾過要素(17)は、ダイヤフラムを備え得る。この容器は、所定の長軸方向軸(5)を有し、上記境界壁(8、9)がカップ形状であって、外方向に開口していてもよい。
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生物医学的流体回路のための注入および/または回収用継ぎ手は、生物医学的流体回路に接続可能な第1の端部(7)と、カラー(14)(これは、脆弱部分(18)でプラグ(9)に接続される)を有するプラグ(9)によって閉じられる第2の端部(6)とを有する管状コンジット(2)によって規定され、コンジット(2)は、プラグ(9)をコンジット(2)に嵌める場合に脆弱部分(18)を破壊するための、かつカラー(14)をコンジット(2)に接して保持するための破壊部材(21)を有する。
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近位端と遠位端とを有する管状本体を備えるカテーテルが提供される。この本体は、第一の管腔および第二の管腔を有し、これらの管腔の間に、隔壁が配置されている。この近位端は、弁を備え、そしてハブが、この本体と一体になっている。このハブは、第一の導管および第二の導管を備える。この弁は、第一のポートおよび第二のポートを備え、これらのポートは、上記管腔と上記導管との間に流体連絡を確立するように、この本体の長手方向軸の周りで回転可能である。上記管状本体の遠位端は、被験体への挿入のために構成され得る。上記導管は、医療用装置に接続可能であり得る。
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電気外科用器具(1)を電気外科用発電機(14)に結合するためのコネクタシステム(10)が提供される。このコネクタシステム(10)は、電気外科用器具(12)に連結可能なプラグ部分(102)およびこの電気外科用発電機(14)に支持されるプラグ差込部分(104)を備える。この電気外科用器具のプラグ部分は、特定の製造者に特有の形状を有し、このプラグ差込部分(104)は、特定の製造者の電気外科用器具のプラグ部分(102)および任意の他の製造者の電気外科用器具のプラグ部分を受容する形状である。 (もっと読む)


【課題】先端を持つチューブ状本体を含むカテーテル装置を提供する。
【解決手段】本体は第1及び第2の内腔を画成する。第1内腔は、基端をシールするように押圧された第1バルブを含む第1アダプタを有する。第1内腔は第1横ポートを画成し、第2内腔は第2横ポートを画成する。プッシュロッドが第1バルブに連結されている。これは、プッシュロッドが第1バルブを対応して移動するためである。プッシュロッドはチップまで延びている。チップは、第1内腔内に延びる第1部材及び第2内腔内に延びる第2部材を含み、チップが閉鎖位置にあるとき、第1部材が第1横ポートをシールし、第2部材が第2横ポートをシールする。第1バルブは、第1内腔の基端と第1内腔との間を流体連通するように係合でき、第1及び第2の部材が開放位置に移動すると、流体連通が確立される。第1及び第2の内腔は同軸であってもよく、これによって、第1内腔は、第2内腔の第2ポートをシールする第1ポートを有する。 (もっと読む)


【課題】キャビティを画成するハウジングを含む安全シールド装置を提供する。
【解決手段】ハウジングの先端は、移動自在のタブを持つカバーを含む。ハウジング内にハブが移動するように配置されている。ハブは、先端を持つニードル及び移動自在の突出部を含む。ハブは、ニードルの先端が露呈されており且つ移動自在の突出部がキャビティに解放自在に配置された延長位置とニードルの先端がハウジング内に配置された引っ込め位置との間で押圧される。移動自在のタブは、移動自在の突出部をキャビティから解放し、ハウジングの移動を容易にするため、移動自在の突出部と係合できる。ハウジングの先端は、ニードルの先端を捕捉するように形成されたリップを画成する。ハブは、ニードルをハウジングと軸線方向に整合した状態から外し、リップで捕捉されるように配向するため、角度をなした先端表面を画成できる。 (もっと読む)


遠位端まで延びる細長い管状本体を備えたカテーテルを提供する。この管状本体は、第1のルーメン、第2のルーメン、およびそれらの間に配置された隔壁を有する。この管状本体は、第1のルーメンを画定する第1の壁面、および第2のルーメンを画定する第2の壁面も備える。隔壁の一部分は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる。第1の壁面は、第1のルーメンを越えて遠位方向に延びる、隔壁の該一部分から離間した第1の壁面の延長部を備える。第1の壁面の延長部は、隔壁の該一部分と対向する凹状表面を画定する。あるいは、隔壁は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる隔壁の延長部を有する。代替実施形態では、隔壁の延長部は、第1の平坦な表面と、それとは反対側の第2の平坦な表面とを有する。
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