説明

セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーにより出願された特許

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【課題】パッケージに必要な端子数を減らすことができる回路を提供する。
【解決手段】一実施例において、パラメータ制御回路の単一入力端子は、パラメータ制御回路の2つの異なるパラメータを形成するために使用される。第1入力と、入力パスおよびミラー・パスを有する第1電流ミラーのミラー・パスを通る第1電流を有効または無効にするために形成されるスイッチと、第1電流を受け取るために結合されるキャパシタと、入力パスおよびミラー・パスを有する第2電流ミラーであって、前記入力パスは前記第1入力に結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流を無効にする前記スイッチに応答して、前記キャパシタを放電するために前記ミラー・パスを通して第2電流を形成するために結合され、前記第2電流ミラーは、前記第1電流の第1値と異なる第2値を具備する前記第2電流を形成するために構成される、第2電流ミラーと、を含む。 (もっと読む)


一実施例において、半導体デバイスは半導体製品の本体内に形成される。半導体デバイスは、稼働中に電流が出るチャネル領域の一部分の付近に、ドーピングの局所領域を含む。
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突入電流リミッタ回路(20)は、センス電流(ISENSE)から生成された制御信号(VDRIVE)に応答するミラー・トランジスタ(50)を含み、供給電圧に結合された第1ソース(51)、負荷電流(ILOAD)を出力ノード(45)へルートする共通ドレイン(53)、および負荷電流をサンプリングしてセンス電流を生成する第2ソースを有する。フォールト保護回路(64)は、第1フォールト条件(TEMP、UVLO)に応答してミラー・トランジスタを不能にし、外部からフォールト・スレショルドを調整するための第1リード(43)に結合される。フォールト通信回路(250)は、第1リードに結合され、外部のフォールト条件を代表するフォールト信号を受信してミラー・トランジスタを不能にする。
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突入電流リミッタ回路(20)は、センス電流(ISENSE)から制御信号(VDRIVE)を生成する検出回路(30)を含む。パワー・トランジスタは制御信号に応答し、また、供給電圧(接地)を受け取るために入力ノード(12)に結合されたソース(51)、および、保護信号(VSW)として負荷電流(ILOAD)を出力ノード(45)にルートするためのドレイン(53)を有する。センス・トランジスタは制御信号に応答し、また、パワー・トランジスタのソースに比例し、センス電流として負荷電流の一部を出力ノードへルートするために入力ノードに結合されたソースを有する。
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電力制御装置は、軽負荷条件下で可聴ノイズを減少させる駆動パルスを形成する。
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同心リング状のESD構造(10)は、半導体材料の層(27)内に形成された第1p型領域(16)および第2p型領域(19)を含む。2つのp型領域(16,19)は、共に浮動n型埋込み層(26)に結合される。第1および第2p型領域(16,19)は、浮動n型埋込み層(26)と共にバックツーバック・ダイオード構造を形成する。1対の短絡されたn型(167,197)およびp型(166,196)の接触領域は、第1および第2領域(16,19)内にそれぞれ形成される。分離領域(17,32)は、第1および第2p型領域(16,19)間に形成される。
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電源制御装置システム(25)は、電源制御装置システム(25)のスタートアップ動作を制御するために2つの別個の電流を使用する。2つの電流は、電源制御装置システム(25)の動作を抑止するために接地に分流され、2つの電流のうちの1つは電力消散を最小限にするためにディセーブルにされる。2つの独立した制御電流は、2つの別個の制御信号(23、24)に応答して、マルチ出力電流高電圧装置(12)によって生成される。
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本発明の一実施例において、パワー・スイッチング・デバイス(33)は、第1MOSFETデバイス(41)および第2MOSFETデバイス(42)を含む。第1ゲート電極(48,87)を含む分割ゲート構造(84)は、第1MOSFETデバイス(41)を制御する。第2ゲート電極(49,92)は、第2MOSFETデバイス(42)を制御する。電流制限デバイス(38)は、第1ゲート電極(48,97)に結合され、電流制限モード中に第1MOSFETデバイスをオンにする。比較器デバイス(36)は、第2ゲート電極(49,92)に結合され、パワー・スイッチング・デバイス(33)が電流制限モードでなくなったときに、第2MOSFETデバイス(42)をオンにする。
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本発明の電源制御システム(70)は、電源制御システムのスタートアップ動作を制御するために2つの別個の電流を用いる。電流の1つは小さな値を有し、初期値まで出力電圧を印加するために使用される。一旦初期値に到達すると、大きな値を有する第2の電流が動作電圧値まで出力電圧を印加するために使用される。
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