説明

株式会社ハウステックにより出願された特許

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【課題】本発明は、洗い場表面が石鹸水により濡れた状態となった場合でも、水単独で存在する場合と同様に、滑りにくさを発揮でき、また、使用者の足裏に触れる残水量を低減し、特に冬季において使用者の感じる冷たさを低減できる浴室床材を提供するものである。
【解決手段】本発明は、表面に多数の小突起と、前記小突起と小突起との間に排水路となる溝を有する浴室床材において、前記小突起は、頂部、側部、底部を備え、前記側部が頂部から底部に向かって広がるように形成され、前記側部が複数の側面と、前記側面と隣接する側面の境界に稜線を有し、前記頂部がこの頂部と一体的に形成された微小突起を有する浴室床材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、簡単な構造で容易にヘアキャッチャーの閉塞を緩和できる排水トラップを提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と流出口とを有した封水部と、この封水部に挿入懸垂される封水筒と、この封水筒の上方に配置されるヘアキャッチャーとを備え、上記流入口が浴槽排水を流入させ、上記流出口が封水壁を介して排水流出させ、上記封水筒が、その下端よりも下方に突出するフィンを有する排水トラップ。
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【課題】本発明は、排水口部材自体が防汚染効果を有することにより、蓋が閉じられた状態で使用されても、排水口部材への滑りの発生を抑制することができ、清掃を繰り返しても効果を長く保つことができ、ステンレスによる防汚効果を親水性皮膜によりさらに向上させた排水口部材を提供するものである。
【解決手段】本発明は、キッチンのシンクに設けられる樹脂製の排水口部材であって、この排水部材の表面側にステンレス製のカバーが取り付けられ、前記カバーが親水性皮膜でコーティングされる排水口部材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、浴室ユニット施工時に、施工作業者が1人で組立可能な、浴室ユニットの施工方法提供することを目的とする。
【解決手段】 蝶番を上下に二段設置して、この蝶番に順次天井ユニットを係合させることにより、浴室ユニットの一人施工を行う。
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【課題】 本発明は、容易に壁柄を交換可能な浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 フレームと、このフレームに係合する複数の基本壁パネルと、この基本壁パネル間の境界部に挿入するフランジを有する模様パネルとを備えた浴室ユニット。
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【課題】簡易な構成で全高を低くすることができる排水トラップ装置を提供する。
【解決手段】上部が開口して排水の流入を受け入れるとともに、受け入れた排水を所定高さまで貯留するトラップ本体15と、該トラップ本体15内部に収納されて、前記トラップ本体15の底面から所定間隔を開けて上方向に延びる筒状に形成され、前記トラップ本体15に貯留した排水を所定の折曲位置28から溢れ出させる封水部26と、該封水部26の溢出位置28から溢れ出た排水を家屋の排水配管に排出する略水平に延びる排水管13と、を備え、前記封水部26の溢出位置28は、前記排水管13の内周底の高さよりも高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室床面に湯水が排出され、浴室床面の水位が上昇して中和容器の排出口が塞がれても、ドレン水の流れを妨げることがなく、ドレン水の水位が異常と検出されて、燃焼機器の運転に支障を及ぼすことを抑制することが可能な燃焼機器の設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、燃焼機器本体と中和容器とこれらの両者を繋ぐドレン配管とを有する燃焼機器と、浴槽と、浴室床面と、浴室壁とを備え、前記中和容器が、前記燃焼機器本体の外部の前記浴室床面上に設置され、中和後のドレン水が、前記中和容器から前記浴室床面に排出される燃焼機器の設置構造であって、前記中和容器が、ドレン水を前記浴室床面に排出する排出口と、この排出口よりも高い位置に予備排出口とを有し、前記浴室床面に排出された前記湯水により、前記排出口が塞がれた場合、前記予備排出口から、前記ドレン水が排出される燃焼機器の設置構造である。
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【課題】本発明は、中和容器の内部にトラップを設ける必要がなくなり、中和剤の投入口がひとつであっても中和剤の投入が容易でメンテンス作業がし易い燃焼機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、潜熱回収の際に生じたドレン水を中和容器に導くドレン配管と、このドレン水を中和して排出する中和容器を有する燃焼機器において、排気ガスを捕集するトラップが、ドレン配管の途中に設けられており、中和容器が、その一方の側面に設けられたドレン水の導入口と、導入されたドレン水を中和する中和剤と、他方の前記側面に設けられた中和後のドレン水を排出する排出口と、中和容器の幅方向における導入口と排出口との間に上下方向に設けられた仕切り壁とを有し、仕切り壁は、中和容器の天部及び底部の手前まで到るように設けられ、天部の一部に、仕切り壁を跨ぐように、中和剤の投入口が設けられた燃焼機器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレーによる色分けやマスキングによる色分けが困難なほどに柄模様が微細であっても、この微細な柄模様(凹凸)の凹部(底部)と凸部(頂部)が色分けされることにより、微細な柄模様が多色化された多色成形品の製造方法及びこの製造方法によって製造された多色成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、凹凸による型模様を備え、前記型模様が、前記凹凸の底部Aによって形成される第1パターンと、前記凹凸の頂部Bによって形成される第2パターンと、前記頂部Bよりも高い頂部Cによって形成される第3パターンとを有するFRP型を用い、それぞれのパターン毎に異なる色のゲルコート樹脂を塗布した後、スキージングすることにより、微細な多色模様を形成する多色成形品の製造方法、及び、この製造方法で製造した多色成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンロ前又はシンク前の何れでキッチン作業を行っている場合でも、必要なものを出し入れし易く、しかも、キッチンの壁に対するキッチンキャビネットの設置位置の制限が少ない可動収納部を有するキッチンキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シンクとコンロとを備えるワークトップと、このワークトップの下に引き出しや開き戸を備えるキッチンキャビネットにおいて、前記キッチンキャビネットの幅方向の何れか一方に前記シンクが、他方に前記コンロが配置され、前記シンクとコンロの間に設けられた収納部スペースに、前記キッチンキャビネットの前方側上方へ回動する収納部を有するキッチンキャビネットである。 (もっと読む)


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