説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

1,151 - 1,160 / 1,478


【課題】 検証されるグループ署名の所属グループ以外には、利用者の所属グループをサービス提供者に知られず、利用者の匿名性を維持する。
【解決手段】 サービスを提供する検証者装置300aからサービスの提供を受ける前に、検証者装置から送信される共通のメニューを受け取り、会員装置200a内で会員が所属するグループを確認し、会員が受けられるサービスのメニューだけを会員装置に表示する。すなわち、会員装置から会員の属性に関する情報を出さずに、会員が受けられるサービスメニューに関する情報を個別化し、各会員が受けられるサービスに応じたメニューを表示することができる。これにより、会員の趣味・趣向を外部に知られることも無くなり、会員のプライバシを保護できる。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】関連を構成する複数のタイプのデータの追加や変更に柔軟に対応することのできるデータ管理装置を提供する。
【解決手段】実データとメタデータをそれぞれ異なるデータコレクションとして記憶装置に格納するとともに、これらのデータコレクションを、関連情報、データコレクション情報、ならびにタイプ情報を含む管理情報で管理するように構成したことによって、システムの修正を要することなく、データコレクションの単位で実データおよびメタデータの追加・変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】文書データの内容の整合性の良し悪しを容易に判別する。
【解決手段】文書データ処理装置1の記憶部4は文書データ中に出現する複数種類の項目名、出現位置および表現パターンの情報とを関連付けた文書構造テーブルを記憶する。制御部2は入力文書データ中の記述情報と文書構造テーブルとを照合することで、文書データ中の各種項目名の記述情報を判別する。記憶部4は文書データ中の項目名およびルールの情報を関連付けた分析ルールテーブルを記憶する。制御部2は前述したように判別した各種行項目名の記述情報と分析ルールテーブルとを照合することで、各種項目名に関わる記述情報がルールに合致しているか否かを判別し、記述情報がルールに合致していない場合には、これを示すメッセージを表示部6に表示させる。これによりユーザは入力文書データ中の不適切な表現を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】常に鮮度の高いデータ検索結果が得られるデータ検索システムを提供する。
【解決手段】データ検索装置10のデータ検索部12は、データ検索用のアプリケーション16によって指定された検索条件を含む検索要求に従ってデータ格納部11から、当該検索条件を満たすメタデータを取得するとともに、データ提供装置20に対しても同一検索条件にてデータ検索を要求するように外部通信部15に指示する。データ提供装置20からデータ検索結果として応答されたデータ(実データ、メタデータ)とデータ格納部11から取得したメタデータとを比較し、データ提供装置20から取得したメタデータが新規追加、更新(バージョンアップ)、削除などによって更新されていることに起因して不整合が判定された場合、データ提供装置20から取得したメタデータでデータ格納部11の既存のメタデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】多項式補間を用いずに高速に実行可能な完全秘密分散を実現させる。
【解決手段】保存部11の秘密情報Sを分割してn−1個の第1分割秘密データK(1),…,K(j),…,K(n-1)を生成し、ゼロ値からなる分割秘密データK(0)を生成し、各分割秘密データと例えば同一サイズのn−1個の乱数データR(0),…,R(i),…,R(n-2)を生成し、分割秘密データK(0),…,K(n-1)及び乱数データR(0),…,R(n-2)に基づいて、n(n−1)個の分散部分データD(j,i)=K(j−i(mod n))(+)R(i)を算出し((+)は排他的論理和)、互いに同一の行番号jを有する分散部分データD(j,0)〜D(j,n-2)を有するn個の分散情報D(0),…,D(j),…,D(n-1)を個別にn個の記憶装置に配布する。このうち、任意の2個の分散情報D(i),D(j)に基づいて、秘密情報Sを復元できる。 (もっと読む)


【課題】サービス利用者端末側からサービス提供者端末側へ送信する電子文書の速報性の向上を図る一方、サービス提供者側における印刷文書の作成作業の簡易化を図る。
【解決手段】文書管理システム10は、サービス利用者端末装置11と、コンピュータネットワーク12を介して接続されるサービス提供者側の管理コンピュータ30とを具備し、サービス利用者端末装置11は、起案電子文書フォーマットを表示する表示装置22と、起案文書データが入力される際に用いる入力装置21と、起案電子文書fに基づき作成された起案決裁電子文書gを印刷文書にする印刷装置16とを備え、管理コンピュータ30は、起案電子文書fを保存する管理サーバシステム33と、起案電子文書fをアクセス可能に設けられる出力装置34と、起案電子文書fを表示し得る表示装置35とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は帳票カスタマイズに係るユーザの作業負担を大幅に軽減して、任意の機能および情報を対象にカスタマイズを可能にし、かつバージョンアップに追随可能な帳票作成システムおよびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】バージョンアップ機能部30は、パッケージソフトウェアがバージョンアップされ変更された場合に、パッケージソフトウェアの変更部分をカスタマイズされた帳票に適用するための機能処理を実行し、カスタマイズ済みの情報をカスタマイズ済みの情報ファイル40Aに保存し、カスタマイズ差分の情報をカスタマイズ差分の情報ファイル40Bに保存する。 (もっと読む)


【課題】文書データの内容の整合性の良し悪しを容易に判別する。
【解決手段】文書データ処理装置1の制御部2は入力文書データ中の各記述情報と関わる分類項目名を記憶部4に記憶されるテキストマイニング辞書を用いて検索する。そして、ユーザの意図する分類項目名が入力部3により入力されると、制御部2は記憶部4に記憶されるテキストマイニング辞書上で関連付けられる各分類項目名のうち前述したように検索した分類項目と異なる分類項目名と関連付けられる各記述情報を非該当表現として検索し、これをモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】文書データの内容の整合性の良し悪しを容易に判別する。
【解決手段】文書データ処理装置1の記憶部4は文書データ中の句点で区切られたそれぞれの文の最大文字数および最大文節数の情報を記憶する。制御部2は入力文書データの各文の文字数および文節数を判別する。制御部2は、判別した文節数が記憶部4に記憶された最大文節数を超え、かつ判別した文字数が記憶部4に記憶された最大文字数を超えた場合に分析対象の文が長文であることを示すメッセージを表示部6に表示させる。これにより文字数の長短のみまたは文節数の長短のみで長文の有無を判別する場合と比較して、読み手となる人の感覚に沿った長文判定が行なえる。 (もっと読む)


【課題】システム稼働率を良好にするとともに、情報システムの設計を行う設計者の負担の軽減を可能にする。
【解決手段】ソフトウェア及びハードウェアの各々を示す構成要素の故障モードに対する故障情報、システム構成情報及び業務処理情報が入力される入力部11と、故障情報を分析し故障分析情報を得る分析部31と、システム構成情報に基づいてダイヤグラムを作成する作成部32と、業務処理情報を分析し業務処理分析情報を得る分析部34と、故障分析情報及び業務処理分析情報に基づいてシステム稼働率を算出する算出部35と、システム稼働率が基準値に達しているか否かを判定する判定部36と、システム稼働率が基準値に達していないと判定された場合、システム稼働率の上昇に関係する基本事象を抽出する抽出部37と、抽出された基本事象の不稼働率の低下が可能か否かに基づいて、新たな情報の再設定を行う再設定部39、40とを備える。 (もっと読む)


1,151 - 1,160 / 1,478