説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】各セキュリティ機能の時間経過に対するセキュリティレベルSLの変化傾向を的確に把握する。
【解決手段】 情報システム2に組込まれている各セキュリティ機能3a、3bの可用性喪失時刻Dを記憶保持し、一定周期で、この記憶された可用性喪失時刻Dからの喪失経過時間Aを計時する。計時された各喪失過時時間Aを用いて各セキュリティ機能3a、3bのセキュリティレベルSLを算出する。このセキュリティレベルSLを全部のセキュリティ機能に亘って加算して情報システム全体のセキュリティレベルSLGを算出する。算出された各時刻におけるシステムセキュリティレベルSLGを表示部5にグラフ表示出力する。 (もっと読む)


【課題】システム設計情報又はソースコードを編集した場合に、他の部分で不整合が発生することを防止する。
【解決手段】本発明の一態様に係るシステム設計情報編集支援装置1は、システム設計情報又はソースコードに対する編集の内容を表す編集内容データ21aと、編集の内容に応じて、システム設計情報又はソースコードの他の部分に行うべき修正内容を表す修正内容データ22aと、編集の内容とこの編集の内容に対応する修正内容データを対応付ける修正内容対応付けルール23aとを参照する。システム設計情報編集支援装置1は、編集内容データ21aを読み出した場合に、修正内容対応付けルール23aを参照し、編集内容データ22aの示す編集の内容に対応する修正内容を表す修正内容データ22aを、検索する。 (もっと読む)


【課題】楕円曲線上のペアリングに基づく署名方式において、署名者と検証者との間で送受信する電子署名のデータ長を削減する。
【解決手段】楕円曲線上のペアリングに基づく署名方式において、鍵生成センター装置10が、楕円曲線Eのnねじれ群E[n]を構成する固有空間<P>,<Q>からそれぞれ点P,Qを選択することを含むセットアップ処理を実行する。電子署名生成装置20は、電子署名σ’=(R,S)を圧縮して電子署名σ=(T)を得ることを含む署名処理を実行する。電子署名検証装置30は、電子署名σ=(T)から点データR,Sを取得することを含む検証処理を実行する。このように、電子署名σ’=(R,S)をσ=(T)に圧縮する構成により、電子署名のデータ長を削減できる。 (もっと読む)


【課題】日本語文書における助詞の用法の誤りを判断する。
【解決手段】日本語処理部2は、文書入力部1が入力した文書データの係り受け解析を行う。助詞抽出部3は、解析結果に対して、格助詞、当該格助詞に対応する動詞、及び当該格助詞を通して動詞に係る名詞の組でなる係り受け情報を抽出する。格情報出力部4は、抽出された係り受け情報の動詞と接続できる格助詞である格助詞リストを格情報接続辞書格納部5の格情報接続辞書から検索する。正誤判断部6は、判別ルールを判断ルール格納部7から読み出し、この判断ルールと、抽出済みの係り受け部分の動詞と接続できる格助詞リストと、格助詞リストに対応する動詞に対して抽出済みの係り受け部分で接続される格助詞とを照合し、入力文書データ中の各文の助詞用法の正誤を判断し、助詞誤用が発生している場合には、助詞の使用法に誤りがあるとのアラームメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】生体認証のリトライ時に、環境の問題による再失敗の可能性を低減させる。
【解決手段】クライアント装置10では、環境情報取得装置3から取得した環境情報を生体認証情報の照合結果と共にサーバ装置20に送信する。サーバ装置20では、この照合結果の検証に加え、明度等の環境情報をも検証する。ここで、環境に問題があった場合には、サーバ装置20は、環境情報に問題があったことをクライアント装置10に通知する。クライアント装置10側では、この通知に基づき、明度等の環境の問題を改善した後、生体認証をリトライする。 (もっと読む)


【課題】エンティティ装置内に同一の認証構成プロセスを実行可能な機能部が複数存在する場合においても、認証構成プロセスの正当性を認証コンテキストから検証する。
【解決手段】各エンティティ装置30,50において認証構成プロセスを実行した機能部に固有の機能部識別情報を認証コンテキストAP1,AP2に含める構成により、各エンティティ装置30,50内で認証構成プロセスを実行した機能部を認証装置10が特定できる。従って、検証者は、各エンティティ装置30,50内に同一の認証構成プロセスを実行可能な複数の機能部が存在しても、認証構成プロセスの正当性を認証コンテキストから検証できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって指定されたスキーマに準拠したXPath式から、当該指定されたスキーマに準拠しないXMLデータをも検索することを可能とする。
【解決手段】入力部11は、ユーザによって指定されたパス構成要素を含むXPath式(第1の検索式)を入力する。XPath式解析生成部12は、入力されたXPath式を解析し、当該XPath式に含まれるパス構成要素を抽出する。XPath式解析生成部12は、抽出されたパス構成要素に基づいて、XMLデータ格納装置20に格納されている、入力されたXPath式とは異なるスキーマのXMLデータを検索するための定型XPath式(第2の検索式)を生成する。XMLデータ検索部15は、生成された定型XPath式を用いて、当該定型XPath式に合致する構造化データをXMLデータ格納装置20から検索する。結果出力部16は、XMLデータ検索部15の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 保全時にシステムの稼働率を向上させ、トータルコストを低減化する。
【解決手段】 構成機器を備えたシステムにおいて、構成機器の機種名、使用時間、故障率及び各構成機器の境界時間を記憶するデータベース13と、事後保全や予知保全の際に故障構成機器の機種名,使用時間を入力する入力部11と、入力された構成機器の機種名に基づき、データベースの構成機器の中から同一機種名の構成機器を抽出する機種抽出手段14Aと、この抽出された構成機器の故障率から偶発故障型に移行した故障率を持つ構成機器を判定する偶発故障型判定手段14Bと、この判定された構成機器の使用時間が同一機種名の構成機器の境界時間よりも長いか否かを判定する使用時間判定手段14Cと、長いと判定された構成機器を交換可能な構成機器と判定する手段14Dとを備えたシステムの保全装置である。 (もっと読む)


【課題】計測誤差や処理のパラメータの違いなどにより性能値が揺らいでいても装置の性能値を適切に演算する。
【解決手段】感度解析部2は、計測データを基に集計区間を決定し、集計区間データを生成する。評価値計算部4は性能パラメータおよび集計区間データをもとに評価関数値を計算する。感度解析部2は、性能パラメータに対する評価関数値の感度を計算する。感度解析部2は、感度ベクトルのベクトル長を計算する。感度解析部2は、ベクトル長Sが感度閾値以上であればパラメータを修正すべきと判別する。パラメータ更新部5は性能パラメータを更新し、この更新された性能パラメータにしたがって感度や評価関数値が再計算される。また、感度解析部2は、ベクトル長が感度閾値未満であればパラメータの修正を終了すべきと判別し性能パラメータを出力する。 (もっと読む)


【課題】ゲストOS間で通信をしながら処理を進める場合における通信処理効率の向上を図る
【解決手段】仮想計算機モニタによって提供される仮想計算機実行環境で複数のゲストOSが時分割で実行される仮想計算機システムにおいて、仮想計算機モニタは、当該仮想計算機モニタが提供する通信機能を用いて相互に通信するゲストOSの組を特定する(S11〜S14)。次に仮想計算機モニタは、上記複数のゲストOSのうち、上記特定されたゲストOSの組に含まれる各ゲストOSの実行スケジュールにおけるクオンタムを短くする(S15)。 (もっと読む)


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