説明

リコープリンティングシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】清掃効果の高い液滴吐出ヘッドの清掃装置を提供する。
【解決手段】洗浄液供給機構を備えた洗浄ノズルに洗浄液排出口を設けた液滴吐出ヘッドの清掃装置。 (もっと読む)


【課題】保管期間中に沈殿を生じることがなく、分散による気泡の取り込みを排除した吐出液の分散方法を提供する。
【解決手段】ミクロンオーダの粒子を有する吐出液を収納したタンクまたはカートリッジを搭載した装置で用いる吐出液の分散方法において、該吐出液を該装置で使用する前に、前記タンクまたは前記カートリッジ中の粒子沈殿部に対し、沈殿部を完全に分散させる第1工程と、沈殿部がなくなった後から前記装置に前記吐出液を使用するまでの間、分散力を低下させて分散を継続させる第2工程からなることを特徴とする吐出液の分散方法。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ中にミクロンオーダの粒子を有する吐出液は、カートリッジ保管期間中に沈殿を生じるので、吐出液を液滴吐出装置に充填する前に、沈殿した粒子を確実に分散しなければならず,また、吐出液使用時の撹拌が強いと吐出液中に気泡を取り込んでしまい、取り込まれた気泡が液滴吐出ヘッドの不吐出原因になる。
【解決手段】ミクロンオーダの粒子を有する吐出液を液滴吐出装置で使用する前に、第1工程として撹拌子を含んだ前記カートリッジを再分散装置上に搭載させて強力に撹拌させることで該吐出液を分散させ、沈殿部が完全になくなった後、第2工程として吐出液を液滴吐出装置に充填後、第1工程よりも弱い力で分散を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コストアップすることなくインクカートリッジの使用可能なインク容量のばらつきをなくすことである。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の制御構成は、実装されているインクカートリッジが未使用インクカートリッジであることを検出し、未使用インクカートリッジである場合はインクカートリッジのインク容量の公称値を表示し、その値から使用したインク量を減算した値をインク残量として表示することである。 (もっと読む)


【課題】複数の設計値を有し、かつ複数の使用条件下において、複数の性能を同時に満足する製品を設計するための設計値最適化手法を提供する。
【解決手段】製品システムの性能を決定する複数nのパラメータを、複数iの制御因子Miと複数jの誤差因子Njに分離し、制御因子を内側直交表Lq、誤差因子を外側直交表Lrに割り付け、複数mの要求項目Dmを評価し、mに関する情報量の総和を求めたのち、外側直交表項目数rに関する総情報量のばらつきを導出することによって、前記複数iの制御因子Miを最適化する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、ロータリーエンコーダーの信号の偏差によって、装置毎に生じる印刷位置の偏差を補正し、装置毎に印刷品質を安定させる。
【解決手段】各ロータリーエンコーダー信号をトリガとする印字素子駆動タイミングを、各ロータリーエンコーダー信号出力時間の理論値と実際のロータリーエンコーダー信号出力時間の平均値との差を用いて補正することで印刷位置の機差を無くし、印刷品質を安定させる。また、クランクアーム接合部等の破損についても検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル間での吐出特性のばらつきが小さく、且つ低い駆動電圧で省電力駆動可能な生産性の高いインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】インク加圧室140の一部を形成するダイヤフラム120と、ダイヤフラム120に取着した圧電素子110と、ノズル開口131を複数備え、
圧電素子110が、インク振動系ヘルムホルツ共振のピークが生じるようなパルス幅の駆動パルス信号印加したときに、複数のノズルのインク吐出速度が揃うように再分極処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部での塗布液の漏れがなく、液滴の吐出状態が良好な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】メインタンク6、サブタンク7、ヘッド部4、メインタンク6の塗布液をヘッド部4に供給する塗布液供給管20、ヘッド部4から出た塗布液をサブタンク7に戻す塗布液回収管22、サブタンク7の塗布液をメインタンク6に送るタンク間移送管13、タンク間移送管13の途中に設けられたタンク間移送用ポンプ14、メインタンク内を減圧するメインタンク用減圧手段9、11、サブタンク内を減圧するサブタンク用減圧手段16、17を備え、前記サブタンク内に外気を取り込むことができるように構成された大気導入口97と、流量調節弁98と、外気取込フィルタ99が設けられ、外気取込弁100によって開閉可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、予め定められた単位時間内に印刷モードの瞬時切り替えや、受信データによるハンマ駆動時間の変更などがあった場合においても、印刷制限により釈放コイルの発熱を防ぐことと、インクリボン交換時期を正確に検出することである。
【解決手段】ハンマ駆動時間や解像度等の印刷モード、および環境温度などの条件によって夫々の係数を設定し、釈放コイルの発熱を防ぐための印刷制限、およびインクリボン交換時期を検出するための印刷ドット数をカウントするときに、実際に印刷したドット数を係数倍してカウントして制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インクリボンの局所的なインク含浸量の不均一に起因する濃淡ムラを低減して、ドットラインプリンタの印刷品質を向上させる。
【解決手段】
印刷区間での印刷密度によりリボンモータの速度を可変とし、印刷密度が低い場合はリボンモータの速度を遅く、印刷密度が高い場合はリボンモータの速度を速くすることで、インクリボンのインク含浸量の局所的なムラの発生を抑えて印刷の濃淡ムラを低減させる。 (もっと読む)


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