説明

株式会社日本総合研究所により出願された特許

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【課題】貿易取引に関わる信用状と船荷証券を合わせて管理することにより、円滑な貿易取引を可能とする。
【解決手段】信用状発行指示を受信すると、取引コードを設定して貿易取引DBにレコードを記憶し、取引コード含む信用状発行依頼を送信する。貿易取引サーバはこの依頼を受信すると、取引銀行管理コードを設定して、依頼に含まれる取引コードとともに信用状発行通知に含めて送信する。信用状発行通知を受信すると、通知に含まれる取引コードを含む貿易取引DBのレコードに、通知に含まれる取引銀行管理コードを記憶する。貿易取引サーバは船荷証券データが発生すると、取引銀行管理コードを付加して送信する。船荷証券データを受信すると、船荷証券データに含まれる取引銀行管理コードを含む貿易取引DBのレコードに関連付けて、船荷証券DBにレコードを記憶する。 (もっと読む)


【目的】信用情報機関に提供されて登録されている個人信用情報と同じ情報を,クレジットカードの所有者(カードホルダ)に簡便に開示する。
【構成】クレジットカードの利用または住所等の属性変更があると,報告データが作成されてカード会社サーバから信用情報機関サーバに送信される(ステップ11)。信用情報機関サーバは報告データ中のエラーの有無をチェックする。エラーがあれば信用情報機関サーバは個人信用情報を更新せず,エラー・データをカード会社サーバに送信する(ステップ13でYES ,ステップ14)。エラーが無ければ報告データに基づいて個人信用情報を更新する(ステップ13でNO,ステップ15)。エラー・データを受信したカード会社サーバは個人信用情報を更新せず(ステップ16でYES ),エラーが無い場合に報告データに基づいて個人信用情報を更新する(ステップ16でNO,ステップ17)。 (もっと読む)


【課題】第1のフロー(取引の詳細を通知する)に応じて、第2のフロー(通知の受領側が、通知の送付側に情報を提供する)が対応して発生する場合、および発生しない場合の重複するフローを統一し、手続きを簡略化することにより、様々なコストの削減および作業ミスの抑制を可能とする、本人確認付き申込書一体型帳票を提供する。
【解決手段】葉書表面領域240の裏面および葉書裏面領域250の裏面が接着され、当該領域を一体型帳票から切り取ることによって、規格を満たした葉書を得ることができ、および接着されていない領域が、帳票として利用可能である一体型帳票に、葉書を利用する申込者の真正性を確認することができる情報を付した。 (もっと読む)


【課題】振込みの受取人を確認して振込め詐欺を防止するサーバ装置、端末装置、システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】ATM3は、依頼人から振込予約を受付けた場合、サーバ装置1へ振込指示を送信する。振込指示を受信したサーバ装置1は、振込を受ける受取人が操作するATM3に振込予約を通知する。受取人が操作するATM3は、受取人から振込予約の受領を受付けた場合、撮像部39により受取人を撮像して画像データをサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1は、画像データを依頼人が操作するATM3に送信する。依頼人が操作するATM3は、受取人の画像データを受信して表示し、依頼人から受取人の確認を受付ける。依頼人が操作するATM3は、受取人の確認を受付けた場合、サーバ装置1へ確認通知を送信し、確認通知を受信したサーバ装置1は、振込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三者間で情報をやり取りする場合に利用可能な、セキュアなデータ通信のための暗号化および復号化のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ネットワーク接続されている第1〜第3のコンピュータ間で所定の情報を暗号化して送受信する。第1のコンピュータは、予め定められた情報から変換アルゴリズムに従って生成した変換後情報と、所定のアルゴリズムで生成したチェックデジットとからスクランブルコードを生成する。第2のコンピュータは、少なくともスクランブルコード、本人識別情報、および購入金額の値を第3のコンピュータに送信する。第3のコンピュータは、逆変換アルゴリズムに従ってスクランブルコードを解読し、所定の判定を行う。この判定は、チェックデジットおよび本人識別情報が一致するか、および購入金額が利用可能金額以下であるかを判定して行われる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強化を図るとともに、迅速な決済処理を可能にする電子決済システムを提供する。
【解決手段】この電子決済システムでは、まず、顧客は個人用端末101から決済に利用するために設定された情報とともに当該顧客の生体情報を認証・決済センタに配置される認証・決済装置103へ送り、登録する。加盟店は、顧客が購入した商品の情報、日時などとともに当該顧客の生体情報を、加盟店用端末102から認証・決済装置103へ送る。認証・決済装置103は、送られてきた顧客の生体情報をあらかじめ登録されているデータと照合し、登録済みの顧客であるか否かを判断する。登録済みの顧客である場合に、さらに当該顧客の買物の内容があらかじめ設定された情報に含まれる条件を満足するか否かを判定する。条件を満足する場合に限り、所定の決済処理データを生成し、金融機関104へ送信する。 (もっと読む)


【課題】振込依頼電文に含まれている変換対象の振込受取人名(英字)を振込受取人名(カナ)に一意的に変換するためのシステムを提供する。
【解決手段】外部から受信した1つまたは複数のXML形式および非XML形式の送金依頼電文を全銀プロトコル準拠の形式に変換するシステムは、XML形式および非XML形式の送金依頼電文を共通XML形式の送金依頼電文に変換した後、全銀手順準拠の形式の送金依頼電文に変換する。共通XML形式の送金依頼電文は受取人の口座情報の各項目が記録される位置が予め定まっている。共通XML形式から全銀手順準拠の形式に変換する際、振込受取人の情報のうち、変換すべき文字は元の文字2バイト分が1バイト分に変換される。変換すべき文字2バイトのうち、1番目のバイトと2番目のバイトで表される文字が同一か否か判定され、同一でない場合に2番目のバイトで表される文字が母音か否か判定される。一方、非変換対象の文字は変換処理されずそのまま残る。 (もっと読む)


【課題】カード決済の利便性を損なうことなく、カードの使いすぎを抑制し、カードを安心して利用させること。
【解決手段】カード作成装置120は、カード会員が所有する少なくとも1枚の第1のカードを特定するカード情報を読み取り、第1のカードの暗証番号の入力および自己設定限度額に関する情報の入力を受け付ける。そして、入力された暗証番号を照合し、照合された結果、暗証番号が一致した場合に、第1のカードのカード情報、入力された暗証番号および自己設定限度額に関する情報に基づいて、第1のカードとは別の第2のカードを作成するとともに、第2のカードに関する情報を、カード会社サーバ110へ送信する。 (もっと読む)


【目的】人物ごとの書籍の閲覧行動を把握する。
【構成】書籍情報統合システムは,書籍閲覧状況監視システム10,人物行動監視システム20,POS システム30およびデータ統合システム40を備えている。書籍閲覧状況監視システム10からデータ統合システム40に,閲覧された書籍識別コード,閲覧ページ番号,閲覧開始時刻および終了時刻,ならびに書籍の閲覧位置を表すデータを含む書籍閲覧データが与えられる。人物行動監視システム20からデータ統合システム40に,人物コード,人物の存在位置および人物存在時刻を含む人物監視データが与えられる。書籍閲覧データおよび人物監視データが用いられて,人物コード,書籍識別コード,ページ番号,閲覧開始時刻および終了時刻を含む人物別書籍閲覧データが作成される。 (もっと読む)


【課題】解析結果の解析属性を事前に判断すると共に、複数の入力解析条件により出力された複数の解析結果に対し、一の編集情報の入力によりその全てに対し編集処理を実行してこれら全てを表示することが可能な解析結果出力方法を提供する。
【解決手段】複数の解析結果から表示すべき解析結果の選択を受け付ける。演算部は記憶部に記憶された解析属性に基づき、受け付けた解析結果の選択が可能か否かを判断する。かかる選択が可能であると判断した場合、選択された複数の解析結果を表示部に一覧表示する。表示部に表示された複数の解析結果に対する編集情報を入力部から受け付け、この受け付けた編集情報に基づき、表示部に一覧表示された複数の解析結果に対し編集処理を行い、編集処理後の解析結果を表示部に一覧表示する。 (もっと読む)


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