説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】異物の排出を目的とした咳であるのか、気道の炎症等の刺激による咳であるのか現象まで踏み込んで診断するために必要な情報を提供することが可能な生体信号解析装置を得る。
【解決手段】咳を検出する咳検出部及び咳払いを検出する咳払い検出部の少なくとも一方と、嚥下を検出する嚥下検出部と、を有する信号処理部を備えた生体信号解析装置とする。 (もっと読む)


【課題】試薬を注入して検体と混合して反応させるマイクロチップにおいて、試薬を漏らさずに注入可能なマイクロチップを得る。
【解決手段】注入した試薬を貯留して上面に開口部を有する貯留部と、貯留部からの試薬を搬送する微細流路と、微細流路を搬送させた試薬と検体を混合して反応部で反応させ、反応状態を検出することによって検体中の標的物質を分析するマイクロチップであって、注入する貯留部16はそれに連通する微細流路15bよりも、高さが高く、かつ、幅が広いマイクロチップとする。 (もっと読む)


【課題】必要な検査の情報を提供し、診断支援を行う。
【解決手段】医用画像処理装置では、検出部により複数種類の医用画像を元に病変候補を判別する複数の判別工程が枝分かれ状に定められた決定木の情報に基づき、取得済みの医用画像のみを用いて医用画像から病変候補の検出を開始する(ステップM1)。決定木において未取得の医用画像を用いる判別工程に至ると(ステップM2;Y)、それ以降の判別工程で必要な医用画像の種類から必要な検査を制御部が判断し、その検査の情報を表示部により表示させる(ステップM6)。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、かつ耐刷性に優れる感光性平版印刷版材料の提供。
【解決手段】支持体上に(A)下記一般式(1)で表される増感色素、(B)分子内に一つ以上の重合可能なエチレン性二重結合および一つのヒドロキシ基を有する化合物と、分子内に一つの2級アミノ基と一つのヒドロキシ基とを有する化合物と、ジイソシアネート化合物との反応により生成される反応生成物、(C)ビイミダゾール化合物、および(D)高分子結合材を含有する感光層を有することを特徴とする平版印刷版材料。
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【課題】咳と咳払いを区別することにより咳症状をその原因とする現象まで踏み込んで診断するために必要な情報を提供する。
【解決手段】咳の発生を検出する咳検出部と、咳払いを検出する咳払い検出部とを有する信号処理部を備えた生体信号解析装置とする。 (もっと読む)


【課題】グリッドとシンチレータの間隔を最小化することにより、放射線検知パネルから出力される画像の品質を向上させること、及び、このようにして得られた放射線検知パネルを用いた放射線画像撮影装置を実現すること。
【解決手段】被写体を透過する際に散乱した放射線を吸収するグリッドの後方に配置され、前記グリッドを透過した放射線を受け蛍光を発するシンチレータ層を基板上に形成したシンチレータプレートにおいて、前記グリッドの一つの面を基板として前記シンチレータ層を形成したことを特徴とするシンチレータプレート。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの特性バラツキを簡単な方法で補正し、所定の流量で駆動液をマイクロチップに送液する反応検出装置を提供する。
【解決手段】流体をマイクロチップに注入するポンプと、ポンプの性能データを記憶する記憶手段と、ポンプを駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、性能データに基づいて駆動手段を制御することを特徴とする反応検出装置。 (もっと読む)


【課題】医師の読影負担を軽減し、客観的かつ自由度の高い診断支援を行う。
【解決手段】医用画像処理装置10では、検出部が記憶部に記憶された決定木に複数種類の医用画像を用いて、医用画像における病変候補を検出する(ステップM1)。検出結果が表示部に表示され(ステップM2)、操作部を介して閾値の調整操作がなされると(ステップM3;Y)、変更後の閾値を用いて検出部が再度病変候補の検出を行う(ステップSM4)。この検出結果は表示部により表示される(ステップM5)。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する制御手段と、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


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