説明

株式会社オオバにより出願された特許

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【課題】用地事務に関わる各種の情報を効率的に処理し、一元的に管理すると共に、図面作成を効率化する。
【解決手段】土地登記簿に基づく情報および土地の契約に基づく情報を記録する第1の記録部101と、測量データに基づいて作成された用地図データを記録する第2の記録部102と、第2の記録部に記録されている各用地図データの所在地情報を、第1の記録部に記録されている各用地図データに対応する所在地情報に関連付ける関連付け処理部109と、第1の記録部から、予め設定された条件を満たす情報を抽出すると共に、その情報に対応する用地図データを第2の記録部から抽出する用地情報抽出部110と、抽出された各情報に基づいて、用地図を画面に表示する用地情報表示部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手間、コストおよび時間を要することなく微粒子粘性土壌の物理性を改良することができ、さらに環境や人体に対する影響を極めて小さくすることができる土壌改良方法を提供する。
【解決手段】泡盛廃液を用いて、粘土粒子を体積比率で50%以上含有する微粒子粘性土壌の物理性を改良する土壌改良方法であって、生成された泡盛廃液の温度を35℃から45℃の範囲内に調整する工程と、少なくとも一種類の微生物を含む溶液と、前記温度調整された泡盛廃液とを混合させて微生物含有泡盛廃液を作製する工程と、前記微生物含有泡盛廃液を、前記微粒子粘性土壌に混合させる工程と、前記微生物含有泡盛廃液が混合した微粒子粘性土壌に菌糸を発生させる工程と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】浸食性土壌の表面の浸食を有効に防止すると共に、環境および人体に対して与える影響を極めて小さくする。
【解決手段】浸食性土壌の表土流出を抑制する表土流出抑制方法であって、食物繊維または増粘多糖類に分類される少なくとも一種類の炭水化物を溶質とする水溶液を作製する第1工程と、前記水溶液を前記浸食性土壌の表面に散布する第2工程と、を少なくとも含む。炭水化物の水溶液を用いるため、環境および人体へ与える影響を極めて小さくすることができる。また、 (もっと読む)


【課題】浸食性土壌の物理性を改良すると共に、環境および人体に対して与える影響を極めて小さくする。
【解決手段】酒類の製造過程で副産物として生成される酒粕を用いて、浸食性土壌の物理性を改良する土壌改良方法であって、前記酒粕を前記浸食性土壌に散布する第1工程を含む。また、第1工程は、前記酒粕と、米のとぎ汁とを混合させる工程をさらに含む。また、前記酒粕が散布された浸食性土壌の表面に堆肥を積層させる第2工程と、混合溶液が散布された浸食性土壌に菌糸を発生させる第3工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 河川、河口部、湖岸等のように自然環境であるためにヘドロ等の汚泥の堆積量の見当をつけることが困難である場合であっても、測定者の熟練度に左右されることなく、ヘドロ等の汚泥の堆積量を正確に測定することができる汚泥堆積量測定器を提供する。
【解決手段】 堆積している汚泥の堆積量を測定する汚泥堆積量測定器において、堆積量測定の基準を定める基準棒1と、基準棒1の一端がその中央部で固着されており、汚泥の表面に着床する汚泥着床体2と、基準棒1と平行的に摺動可能な測定ロッド3とを備え、汚泥着床体2は、基準棒1の長手方向に直交する断面における外周長が、基準棒1の固着部分からの距離に応じて漸増する中空体であり、測定ロッド3を挿通することが可能な一又は複数の孔部4を有する。 (もっと読む)


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