説明

公立大学法人首都大学東京により出願された特許

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【課題】ユーザに過度な操作を要求する負荷を強いることなく、また、自動的に付与するタグが不適当なために必要なメッセージMを見落したり、あるいは自動的に付与するタグの数が多すぎるので不必要なメッセージMが多数混入して検索作業が煩雑だったりするという欠点のない確度が高いタグ付与支援システムを提供する。
【解決手段】メッセージ本文からキーワードを抽出し、これに対応するタグ候補を選定して表示画面に表示することによりユーザがタグ候補の中から吟味選択して付与するタグを決定する。過去に付与されたタグを頻度順に表示して上記決定過程をより簡便化することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの心身の状態を精度良く診断すること。
【解決手段】脈波(W0)を測定する脈波測定手段(C3)と、アトラクタ(A)を構成するアトラクタ構成手段(C5)と、選択ベクトル(X)を選択するデータベクトル選択手段(C6A)と、近傍ベクトル(X,X)を検出する近傍ベクトル検出手段(C6B)と、接線のベクトル(T,T,T)を演算する接線ベクトル演算手段(C6C)と、平行度(tpm)を演算する平行度演算手段(C6D)と、距離(d)を演算する距離演算手段(C6F1)と、複数の平行度(tpm)と、複数の距離(d)とに基づいてストレス評価値(E)を演算するストレス評価値演算手段(C6)と、ストレス評価値(E)と基準ストレス評価値とを比較することにより、ユーザの心身の状態を診断する診断手段(C8)とを備えたストレス評価装置(U)。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境を高速且つ精度良く認識すると共に、コストを低減すること。
【解決手段】距離を計測することで測距領域(AR0)に存在する物体(1a)を検出する測距装置(LRF)と、測距領域(AR0)よりも広い撮像領域(AR1)に対して色情報を含む画像(1)を撮像する撮像装置(CA)と、測距領域(AR0)において物体非存在空間領域(2a)を特定する測距領域空間特定手段(C3)と、撮像した画像(1)に基づいて物体非存在空間領域(2a)と重複する撮像領域(AR1)の色情報である空間色情報を取得する空間色情報取得手段(C4)と、画像(1)に基づいて撮像領域(AR1)において空間色情報と一致する色情報の領域を物体非存在空間(1d)であると判別する空間判別手段(C5)とを備えたことを特徴とする環境認識システム(S)。 (もっと読む)


【課題】並列処理プロセッサをFPGAで構成し単体プロセッサ内でプログラムのプロセスを並列処理する。
【解決手段】プロセッサにプロセス管理用レジスタと汎用の内部スタックレジスタとメモリとリンクを設け、実行するプログラムのプロセス識別番号をプロセス管理用レジスタとメモリで管理し、プロセスの識別番号をメモリ上でリンク構造のスケジューリングリストに形成することによりプロセス間を連結し、プロセスの切り替えやプロセス間のチャンネル通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化樹脂板(CFRP板)を用いた鋼製構造物の疲労き裂の恒久的な補修方法を提供する。
【解決手段】鋼製材料1に導入された疲労き裂4の先端部にストップホール5を開孔し、該ストップホール5を覆って炭素繊維強化樹脂板(CFRP板)6を貼付し、また、き裂4を覆ってCFRP板7を貼付することで、より高い効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】CFRP板接着により疲労き裂を補修した場合、目視などによる直接的な確認が困難なCFRP貼付域におけるき裂の進展を把握する方法を提供する。
【解決手段】鋼製材料に導入されたき裂を炭素繊維強化プラスチック(CFRP)板で補修した構造物におけるき裂進展状況をモニタリングする方法であって、前記き裂の先端部からき裂進展方向のき裂未進展部の任意の基準点と、該基準点とき裂先端部との間の任意の1点の少なくとも2点間の前記CFRP板表面上のひずみ差を経時的にモニタリングし、ひずみ差の増大傾向からき裂の進展状況が把握でき、また、ひずみ差のピーク値からき裂が基準点を通過する状況が把握できる。 (もっと読む)


【課題】他者へ伝える動作と同様なジェスチャにより、制御機器の操作を精度良く認識すること。
【解決手段】カメラ(CA1,CA2)によりユーザの画像を撮像するユーザ撮像手段(C1,C1′)と、ユーザのジェスチャを検出するジェスチャ検出手段(C2)と、選択ジェスチャであるか、操作ジェスチャであるかを判別するジェスチャ判別手段(C3)と、ユーザの視線の方向に制御機器(K)があるか否かを判別する視線方向判別手段(C4C,C5C)と、選択ジェスチャで選択された制御機器(K)とユーザの視線の方向にある制御機器(K)とが一致する場合に制御機器(K)を選択する制御機器選択手段(C4)と、選択された制御機器(K)に対して、操作ジェスチャに応じた操作を実行する制御機器操作手段(C5)とを備えたことを特徴とする制御機器操作ジェスチャ認識装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】従来、腹式呼吸が好ましいことは知られていた。しかしながら、自分自身もどの程度腹式呼吸をしているかを知ることは不可能であった。そこで、本願発明の課題は、腹式呼吸がどの程度達成されているかを目に見える形で表示することである。
【解決手段】本願発明は、人の発する音声信号を骨伝導により取得し、該取得された音声信号を周波数解析し、基準となる周波数信号と比較することにより、該音声の腹式呼吸度合を評価し、評価結果を表示することである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地図と名称の位置関係を容易に把握することができるようにする。
【解決手段】コントローラ8が各名称の認知度に基づいて地図画面上に名称を重畳表示する。このような表示処理によれば、行政区画の階層に基づいて決定した名称ではなく、ユーザが認知している確率が高い名称が地図画面上に重畳表示される。従って、行政区画の階層に基づいて決定した名称が表示される場合と比較して、地図と名称の位置関係がユーザが認知しているものと一致する可能性が高くなり、ユーザは地図と名称の位置関係を容易に把握することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】高温加熱処理とラビング処理を必要としない、垂直配向能に優れた液晶配向膜を提供する。
【解決手段】液晶配向膜は、下記一般式(1)で表わされるトリフェニレン化合物(I)を少なくとも1種類以上含有するラメラ構造からなる。


(式中、Lは−O−か−S−、R、R、R、R、及びRは同じか異なった炭素数4以上の炭化水素基、Rは炭素数4以上の2価の炭化水素基、Rは−SiR10、又は−P(=O)(OH)、R、R、及びR10は同じか異なった−Cl、−OH、−OCH、又は−OCである。) (もっと読む)


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