説明

エヌエックスピー ビー ヴィにより出願された特許

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ネットワークを介してユーザに通信ができるようにする通信装置は、スイッチオフコマンドに応じて、スイッチオフステップ(SOA)を実行する。スイッチオフステップ(SOA)においては、通信装置は、ユーザに、切り離しメッセージのリスト(DML)から切り離しメッセージを選択できるようにする(SM2、SM3)。通信装置は、切り離しメッセージ識別子(MID)をネットワークに伝達した後(SM6、SM7)、スイッチをオフにする(SM8)。切り離しメッセージ識別子(MID)は、ユーザが選択した切り離しメッセージを表している。ネットワークは、スイッチがオフにされた通信装置宛の呼び出しを発した別の通信装置に、切り離しメッセージを伝達する、呼び出し処理ステップを実行する。
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本発明は、バッテリ充電動作の完了を確実に判定することができる、チャージ・アンド・プレイ・モードのバッテリ充電回路(100)に関する。そのような判定には、温度、回路(30)の活動、及び電源電流制限に関する、バッテリ充電回路(100)の振舞いが考慮される。従って、バッテリ(20)の完全充電状態によって引き起こされるバッテリ充電電流ICHGの充電終了電流レベルを下回る減少と、温度調節回路及び電流調節回路の活動によって引き起こされるバッテリ充電電流ICHGの充電終了電流レベルを下回る減少とが区別されることができる。さらに、バッテリ充電回路(100)は、回路(30)の活動が制限されるべきであること、及びバッテリ充電電流ICHGがゼロに低減された時間間隔を測定するタイマ(800)により、バッテリ(20)が放電されつつあることがどちらも警告されることができるようにも構成される。
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携帯情報端末のためのディジタルビデオ放送規格を使用する送信システムでは、データがバースト状態で送信される。データ中のエラーを訂正するためにデコーダユニット(25)が設けられる。エラー訂正のためのエラー訂正データの量が良好なエラー訂正のために十分である時期を決定するためにエラー量決定ユニット(30)が設けられる。従って、平均して、早期受信器フロントエンドスイッチオフにより装置(1)の消費電力を低減することができる。
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本発明は、通信システムにおける信号に関するアクティブ拡散符号を検出し、アクティブ拡散符号の電力を推定するための方法および装置に関する。さらに、本発明は、効率的な干渉相殺を確実にする。拡散符号ツリーの単一レベルで、多重相関をとり、生成された出力サンプルが、次いで定められた期間、このレベルで観察され、アクティビティおよび電力の決定が、全ての存在する符号に関して、これらのサンプルから情報を抽出して処理することによって行われる。相関ステップにおいて、単一の高速ウォルシュ−アダマール変換(Walsh Hadamard transformation)が、システム内で実質的に最高の拡散因数で行われる。
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第1および第2の電力スイッチを有する、スイッチング・レギュレータである。第1の電力スイッチは、直列に接続された少なくとも2つのトランジスタを有し、これらのトランジスタは、それらの端子間で、レギュレータの入力電圧よりも低い、第1の最高電圧を有する。これらのトランジスタは、それらが接続されている点において少なくとも第1のノードを有し、第1の制御回路が第1のノードにおける電圧を制御し、それによって第1の電力スイッチのトランジスタの端子間の電圧が、第1の最高電圧を超えないようにされる。第2の電力スイッチは、直列に接続された少なくとも2つのトランジスタを有し、これらのトランジスタは、それらの端子間で、入力電圧よりも低い最高電圧を有する。これらのトランジスタは、それらが接続される点において少なくとも第2のノードを有し、第2の制御回路が第2のノードにおける電圧を制御し、それによって第2の電力スイッチのトランジスタの端子間の電圧が、第2の最高電圧を超えないようにされる。
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充電制御装置(D)は、充電式バッテリ(B)と、動作のために応用部電流を必要とする少なくとも内部応用部(A)とを備える電子機器(EE)の一部に備えられている。この装置(D)は、コンセント主電源に対して接続されるときに充電電流が供給される充電器(CH)に対して結合されるように構成されている充電制御モジュール(CCM)を備え、充電制御モジュールは、(i)バッテリ(B)に対して結合され、それにより、バッテリの充電を制御して、必要なときに且つバッテリの温度が選択された区間内にあるときに選択されたバッテリ電流をバッテリに対して供給するとともに、(ii)応用部(A)に対して結合され、それにより、電子機器(EE)が充電器(CH)に対して接続されるときに応用部に対して応用部電流を供給する。この装置(D)は、応用部(A)によって消費される電流を決定するとともに電流消費量を示す第1の信号を供給するように構成されている電流センサ手段(SM)をさらに備える。充電制御モジュール(CCM)は、さらに、(i)第1の信号によって表される電流に等しい応用部電流を応用部(A)に対して供給する一方で、バッテリの温度が選択された区間の範囲外にあるときにバッテリ(B)にその充電を保持させるように構成されており、又は、(ii)第1の信号によって表される電流に等しい応用部電流を応用部(A)に対して供給する一方で、バッテリの温度が選択された区間内にあるときにバッテリが同時に充電されるようにバッテリ(B)に対して選択されたバッテリ電流を供給するように構成されている。
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命令を実行するための処理システムは、アドレス情報と複数のデータビットE〜Eとを有する第1部(11)を備える。一実施形態によると、各データビットE〜Eは、命令セット(例えばVLIW)の第2部を形成する、対応するエレメント13〜13を直接選択する。このようにして、第1部(11)は、NOP命令を備えないエレメントのみを選択するために使用され、これにより、電力が不必要に消費されることを避ける。代わりの実施形態によると、第2部(13)内の、異なるエレメントのグループを、データビットE〜Eを使用して、第1部(11)に符号化された番号によって選択してもよい。好ましくは、これらの異なるグループは、プログラム内で使用される可能性が最も高い組み合わせを反映する。
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電気音響変換器(10)の周波数応答を最適化する構成であって、電気音響変換器(10)と、電気音響変換器(10)のメンブレン(14)の音を発する又は受ける側の背後に配置された減衰要素(12)とを備え、減衰要素(12、13)とメンブレン(14)の間に空隙(16)が設けられ、メンブレン(14)を減衰要素(12、13)に密接に音響的に結合するように空隙(16)は十分小さく、メンブレン(14)が動くときメンブレンによって発生される空気流を減衰するように減衰要素(12、13)が適合される構成。
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制御デバイス(D)は、バス(BC1,BC2)を介してメモリ(M)に結合される少なくとも二つのコア(C1,C2)を備え且つメモリがコア(C1,C2)間で転送されるべきデータを記憶するように構成されている集積回路(IC)の一部である。この制御デバイス(D)は、バス(BC1,BC2)を介してコア(C1,C2)に結合されるとともに、コアのうちの一方によりメモリ(M)内に記憶され且つコアのうちの他方へと転送され得る状態にあるデータに関連付けられたNi個のフラグ値をNi個のアドレスで記憶するように構成されている少なくとも一つのフラグレジスタ(FR1,FR2)を備え、第1のアドレスで記憶された各フラグ値は、第1のアドレスを指定するコマンドを用いてコア(C1,C2)のうちの一方によってセット又はリセットすることができ、これにより、第2のアドレスで記憶された他のフラグ値を、第2のアドレスを指定するコマンドを用いて他方のコア(C2,C1)によって同時にセット又はリセットすることを許可する。
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本発明は、圧電スピーカ(1)の可動システム(3)であって、膜(4)と、これに被着された圧電層(5)とを有し、主方向(MD)における可動システム(3)の運動が、主方向(MD)に対して横断方向の圧電層の膨張/収縮によって実質的に引き起こされるような可動システムを開示する。したがって、可動システム(3)の励振時に並進運動は生じず、曲げ運動のみが生じる。可動システム(3)の有利な周波数応答を提供するため、可動システムは、可動特性に関して非対称に構成される。したがって、モードは、一方においては、周波数シフトが生じ、他方においては、その影響の度合いは低い。それ故、本発明のスピーカ(1)の周波数応答は、周波数応答曲線の凹凸が少ない。可動システム(3)の具体的設計は、好ましくは、有限要素法を利用したコンピュータシミュレーションの使用によって行われる。好ましい実施形態では、可動システム(3)の局所コンプライアンス及び(又は)形状は、可動システム(3)の平面内の任意の点に関して非対称である。
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