説明

株式会社サトー知識財産研究所により出願された特許

561 - 570 / 588


【課題】 本発明は、搬送物の重さあるいは大きさに係わらず搬送物の側面にラベル片を貼付することができる搬送物の搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
搬送物7を搬送するローラ2と、このローラ2を駆動させるステッピングモータと、を備えた搬送装置1において、この搬送装置1の側方に設けられ前記搬送物7の搬送方向に対して直行する方向にラベル片41を貼付するラベル貼付機10と、を備え、前記ローラ2は、前記搬送物7の滑りを抑制する滑止部材6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印字媒体のマークを検知するマーク検知センサーと蛇行検知センサーとを一体にすることができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド7とプラテンローラ6とを有した印字部4に向けてラベル連続体Pを繰り出し可能の設けた用紙供給軸5と、前記印字部4と前記用紙供給軸5の間に設けられ前記ラベル連続体Pを検知する用紙検知部3と、を具備したプリンタ1において、前記用紙検知部3は、前記ラベル連続体Pのピッチを検知するピッチ検知領域と、前記ラベル連続体Pの蛇行を検知する蛇行検知領域とを一体に形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの貼付時にラベルと物品との間に生じる気泡を押し出して排出できるようにラベルを押圧し、貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生を防止できるようにし、ラベルの貼付品質の向上を図る。
【解決手段】 コンベアで搬送される物品Wに物品Wの搬送過程でラベルLを貼付するもので、ラベル送出部から送出されたラベルLをラベルLの先端部Laを突出させて吸着する吸着板1と、吸着板1の前端部に設けられ吸着板1が吸着したラベルLの先端部Laに対峙するとともに吸着板1の傾動によりラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する押圧部材10とを備え、押圧部材10を、吸着板1に固定されラベルLの押圧時にラベルLを介して物品Wに摺接する樹脂製のブロック体11で構成し、このブロック体11のラベルLを介して物品Wに摺接する摺接部14を横断面角形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】プリンタにて用紙に印刷して又は用紙を切断して得られる紙片の状態を自動的に画像に取り込み、情報を収集し解析することで、印刷精度又は切断精度の検査を効率的に行うことが可能な検査支援装置及び検査支援方法を提供する。
【解決手段】カメラ118は、直下の検査対象のタグ10を撮影して画像データを生成する。制御部102は、この画像データに基づいて画像認識を行い、タグ10における切断位置とタグホールとの距離、罫線とタグホールとの距離を得る。更に、制御部102は、これら切断位置とタグホールの距離と、タグホールと罫線の距離とを、モニタ120に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カス上げ部におけるラベル原料(カス上げ部分)の切断、あるいはラベル片の抜け現象を回避可能とし、従来のラベル製品製造装置を大幅に改造することなく、すなわち、装置の大型化を回避したラベルのカス上げ装置およびカス上げ方法を提供する。
【解決手段】従来のカス上げローラー14に加えて、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8ないしラベル製品15の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22を設けることに着目したもので、ラベル基材10のカス上げ部分をラベル片12とは分離して台紙9からカス上げ方向に剥離するためのカス上げローラー14と、カス上げローラー14から離れているとともに、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】園芸植物に関する園芸情報を表示してこれを園芸植物の鉢に確実に取り付け可能とし、耐候性および印字融通性をともに適正に確保可能とするとともに、園芸情報の内容や量に応じて、園芸用ラベル2の取付け形態を各種選択可能とし、園芸情報を見やすく表示することができるようにした園芸用表示具、および園芸用ラベルの取付け方法を提供すること。
【解決手段】園芸用ラベル2による園芸情報を表示する表示機能と、園芸用ラベル2を園芸植物(ないしその鉢)に取り付ける取付け機能と、を園芸用ラベル2と軸具3とにそれぞれ分担させることに着目したもので、園芸情報を印字可能な園芸用ラベル2と、園芸用ラベル2を園芸情報の文字起立方向に沿って貼り付け可能であるとともに、園芸植物を容れた鉢に対して固定可能な少なくとも一本の軸具3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品の鮮度を保持可能であるとともに、その包装容器の所定部位に貼り付け可能として、市販弁当などの内部に臨ませるための収容作業性を向上させ、ないしは透明なビニール袋などに容れたリンゴなどの各種食品(商品)の情報を表示する場合に、その包装容器における見やすい適正な部位に固定しておくことができる抗菌ラベルを提供すること。
【解決手段】抗菌層6(裏面)とは反対側の面(表面)に、弁当や袋などの内面ないし任意の部位における被貼付け面に貼り付け可能な貼付け面(粘着剤層12)を形成することに着目したもので、シート状のラベル基材11の一方の面に抗菌剤を塗布した抗菌層6を有する抗菌ラベルであって、ラベル基材11の一方の面とは異なる他の面に、被貼付け面に貼り付け可能な貼付け層12を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カット動作後におけるサーマルヘッド7の発熱素子8に適性な印加パルス電圧を与えることが出来るサーマルプリンター1を提供すること。
【解決手段】印字と同時にカット動作を伴うときのサーマルプリンター1において、ラベル用紙30のカット動作を開始する前に上記ラベル用紙30の移送を停止し、カット動作の完了確認後、上記サーマルヘッド7に対し、ラベル基材種により所定の印加パルス電圧を所定の回数分与えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺状の連続紙に情報を印字し、発行処理能力を低下させることなく印字後に切断又は剥離などの後処理を施すプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の台紙62と、台紙62の表面に所定間隔64をおいて長手方向に複数仮着されたラベル63から構成された連続紙61を搬送し、印字を施す印字部4と、印字部4で印字された連続紙を切断する切断部5と、切断部5を連続紙の搬送方向上流側および下流側に向けて移動可能とする移動機構と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛇行防止用のプレートを必要とすることなく、活字バンドの蛇行を防止することができ、隣接する選択ホイールや節度コロの共回りを確実に防止することができる印字器を提供することを課題とする。
【解決手段】活字バンド11の内周面に、活字部111に対応するそれぞれの位置に嵌装突起112がそれぞれ設けると共に、選択ホイール13の外周面に、選択ホイール13の回転に伴って活字バンド11の嵌装突起112が嵌脱され、活字バンド11を移動させると共に、活字バンド11の幅方向の移動を規制する第1の被嵌装穴131を、節度コロ15の外周面に、活字バンド11の移動に伴って活字バンド11の嵌装突起112が嵌脱され、節度コロ15を回転させると共に、活字バンド11の幅方向の移動を規制する第2の被嵌装穴151をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


561 - 570 / 588