説明

株式会社サトー知識財産研究所により出願された特許

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【課題】消費税率が変更された場合や、複数の消費税率が混在する場合でも、切替えを比較的単純な作業で行うことができる値札プリンターにおける消費税率変更装置および消費税率変更方法の提供。
【解決手段】消費税率の具体的数値をそれぞれの値札1のフォーマットファイル2内に登録(保存)しておくのではなく、中央の制御部ないしパソコン11部分に一元的に保存して管理することに着目したもので、制御部14は、消費税率を少なくとも二種類の数値に設定可能であるとともに、設定したそれぞれの数値を第1の消費税率および第2の消費税率として保存可能な税率設定ファイル22を有し、フォーマットファイル2は、税率設定ファイル22に設定されている第1の消費税率および第2の消費税率のうち選択されたいずれか一方を保存可能としている。 (もっと読む)


【課題】大型かつ専用の設備を必要とせずに、通常のラベル印刷設備を用いて容易に製造可能であり、小ロットであっても、低コストで、かつ納期短く製造することができ、擬似接着剤層を任意のパターンで形成可能とし、擬似接着力の調節も可能な擬似接着三層ラベルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】擬似接着剤層9として紫外線硬化型材料を塗布し、紫外線硬化型材料の紫外線硬化処理の前に表面ラベル基材4を積層し、紫外線硬化型材料と表面ラベル基材4との一体化とともに紫外線硬化型材料の下層側の中間ラベル基材2との間に擬似接着機能を持たせるもので、中間ラベル基材2の表面に目止め層8を介して、擬似接着剤層9として紫外線硬化型材料層を設けるとともに、紫外線硬化型材料層は、目止め層8の表面にこれを積層してさらに表面ラベル基材4を積層したのち紫外線によりこれを硬化したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工日、製造日、消費期限または賞味期限の入力時に、入力カーソルのデフォルト位置を、「年」から、よく使われる「月」や「日」に設定変更できるようにする。
【解決手段】 年月日時のうち、少なくとも大小2つの単位に跨る期限データを入力してラベルにプリントするプリントモード(S7〜S15)と、このプリントモードで期限データを入力する際に、入力カーソルのデフォルト位置を前記期限データのうち、どの単位に置くかを設定する入力設定モード(S4)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被着体への粘着力を調節でき、容易にRFIDインレットを回収することができるRFIDラベルを提供する。
【解決手段】RFIDラベル1のラベル基材4の裏面に熱活性接着剤12が塗布してあり、被着体に貼り付け後に、RFIDインレット5を貼付したRFIDインレット領域をミシン目を介して切り離しすることができるため、被着体への粘着力を調節できると共に容易にRFIDインレット5を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻き取り装置を、スタッカ装置の下流側に連結して運用する場合において、印字発行された帯状印字媒体の幅方向の一部のみが押圧ローラに接触することを防止することで、巻き取り不良の発生を防止することができるスタッカ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】引き込みベルト12に押圧され、タグ6を引き込みベルト12との間で挟持搬送する押圧ローラ18が引き込みベルト12に対して押圧される第1のポジションと、押圧ローラ18の幅方向全域が引き込みベルト12と所定の間隔をおいて配置される第2のポジションとを切り換える押圧ローラ位置切り換え手段を設け、プリンタから印字発行されたタグ連続体7やラベル連続体等の帯状印字媒体を巻き取る巻き取り装置を、スタッカ装置1の下流側に連結して運用する場合には、押圧ローラ18を第2のポジションに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 厚みの薄い記録媒体を下から順次積層する場合であっても、記録媒体が円滑に積層可能なスタッカ装置を提供する。
【解決手段】 単葉の記録媒体51を底部31に引き込む引込み手段35、36と、記録媒体の一端を規制する背板33と、底部に設けられ引込み手段から搬送される記録媒体の先端を規制するストッパ部32と、記録媒体の上面より押圧力を付与する押圧手段2と、を備えるスタッカ装置1において、押圧手段は、重り部材3を備えた押圧部材本体4と、押圧部材本体の下部に設けられるとともに、記録媒体の上面に当接する押え部材5と、押圧部材本体と押え部材との間に介在する弾性部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金券等の発行に用いるフォントデータやグラフィックデータが一定時間経過後に自動的にプリンタ内から削除されるようにする。
【解決手段】金券等の印字に使用されるフォントデータやグラフィックデータ等の登録データは、その保存期間(有効期間)を示すデータとともにホストコンピュータ200からインタフェース110を介してダウンロードされ、フラッシュメモリ105に保存される。カレンダ機能部104によって示されるダウンロードされた日時と、有効期間と、登録データ名が登録データテーブルのレコードとしてフラッシュメモリ105に記憶され、ダウンロードされたときから有効期間が経過した登録データはCPU101の制御によってフラッシュメモリ105から削除される。 (もっと読む)


【課題】情報ラベル3をはがしやすいとともに、多数回の使用でも、コンテナラベル10の表面に凹凸形状を保持して繰り返して使用可能で、情報ラベル3の一部(つまみ部3B)をつまみやすくして剥離操作を容易に行うことができるようにしたコンテナラベルおよびコンテナラベルへの情報ラベル3の貼付け方法を提供すること。
【解決手段】コンテナラベル10の表面に樹脂材料による凸部11を印刷して所定の高さを有することに着目したもので、シート状のラベル基材4と、ラベル基材4の裏面に形成した粘着剤層5と、を有するとともに粘着剤層5によりコンテナ1の所定の面に貼り付け可能として、コンテナ1に関するコンテナ情報を表示する情報ラベル3をラベル基材4の表面に貼り付けるためのコンテナラベル10であって、ラベル基材4の表面に均等な高さを有する複数の凸部11を樹脂材料により、均一に分散させて印刷形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストッパ部を取り外すことなく、スタックされた紙片を容易に取り除くことができ、スタックされた紙片を飛び散らかせてしまうことないと共に、同サイズの紙片を再度スタックする場合には、ストッパ部の位置決めを再度行う必要がなく、操作性の良いスタッカ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】立設部33を、当接面Aが底板11に対して垂直方向になる第1の状態と、当該第1の状態から立設部33を回動させることで、当接面Aの上端部側がタグ6の引き込み方向下流側に移動され、当接面Aが底板11に対する垂直方向から傾けられた第2の状態とを変位可能に構成することにより、クリップ部43によってスライド部34を底板11に固定したまま、立設部33を回動させて第2の状態に変位させるスタックされたタグ6を取り除くスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印字媒体のマークを検知するマーク検知センサーと蛇行検知センサーとを一体にすることができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド7とプラテンローラ6とを有した印字部4に向けてラベル連続体Pを繰り出し可能の設けた用紙供給軸5と、前記印字部4と前記用紙供給軸5の間に設けられ前記ラベル連続体Pを検知する用紙検知部3と、を具備したプリンタ1において、前記用紙検知部3は、前記ラベル連続体Pのピッチを検知するピッチ検知領域と、前記ラベル連続体Pの蛇行を検知する蛇行検知領域とを一体に形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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