説明

アンリツネットワークス株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】DNSSECに非対応なDNS権威サーバを変更することなしに、DNS権威サーバにDNSSECを容易に適用させることができるDNSSEC代理装置を提供すること。
【解決手段】DNSSEC非対応のDNS権威サーバと、DNSSEC対応のDNSキャッシュサーバとの間に設けられたDNSSEC代理装置5が、DNS権威サーバからDNSキャッシュサーバに送信された情報にDNSSECに準拠した電子署名を付加する署名付加部13を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも結合損失を低減することができる無給電アンテナ及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無給電アンテナ1は、無線装置2の背面パネル2aに取り付けられたプリント基板10を備え、プリント基板10は、無線装置2のアンテナ20と静電結合する導体パターン12と、アンテナ20を貫通させる貫通孔11と、この貫通孔11の外周に設けられアンテナ20と磁気結合する導体パターン13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの転送時間を従来のものより精度よく予測することができるファイル転送システムを提供すること。
【解決手段】ファイルを転送するためにクライアント装置2とサーバ装置3との間で確立されたセションに割り当てられた優先度に基づいて、各セションの伝送帯域を制御する帯域制御装置4と、各セションで転送されるファイルの転送時間を予測するファイル転送時間予測装置5とを備え、帯域制御装置4は、優先度が高くなるにつれて広くなるよう各セションの伝送帯域を制御し、ファイル転送時間予測装置5は、ファイル転送を要求した順に高い優先度をセションに割り当て、ファイルの転送時間の予測が要求されたセションに対して、各優先度において転送できるデータのサイズを当該ファイルのサイズから減じていくことにより、当該ファイルの転送時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークでの中継路のグループにおいてできる限り接続数を均等にして情報伝達の効率を高めることができる無線ネットワークシステム通信方法および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】マルチホップ通信がなされるマルチホップネットワークの通信方法において、無線通信装置10が自身のグループに所属する全ての無線通信装置10の個数を表す所属個数を保持しており、無線通信装置10iがマルチホップネットワークに新規に接続するためのJoinパケットを配信し、無線通信装置10iから送信されたJoinパケットを受信した無線通信装置10c、10dが所属個数を含むChannelInfoパケットを無線通信装置10iに送信し、無線通信装置10iが、複数のChannelInfoパケットを受信した場合に所属個数が最も少ない無線通信装置10c、10dを自身の上位の無線通信装置10として選択する。 (もっと読む)


【課題】ツリー型のマルチホップネットワークを構成する無線通信端末にメッセージをなるべく短時間に伝送することができる無線ネットワークシステム通信方法および無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置10bが、上位の無線通信装置10aからブロードキャストされた緊急メッセージを受信したとき、受信した緊急メッセージから自身が優先された無線通信装置であるか否かを判定し、自身が優先された無線通信装置である場合、下位の無線通信装置の中から優先する無線通信装置を選択し、選択された無線通信装置が優先であるとした旨を設定した緊急メッセージを直ちにブロードキャストし、無線通信装置10eが、上位の無線通信装置10aからブロードキャストされた緊急メッセージを受信したとき、自身が優先された無線通信装置でない場合、待機時間待ち合わせた後に緊急メッセージをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】ポーリングに関するメッセージを互いに衝突させずにマルチホップすることができる無線ポーリングシステムを提供すること。
【解決手段】複数の無線通信装置10、11a乃至11eのうち送信権を有する無線通信装置は、下位の無線通信装置が割り当てられ、ポーリングにおける問い合わせを表すReqメッセージを下位の無線通信装置に送信する場合には、Reqメッセージを下位の無線通信装置に送信し、Reqメッセージが受信されたことを確認した上で、下位の無線通信装置に送信権を譲与する一方、Reqメッセージの送信元である上位の無線通信装置が存在し、応答情報を含むRespメッセージを上位の無線通信装置に送信する場合には、Respメッセージを上位の無線通信装置に送信し、Respメッセージが受信されたことを確認した上で、上位の無線通信装置に送信権を譲与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のノードが接続されているネットワークシステムにおいて、どのノードを交換するときでも、IDの設定作業を必要とせず、自動的に交換前と同じ設定情報を取得可能にするノード及びネットワークシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るノードは、隣接するノードのコンフィグレーション情報を、互いのノードID及びポート番号と関連付けて記憶する。例えば、ノードCは、ノードDのコンフィグレーション情報を、ノードID=D、ノードDの接続ポート番号=1、自己のノードID=C、ノードDとの接続ポート番号=2と関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】誤動作をできるだけ防止しつつも本来の押しボタン操作の機能を損なわず、また、障害者にとっても容易に識別できる押しボタンを備えた、防災用通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央局から緊急事態に関する警報を受信するために、住居に設置される防災用通信装置であって、警報を視覚的に表示する表示手段と、警報を聴覚的に伝達する音響手段と、住民による支援又は連絡の要否等の情報入力を受け付ける押しボタンと、データ通信ができる通信手段と、筐体とを備え、筐体の操作面は窪み部を有し、押しボタンは窪み部においてその底面から突出するとともに筐体外部に対して露出するように配置され、かつ、押しボタンの高さは窪み部の深さを超えないことを特徴とする。また、押しボタンが入力される情報の種類別に複数ある場合、各押しボタンの表面形状は互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8