説明

グラコ ミネソタ インコーポレーテッドにより出願された特許

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複数材料塗布装置用の流体部又は流体ヘッド10は、流体ヘッドを1/8周回転させることによって、容易に空気部12に取り付け又は取り外しできる。流体ヘッド10は、ハンドル12内の4つの切り込み構造16と係合し且つ突出している4つのタブ14を有する。タブ14は空気部12の前面12aの対応する開口16に挿入されて回転されると、タブ14がへり18の後ろに保持される。ホースマニホールド24の固定タブ構造20はハンドル12の凹状構造22に係合することによって、流体部10が回転することを防止する。
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本願の構成の利点は、スプレーガンの前面領域を手作業で洗浄する間隔を長くすること、又はその時間をなくすことである。スプレーガン10は、スプレーガン10の前面領域の周辺に生じる空気の流れの渦を除去するために、噴霧先端18を囲む細い開口22および24に強制的に流す高圧の空気を利用する。一つの同心の細い開口22が、噴霧先端を囲み、噴霧の方向に平行に導かれる。第二の同心の細い開口24によって、空気は、軸又は噴霧の方向に対して約55°の角度に向けられる。
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カートリッジ10は二つの部品の塗布器14に加圧洗浄液を供給するための、安価で効率が良く、清潔で信頼性のある方法を提供する。低摩擦ピストン18の設計によって、引きずり動作を弱め、洗浄液12の圧力を一定にする。
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高速設定材料スプレーガン10を洗浄及び洗い流す方法が開示されており、前記方法は好適な実施形態において、約62.5%のDMSO、32.5%のDBE及び5%の水の混合物12を使用する。この混合物12は霧化した際に無毒であり、10°F未満に液体の凝固点を低下させる。前記溶媒はパージ用空気14と混合されており、ガン10から霧状に放出されるため、無毒の溶媒が利用されることが重要であり、また、混合物の凝固点が十分に低いことによって寒冷気候において凍結することなく使用可能であることが重要である。
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低速/高速の流量を有する2成分スプレーガンは、操作者が混合モジュールを変えることなくより低い流量で限定された区域に噴射することを可能とする。より低い流量は望ましくない「噴射バック(spray back)」を減少させ、かつ材料消費の減少を助長する。流体の流れのオン/オフを決定する空気圧ピストン12行程は、流体の流れを止めるよう流体ポート14を閉じること、流体の流れを制限するよう流体ポート14を部分的に開くこと、又は最大限の流れを可能とするよう流体ポート14を十分に開くことのどれかのために、すぐに選択され得る。空気圧ピストン12行程は簡単な複数位置機械式停止プランシャー16によって制限され得る。停止バー22はつまみ18又はその他の操作入力に接続可能で、所望の位置へ変更、すなわち調整され得る。
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溶剤ピストン22は第1及び第2位置の間で往復する。第1位置では、溶剤ピストン22の後部22aに付与される高圧空気は溶剤ピストン22周りの溶剤穴24を閉じるため、混合チャンバ26への溶剤の通過を妨げる。第2位置では、高圧空気が溶剤ピストン22の前部22bに付与されることで溶剤ピストン22をわずかに引っ込ませるため、溶剤穴24を開けて溶剤入口28を閉じ、さらに、ある量の溶剤をパージ空気32と混合させて、溶剤出口30から混合チャンバ26に入れる。溶剤は塗布器内に内蔵されるか、又は常にガンに配管されるかのどちらかである。
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ヘリックス加熱ホース10及び12は柔軟性を増加させるために2つの特徴を使用している。第1の特徴は編組銅加熱要素14であり、それは従来技術の固体銅加熱要素を超える増加した柔軟性を有している。該要素はホースの周囲に螺旋状に巻きつけられて、防湿層16と共に適所に保持されている。第2の特徴はホース10及び12がマニホールド20に取り付けられる場所のちょうど前に配置されるヘリックスねじれ18である。ヘリックスの特徴はヘリックス支持体22によって作られており、それは末端部から後ろに約24インチのねじれを開始する。ヘリックスの特徴は2つの供給ホース10及び12の中立軸26周りの慣性モーメントを減少させるように機能する。
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プライミングピストン往復ポンプ10はピストンガイド14を有し、それはピストン16を取囲み、ガイド14の上端の内径において軸受部材22を備えている。軸受22は25%の炭素が充填されたPTFEで形成されており、前述された内径に器具なしで嵌め込み得る。そのような軸受22によって、軸受22とピストン16の間において無視できる隙間を利用することができる。
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流体処理制御/監視システムはモジュール式インテリジェントコンポーネントのネットワークに分配される。これらの個々のコンポーネントは一般的にシステム内の特定の機能に特化しており、且つ外部の誘導無しでその機能を実行するために必要な全てのインテリジェンスを含んでいる。異なる種類のコンポーネントの例として、ヒューマン−マシン インターフェース(HMI)、流体制御、ヒーター制御、モーター制御、フィールド バス コミュニケーションなどが含まれるがこれらに制限されない。それぞれの種類の制御盤は機能に特化する一方で、同じの性質の様々なアイテムを制御することができる。例えば、ヒーター制御は1つのシステムでいくつかのヒーターを制御可能である。同様に、流体制御盤は1つ以上の流量計から情報を受信し、そして1つ以上の場所の流量を制御できる能力を有することも可能である。
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主空気バルブ(16)の切換えを制御するためにピストン(10)駆動のポペットバルブアセンブリ(40)を使用する往復ピストンポンプ(5)のための空気バルブシステム。バルブ排気ポートは、信頼性を保証するために、主排気ポートを通じてではなく、直接大気に通気される。傾斜された戻り止め(32)によって、空気バルブ(16)は中心化が防止される。
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