説明

ユニゾン・インダストリーズ,エルエルシーにより出願された特許

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【課題】プロセスパラメータを検知するための方法及びアセンブリを提供する。
【解決手段】検知アセンブリは100、基部102及びセンサアセンブリ104を含む。センサアセンブリは、検知素子106と、第1流路108と、第2流路110を含む。第1流路は、合流区間と、直線区間と、旋回区間を含み、旋回区間は、この旋回区間に流入する流れから粒子を分離させるように構成された旋回半径を有しており、第2流路は、検知素子の下流に低圧領域を生成するように構成される。検知アセンブリは更に、基部とセンサアセンブリとの間に延在する延伸部材112も含む。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステム潤滑油等の空冷冷却システムを提供する。
【解決手段】ファン組立体12と、前記ファン組立体12の下流のコアガスタービンエンジン13と、前記ファン組立体12を実質的に囲むファンケーシング42と、前記ファンケーシング42との間にバイパスダクト40が形成されるように前記コアガスタービンエンジン13を実質的に囲むスプリッタ44の外側壁203と、前記ファン組立体12の上流で前記ファンケーシング42に結合された弓形熱交換器組立体130とを含むガスタービンエンジン10。 (もっと読む)


【課題】センサ上への直接的な水及び/又は氷の衝突、迎え角、並びに時間応答の影響を低減する、費用効果が高く信頼性のある手段を提供する。
【解決手段】センサ組立体100が、基部102と、本体を通過する流体流の方向に前縁114と後縁116との間に延在している本体を含む台座108、110の第1の端部118が基部に結合されており、第2の端部120が第1の端部の反対側にある。台座と、台座から延在しているエーロフォイル122の前縁が台座の前縁と位置合わせされ、エーロフォイルは第2の端部に沿って流体流の方向に延在している。エーロフォイルと、第1の間隙138によりエーロフォイルと離間されている、第2の端部から延在しているセンサ素子136と、センサ素子への流体流入口144を画定している第2の間隙142によりエーロフォイルと離間されているセンサ素子を少なくとも部分的に取り囲んでいるシールド140とを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン向けの熱交換器に対する搭載アセンブリを提供すること。
【解決手段】熱交換器アセンブリは複数の弓形マニホルドを含み、弓形マニホルドはそれぞれ、径方向の内側表面から延びるフィンのアレイを支持する。径方向の外側表面上には、複数の円周方向に延びる隔置された溶接タブが一体形成される。フィンの配置に利用可能な表面積を最大にするように、そしてマニホルド内の冷却回路に干渉しないように、熱交換器をガスタービンエンジンアセンブリの構造部材に取り付けるために、ブラケットアセンブリ、たとえばファンケースが利用される。搭載システムは、高サイクル疲労負荷(すなわち、振動)に対して十分な剛性を提供し、熱交換器とファンケースの間の相対的な摺動が熱膨張および収縮を吸収して低サイクル疲労負荷に対処することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンアセンブリ内で熱交換器(602)を組み立てる方法を提供すること。
【解決手段】方法は、細長いスロット(524)を有する壁を含む構造体(520)を提供するステップと、ブラケット(702)と動作可能に連動する熱交換器(602)を提供するステップと、ブラケットを構造体に結合するスリップジョイント(704)を提供するステップとを含む。スリップジョイントは、スタンドオフ(724)と、細長い部材(728)と、細長い部材の周りに配置された付勢部材(726)とを含む。スタンドオフは壁を通って挿入され、したがって付勢部材は、ブラケットと構造体の間に所定の付勢力を与える。このスリップジョイントにより、熱膨張または収縮による摺動力が付勢力より大きいとき、ブラケットと構造体の間で相対的な摺動動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン用の軽量な抽気弁構造の提供。
【解決手段】バルブ組立体14は、入口開口部206と出口開口部208との間に軸方向に延在している径方向内側内部流路、流路を通る作動流体の流れを調節するために選択的に配置可能なディスク210、並びに径方向外側外面を具備するバルブ本体と、外面の径方向外側に配置されている第1のアクチュエータ214と、外面の径方向外側に配置されている第2のアクチュエータ216と、第1のアクチュエータに結合するように構成されている第1のアクチュエータ端部220、第2のアクチュエータに結合するように構成されている第2のアクチュエータ端部222、及びディスクに結合するように構成されているロッド端部224を具備する第1のリンク装置218とを含み、各アクチュエータから各それぞれのアクチュエータ端部に加えられる作動力が、第1のリンク装置218を介してロッド端部に結び付けられる。 (もっと読む)


【課題】長寿命の火花点火器を提供する。
【解決手段】点火器40は、ベースと、先端面202と、両者の間に延在し空洞206を囲む側壁204と、先端面202から空洞206へと延びるシェル孔208と、先端面202に埋め込まれ、シェル孔208に対してほぼ接線方向に延びるピン210とを含むシェルを備える。前記シェル内に配置された電極212を更に備え、前記電極212は前記シェル孔208の近傍に位置する点火遠端部を備える。前記シェル内において前記シェルと前記電極212との間に配置された絶縁体216を更に備え、前記絶縁体216は前記シェル孔208とほぼ位置合わせされた絶縁体孔218を備える。 (もっと読む)


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