説明

地方独立行政法人青森県産業技術センターにより出願された特許

51 - 52 / 52


【課題】 産業廃棄物たる貝殻の有効な再利用策とすることができ、かつ着色することができ、その上、従来の代表的吸着剤である活性炭よりも低コスト化することができ、そして実用上も充分な吸着性能を備えた吸着剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 Ca高含有生体材料である貝殻、たとえばホタテガイ貝殻粉末に、尿素化合物、たとえば2−イミダゾリジノン(エチレン尿素)の水溶液を滴下して混合し、造粒して、気体吸着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 ヒバ油を用い、防除効果が高くかつ実用性に優れ、環境に対する悪影響も少ない安全・安心な種子消毒剤及び種子消毒方法を提供すること。
【解決手段】 ヒバ油とHLB値15以上の乳化剤とを含有してなる、エマルション粒径200nm以下の種子消毒剤を用いる。イネ乾燥種子状態において、または種子の催芽処理時において、種子消毒剤の5倍以上の希釈液に種子を浸漬することにより、ばか苗病を防除可能である。 (もっと読む)


51 - 52 / 52