説明

株式会社テララコード研究所により出願された特許

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【課題】高温となる被着体に取り付けるのに適した新しいRFタグを提供する。
【解決手段】RFタグ1を、ICチップとアンテナとを封入したRFタグ機能部2と、該RFタグ機能部2を設置する設置部6と該設置部6から延出する放熱部7とからなる放熱板3とにより構成して、被着体XとRFタグ機能部2の間に放熱板3が位置するように被着体Xに固定する。かかる構成にあっては、被着体XからRFタグ機能部2に伝わる伝導熱は、放熱板3を介して伝わることとなり、被着体Xから放熱板3に伝わる熱量の多くが放熱板3から放出されることで、RFタグ機能部2まで伝わる熱が大幅に軽減されて、RFタグ機能部2の温度上昇を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】放射線に晒されるような特殊環境でデータエラーを確実且つ簡単に検出することができ、データエラーの発生を防止することができるデータ管理システム、データ管理方法、RFIDタグ及びタグリーダ/ライタを提供する。
【解決手段】マスタとスレーブとの間で無線通信手段を介して非接触で交信されるデータを管理するためのデータ管理システムにおいて、前記スレーブは、データと共に当該データの誤りを訂正するための冗長データが記憶された不揮発性記憶手段を備える。前記冗長データは、データの各ビットが示す0,1の値の何れか一方を01、他方を10とするビット対として符号化したデータを含む。スレーブ側制御部又はマスタ側制御部は、誤り検出処理において、前記不揮発性記憶手段から読出したデータについて前記ビット対をなす双方のビットの値が0であれば前記ビット対に誤りが有ると判断する。 (もっと読む)


【課題】自然災害等における停電時にも車両バッテリへの給電を適切に行うことができる給電スタンドを提供する。
【解決手段】給電スタンド11は、車載バッテリへ電力を供給する給電モードを、主として蓄電部20以外の供給電源によって車載バッテリ21に給電する通常給電モードと、蓄電部20から前記車載バッテリに給電する停電給電モードとに切換える給電切換部32を有する。そして、給電スタンド11の処理部33は、停電検出部30により停電が検出された場合に、給電切換部32を前記停電給電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】所望の頁のみ分冊することができる比較的安価な構成の書籍、及び当該書籍を製本する製本システムを提供する。
【解決手段】書籍21は、綴込み用紙22を複数枚重ねてなるものであって、その綴込み用紙22の一辺部に、当該書籍21とは別体に構成されたファイル用リング9に挿通される綴じ穴11を形成し、複数の綴込み用紙22を、夫々1枚ずつ独立した綴込み用紙22として、所望の枚数での分冊が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】綴込み用紙に対する栞の脱落や引っ掛かりを防止することができる使い勝手のよいシステム手帳、綴込み用紙、及び栞を提供する。
【解決手段】システム手帳1は、綴込み用紙5の頁間に挟み込まれる目印として用いられる栞6と、この栞6を、綴込み用紙5の頁間に位置させて当該綴込み用紙5から脱落しないように保持する干渉板16とを備える。 (もっと読む)


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