説明

NECネットワークプロダクツ株式会社により出願された特許

11 - 20 / 23


【課題】仰角調整の際の良好な作業性を確保しつつ、回転モーメントの増大、鉛直方向の荷重に対する耐性の低下、及び重量やコストの増加を回避する。
【解決手段】アンテナ2と、アンテナ2の背面2aに装着され、通信用の電気部品を収容する収容ボックス3と、収容ボックス3が装着された状態のアンテナ2を、アンテナ2が支柱4の側方に突出する状態で支柱4に固定するアンテナ取付金具5とを備えたアンテナ装置1であって、アンテナ取付金具5が、支柱4に締め付け固定されるクランプ11と、クランプ11及びアンテナ2を連結するとともに、アンテナ2の仰角を調整するための仰角調整操作部をクランプ11との接続部に有する仰角調整金具12とを備え、仰角調整操作部の下端部が収容ボックス3の上端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 誘電体支持部に接着固定される反射鏡の脱落を防止する。
【解決手段】 アンテナは、導波管の先端に取り付けられる誘電体支持部と、誘電体支持部に接着固定される反射器とを備える。誘電体支持部は、反射器を収容する収容部と、収容部に反射器を収容した状態で反射器の脱落を防止する脱落防止手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】安定した電圧を供給することができる電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に関する電源装置は、スイッチング電源と、スイッチング電源の出力電圧により動作する電源装置と、電源装置における電流の時間変化に基づいた補正信号を発信する補正信号回路と、補正信号に基づいてスイッチング電源の出力電圧を制御する電圧制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路において、交流入力電源の電圧の低下による昇圧用FETの電力損失を低減する。
【解決手段】交流電流を整流する整流回路1と、整流回路1から出力される直流を昇圧する昇圧回路2と、昇圧回路2に入力される直流の電圧である入力電圧に対し、昇圧回路2の出力電圧をリニアに変化させる制御回路6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に組立てが可能な誘電体共振器の実装構造、その製造方法、及びフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】誘電体共振器の実装構造10において、誘電体共振器1が基板2に実装されている。また、誘電体共振器1の取付部11b上には金属膜11cが形成されている。さらに、基板2の取付面12に誘電体共振器1の取付部11bが嵌合し、半田付けされている。なお、基板2の取付面12上には凹部12aが形成されており、凹部12aに誘電体共振器1の下端部11dが嵌合しているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高遮蔽状態を維持しつつ基板相互間の連結を能率よく実行し同時に生産性および保守性向上を図った基板同軸接続機構および基板同軸接続装置を提供すること。
【解決手段】基板11から突設された接続ピンであるタブ型ブラケット12と、このタブ型ブラケット12に対応して他方の基板21から突設されタブ型ブラケット12に係合するソケット型ブラケット22とを備え、この各ブラケット12,22の各周囲を個別に取り巻いて到来電磁波を遮蔽する一方と他方の同軸管13,23を設け、この各同軸管13,23を個別に保持し一方と他方の基板11,21にそれぞれ別々に装着された接地用ケース14,24とを有する。そして、タブ型ブラケット12がソケット型ブラケット22に係合した状態にあっては、一方の同軸管14を他方の同軸管24内に挿脱自在に係合した構成とし、これによりブラケットの周囲を二重遮蔽構造としたこと。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング全体へのめっきを必要とせず、屋外での使用時に腐食の発生が少ない同軸コネクタ接続構造および同構造を備えた高周波装置を提供する。
【解決手段】 高周波回路のハウジングに取り付けた同軸コネクタと、ハウジング内に収容したモジュールケース内のモジュールとを接続した同軸コネクタ接続構造であって、モジュールケースの同軸コネクタ側の側壁を所定の厚さに形成すると共に側壁の同軸コネクタの位置に貫通孔を形成することにより、同軸空間形成部をパイプ構造として別体化した。 (もっと読む)


【課題】装置の構成部品数量を低減させるとともに、装置の設置作業が容易となる屋外通信装置の設置構造及び設置方法を提供する。
【解決手段】屋外通信装置1の運搬用把手2が該屋外通信装置1の固定用部材を兼ねる構造であることを特徴とする、屋外通信装置の設置構造である。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号の変換損失が少なく、また高周波信号の漏洩がなく小型化を図り得る高周波線路−導波管変換器を提供する。
【解決手段】 ストリップ導体2aの上方にある多層誘電体基板5の表面を第1地導体1aで覆い、また、多層誘電体基板5内の複数個のヴィアホール7に囲まれた第2地導体3a、第3地導体4aおよび第4地導体4bの空孔の位置に、第1誘電体基板1、第2誘電体基板2、第3誘電体基板3および第4誘電体基板4並びにストリップ導体2aの空孔に重なる部分からなる誘電体導波管11を構成し、該誘電体導波管11内にストリップ導体2aを突出させることによりストリップ線路8の高周波信号を誘電体導波管11内に伝搬し、さらに、誘電体導波管11は、ベースプレート6に形成された導波管部9を経由して多層誘電体基板5の底面に接続された導波管10に高周波信号を伝搬する。 (もっと読む)


【課題】高周波デバイスの電気計測に用いる高周波プローブに関し、実使用と等価な状態で信号レベルの測定が可能な高周波プローブを提供する。
【解決手段】高周波プローブ本体1は、信号用探針8およびグランド用探針9がグランド−信号−グランドから成るコプレーナ線路を構成する先端部4と、同軸線路部2と、コプレーナ線路から同軸線路へインピーダンス変換する変換部3とから構成される。金属ブロック10は、信号用探針8の先端から測定周波数の1/4波長の距離Lで同軸線路部2の外周グランド導体7に結合され、被測定物51のマイクロストリップ線路24とその両側に設けられたグランド電極パッド54に共通に接触することにより、計測点での線路インピーダンスを高くする。 (もっと読む)


11 - 20 / 23