説明

新晃工業株式会社により出願された特許

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【課題】温湿度制御における室温調整の再加熱を抑制することができ、省エネルギーを達成する。
【解決手段】外気と空調対象となる室内からの還気とを混合させて混合空気を生成する第1の混合機構(ダンパ20、管22,26)と、この第1の混合機構で生成された混合空気を導入して冷媒により冷却する直膨コイル2と、この直膨コイル2で冷却された外気と前記室内からの還気とを混合させて混合空気を生成する第2の混合機構(ダンパ30、管30,32)と、この第2の混合機構で生成された混合空気を導入して冷水又は温水により冷却又は加温して前記室内への給気温度を調節する冷温水コイル4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】直膨コイルと冷温水コイルを備えた外気導入タイプの空調機における省エネルギーを達成する。
【解決手段】外気を導入して冷媒により冷却あるいは加熱する直膨コイル2と、この直膨コイル2で冷却あるいは加熱された外気と室内からの還気とを混合させて混合空気を生成する混合機構(ダンパ14、管18,20)と、生成された混合空気を導入して冷水又は温水により冷却又は加温して室内への給気温度を調節する冷温水コイル4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
孔加工・ネジ加工・絞り加工等の加工位置に制約の少なく、溶接部分の溶接痕がコーナーのラインと重なるようなにし、溶接部分が目立たない空調機のフレーム材を提供する。
【解決手段】
金属平板をロールフォーミングにより断面が閉鎖四角形に形成する角管において、閉鎖する突合せ部分を四角形の隅部に位置させ、該隅部を溶接して空調機のフレームに用い、このフレーム材の断面四角形の角管の四面の全てに、孔加工・ネジ加工・絞り加工等の加工処理を施すことが可能な空調機用フレーム材 (もっと読む)


【課題】
熱源設備から往水配管により往水される冷水または温水を熱交換器により給気と熱交換して還水配管により熱源設備に還水しうる空調システムで、熱交換能力を高める空調システムを提供する。
【解決手段】
熱交換器は独立して稼動する複数の熱交換器とし、これらの熱交換器のうち一つの熱交換器は、熱交換器として稼動するとともに、熱交換量が少なくい場合には冷温水の循環供給を止めて空気だけが通過するように形成し、他の熱交換器は、接続した還水配管の冷温水温度を検出し、該冷温水温度が所定温度となるように前記熱交換器に供給する冷温水の量を増減制御し、前記複数の熱交換器内で冷温水の循環供給を止めた時は、通過した熱交換後の室内空気が所望温度となるように前記熱交換を行っている熱交換器を通過する各室内空気量の比率を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】
水熱源の水圧が小さくなっても、各熱交換器からの還水が往水管に逆流することを無くして熱水源からの熱源への影響を少なくし、かつ、的確に往還水温度差を所定値或いは所定値以上ににして、水熱源型空調システムの搬送動力を軽減する空調システムを提供する。
【解決手段】
熱源設備から往水配管により往水される冷水または温水を熱交換器により給気と熱交換して還水配管により熱源設備に還水しうる空調システムにおいて、往水配管と熱交換器入口との間の複数の流量制御弁と循環ポンプとを設け、還水温度を所定値以下の場合には循環流路を形成して往水の一部を循環させ、循環流路は所定の流量及び時間を温度管理によって制御して、熱源設備への還水温度を所定値或いは所定値以上に制御する空調システム。 (もっと読む)


【課題】 空調機等の機器の扉において、扉の機器への衝突を防止することができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】 扉を設置する機器に固定される固定部材1と、扉に固定される可動部材2と、これらを連結する軸部材3とを備えてなり、固定部材1と可動部材2とは、軸部材貫通部1bの下面と当接部2bの上面が当接された状態で、互いに水平方向に回動可能に軸部材3により連結され、可動部材2が120°付近まで回転すると当接部2bの側端面が固定部材1の突起1cに当接する。 (もっと読む)


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