説明

伊藤喜オールスチール株式会社により出願された特許

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【課題】符号錠を備えて家具において、自由設定状態と番号固定状態との切り替えを随意に行えるようにする。
【手段】符号錠4は本体ケース5を備えており、その裏面に切り替え部材13が露出している。切り替え部材13を回転操作することで、自由設定状態と切り替え部材13とに切りわる。切り替え部材13の回転操作は専用の操作具15で行われる。本体ケース5には裏部材19が固定されており、裏部材16に形成したカバー体18にガイド穴19が空いている。操作具15はガイド穴19を介して切り替え部材13に係合する。操作具15とガイド穴19とには姿勢を規制するためのガイド突起23と外向き溝19aが形成されている。操作具15にはクリップ片24が形成されており、操作具15はクリップ片24を壁板25に挟み込むことで脱落しない状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 配線ダクトカバーに要請される機能,作用について、至って簡単な構造を備えた開閉式のカバーを提供すると共に、着脱式カバーも装着することが可能な配線ダクトのカバーを提供すること。
【解決手段】 天板1に形成した開口部2と該開口部2の天板下に配設した略溝状のダクト体3により形成された配線ダクトに施着される配線ダクトカバーにおいて、前記開口部2又は配線ダクトの長手方向に沿った両面側に、適宜ピッチでカバー取付用のベース部材4の装着部を形成し、該装着部に装着したベース部材4に、前記開口部2に平行なヒンジ軸7を上面に有するカバー支持部材6を架装し、該カバー支持部材6の前記ヒンジ軸7にヒンジを備えたカバー体8を当該ヒンジ軸7において開閉自在に装着したこと。 (もっと読む)


【課題】 特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適なフレーム構造体を備えたワゴンフリーの連結机を提供すること。
【解決手段】 鋼材で縦長略口字状に形成した左右の構造枠体1を、側断面が大略L字状をなす鋼材で形成したダクト状構造体3鋼製梁体2で結合してコアフレームCFを形成し、該コアフレームCFの少なくとも2本を、当該フレームCFの中間に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製の中間脚CLと、前記コアフレーム外側端に配置する天板支持アーム9を備えた鋼製のエンド脚ELに、当該フレームCFの構造枠体1をボルト締結11などの結合手段によって強固に結合することにより机フレームの構造体に形成し、このフレーム構造体における各天板支持アーム9に少なくとも2枚の天板13,14を支持させたこと。 (もっと読む)


【課題】 複数のブロック状のガイド本体を連結したケーブルガイドであって、上端に天板下への取付用ブラケットを備え、下端にベースブロックを備えたケーブルガイドの問題点を解決することをその課題とする。
【解決手段】 上端に天板下面や配線ダクトなどへの取付用ブラケット9を、下端にベースブロック10を夫々に備えると共に、前記取付用ブラケット9とベースブロック10の間が当該ブラケット9とベースブロック10に連結され、かつ、連結数の増減が自在のブロック状をなすガイド本体Gの連結体で形成されたケーブルガイドにおいて、前記取付用ブラケット9を、その上端に断面略7状の掛止部9aを設けて形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 特に片面タイプのワゴンフリーの連結机に好適な小さい前後幅のフレーム構造体を備えた連結机であっても、浮き上がり問題の生じない片面タイプのワゴンフリーの連結机を提供すること。
【解決手段】 連結天板13,14の向う側(天板奥行きの前端側)の天板13,14下に、両外側端と中間にエンド脚ELと中間脚CLを有し、かつ、手前側に延びた天板支持アーム9を有する連結された机フレームに前記連結天板13,14を支持させると共に、前記両エンド脚EL,ELの外側にパネル状などのエンド脚部材を取付けた連結机において、エンド脚部材の手前側を前記天板13,14の手前側辺よりも手前に突出させて形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2枚の天板部材が、一例として当該天板部材の長さ方向に平行なボルト杆とナットによって連結されるように形成した連結天板において、連結する構造を簡潔にすることにより、使用部品の制約や組立手間を含めて複雑さや煩雑さを回避でき、しかも連結部分の十分な強度を実現できる家具天板の連結構造を提供すること。
【解決手段】 天板1,2同士を突合せ結合するため、当該天板1,2同士の突合せ端面1a,2a近傍の裏面にそれぞれ形成した凹部3b,4bに、各凹部3b,4bを相手側天板1又は2の端面方向に押圧する連結金具8,9の押圧部8a,9aをそれぞれ嵌入させると共に当該連結金具8,9の対面した結合部8b,9bにボルト10を貫通させ、当該ボルト10をナット11で緊締することにより、前記凹部3b,4b同士を引寄せて突合せ端面1a,2aを圧着し、前記天板1,2同士を結合一体化するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 デスクのシステマティックで自在な展開性をより柔軟な態様で拡張できると共に、そのための接合構造を大幅に簡素化した自在な展開ができるようにしたデスクを提供すること。
【解決手段】 左右側壁1,2と前後壁3,4を具備して上面を開放した横長溝状に形成し、かつ、左右両側に自立用脚部5を設けた横長溝型状で溝内部を配線スペースとする配線コア体BCを形成し、該配線コア体BCとその前面又は後面若しくは前後面に結合した天板支持部材6,7に、長さが異なる天板8〜12の中から選択した少なくとも1枚の天板を支持させたこと。 (もっと読む)


【課題】 机の後部に設置するモニタやシャウカステンなどの機器類が異なっても、フレームごと取替えたり机を取替えたりすることなく、設置する機器類に対応したフレーム展開ができるように診察用机を提供すること。
【解決手段】 診察用机の後部左右側に受け部12を形成し、該左右の受け部12に、モニタなどの低位置の機器類を架装するためのビーム材6を備えた左右の支柱部材5a,5bか、又は、シャウカステンのような上下幅のある機器類を架装するためのビーム材6,8,9を備えた左右の支柱部材7a,7bを、連結ボルト10,11によって選択的に連結するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】
ノックダウン方式で側方への拡張性を備え、必要最小限の部品によって天板を連設することができ、施工性にも優れ、コスト低減化を図ることが可能な組立式デスクを提供する。
【解決手段】
少なくとも両端部に配する端部脚1、中間に配する中間脚2、脚間を連結する脚間モジュール3及び天板4を有する組立式デスクであって、端部脚の内側面の上部と中間脚の内側面の上部との間及び中間脚が複数の場合には隣接する二つの中間脚の上部間を脚間モジュールの連結片14にて連結し、端部脚と中間脚の上面に前後に間隔を置いて天板を載置するとともに、天板下面に形成した螺孔と端部脚の取付片7と中間脚の貫通孔を利用してネジ28にて取付け、前後の天板間の下方には脚間モジュールのダクト開口13を位置させ、脚間モジュールのダクト開口にはダクトカバー32を着脱可能に装着した。 (もっと読む)


【課題】
ノックダウン方式で側方への拡張性を備え、必要最小限の部品によって天板を連設することができ、施工性にも優れ、コスト低減化を図ることが可能な組立式デスクを提供する。
【解決手段】
少なくとも両端部に配する端部脚1、中間に配する中間脚2、脚間を連結する脚間モジュール3及び天板4を有する組立式デスクであって、両端部脚間に単又は複数の中間脚を配置し、端部脚の上部と中間脚の上部との間及び隣接する二つの中間脚の上部間を脚間モジュールで連結する構造として、連結片14の下部と端部脚及び中間脚の側面とに関連づけて設けた仮止め手段(14、17)にて仮止めし、連結片の上部と端部脚及び中間脚の側面とに関連づけて設けた固定手段(16、18、27)で固定し、端部脚と中間脚の上面に前後に間隔を置いて天板を載置してネジにて取付ける。 (もっと読む)


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