説明

伊藤喜オールスチール株式会社により出願された特許

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【課題】
ノックダウン方式で側方への拡張性を備え、必要最小限の部品によって天板を連設することができ、施工性にも優れ、コスト低減化を図ることが可能な組立式デスクを提供する。
【解決手段】
少なくとも両端部に配する端部脚1、中間に配する中間脚2、脚間を連結する脚間モジュール3及び天板4を有する組立式デスクであって、両端部脚間に単又は複数の中間脚を配置し、端部脚の上部と中間脚の上部との間及び隣接する二つの中間脚の上部間を脚間モジュールで連結する構造として、連結片14の下部と端部脚及び中間脚の側面とに関連づけて設けた仮止め手段(14、17)にて仮止めし、連結片の上部と端部脚及び中間脚の側面とに関連づけて設けた固定手段(16、18、27)で固定し、端部脚と中間脚の上面に前後に間隔を置いて天板を載置してネジにて取付ける。 (もっと読む)


【課題】ノックダウン方式で側方への拡張性を備えた組立式デスクであって、脚間距離と天板の横幅を同一とすることにより、部品の種類が少なくなり、必要最小限の部品によって天板を連設することができ、施工性にも優れ、コスト低減化を図ることが可能な組立式デスクを提供する。
【解決手段】少なくとも両端部に配する端部脚1、中間に配する中間脚2、脚間を連結する脚間モジュール3及び天板4を有する組立式デスクであって、天板は全て同一横幅で両側端面19にエッジ部材5を装着しない形態を基本構成とし、天板の両側下面を端部脚及び中間脚に載置して取付手段にて取付け、中間部における天板同士の端面を直接接合し、端部における天板の外側端面にはエッジ部材を装着する。 (もっと読む)


【課題】 標準化された仕様の既製品として作製され乍らも、そのカウンターを設置する現地での設置場所の寸法に合せて、その現地でカウンターの全長を調整して組立て、そこに設置できるようにした受付け用カウンターの提供と、そのカウンターの組立て方法を提供すること。
【解決手段】 矩形枠状フレーム1と、該フレーム1に結合される幕板部材と天板12を備え、正面から見た少なくとも一側端にエンドパネルEP2を備えた受付け用カウンターにおいて、前記フレーム1を、正面から見た幅方向で長さ変更可能に形成しておくと共に、設置場所の寸法条件に対応して変更したフレーム1の長さに合わせて前記幕板部材と天板12の正面幅方向の長さをカットし、前記フレーム1に取付けるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 断面形状の異なる天板であっても、共通のパネル状脚やパネル状エンド部材に結合できるようにした家具天板の支持構造を提供すること。
【解決手段】 天板12の端部を支持するパネル体EP2の天板端面に対応する内面に、横向き長方形状の凹部15を形成する一方、その凹部15に密に遊嵌して固定される外形に形成すると共に、その一面に支持すべき天板断面と同一形状の結合凹部14aを形成した天板結合部材14を、その結合凹部14aを外面に向けて前記パネル体EP2内面の凹部15に嵌合して固定し、当該結合凹部14aに前記天板12端面を嵌入させて支持するようにしたこと。 (もっと読む)



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